沖縄旅行 5月の沖縄の気候と服装と持ち物|オリオンツアー

5月の沖縄気候・服装・持ち物

事前に知っておきたい!沖縄の5月の気候と服装 平均気温と服装アドバイス

沖縄旅行

お出かけ前のギモンを解決!

本州とはガラリと変わり、一年を通して温暖な気候で過ごしやすい沖縄でも、
季節ごとに最適な服装や過ごし方、沖縄らしさを感じるイベントがあります。
青い海と白い砂浜に独自の文化やグルメなど、魅力満載の沖縄旅行を120%満喫するために、
ご予約前・ご出発前に知っておきたい情報をピックアップ。

沖縄の海は一年中泳げるの?台風はいつ来るの?
梅雨はいつごろ?
どんな服装がおすすめ?など、
特に初めての沖縄旅行だったら“?”がいっぱい。
そんな沖縄旅行の素朴な疑問にお答えいたします!

5月の沖縄旅行のおすすめの楽しみ方は?

一足先に梅雨入り!南国らしさが高まる季節

梅雨に入り、蒸し暑さを感じる日が続く5月の沖縄。しかし、雨ばかりではなく晴れ間も多く見られる季節です。気温も安定して20度を超えるため、観光には最適な季節といえるでしょう。特にゴールデンウィークに開催される「那覇ハーリー」は多くの人で賑わう一大イベントで、5月に沖縄を訪れるならば必見のイベントです。那覇ハーリーは約600年の歴史があり、海の安全と豊漁を祈願するイベントで、県内各地で行われるハーリーの中でも那覇で行われるものは規模が大きく、県内最大のイベントとなります。夜には花火も打ち上げられ、関連イベントも多く開催されます。手漕ぎ漁船に乗って行われる競漕や観光客も乗船して楽しめる体験乗船など、昔と今が組み合わさった沖縄の梅雨を吹き飛ばすようなお祭りです。長時間、海に入るのは少し早いかもしれませんが、5月の沖縄は楽しめるイベントが豊富で、観光を楽しむには素晴らしい季節です。思い切り沖縄の街や自然、歴史などを楽しむことができるでしょう。

5月の沖縄の天気・気候は?

那覇の年間の平均気温と降水量
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
那覇平均気温(℃) 17.3 17.5 19.1 21.5 24.2 27.2 29.1 29.0 27.9 25.5 22.5 19.0
東京平均気温(℃) 5.4 6.1 9.4 14.3 18.8 21.9 25.7 26.9 23.3 18.0 12.5 7.7
那覇降水量(mm) 101.6 114.5 142.8 161 245.3 284.4 188.1 240 275.2 179.2 119.1 110
東京降水量(mm) 59.7 56.5 116 133.7 139.7 167.8 156.2 154.7 224.9 234.8 96.3 57.9
日の出時刻 7:17 7:14 6:53 6:20 5:52 5:37 5:41 5:55 6:09 6:22 6:38 7:00
日の入時刻 17:48 18:12 18:31 18:46 19:01 19:18 19:26 19:16 18:49 18:16 17:47 17:37

※平均気温、降水量は1991~2020年の平年値データ(気象庁)、日の出、日の入りは那覇の2024年各月1日の予想データです。

上旬には梅雨入り?
変わりやすい天気に注意!

例年、ゴールデンウィーク明けに梅雨入りし、その後は降水量が増え、蒸し暑い日が多くなります。平均気温は24度で、湿度も高く、80%を超えることもあり、雨が続くと不快に感じることもあるかもしれません。天候は晴れの日が少なく曇りがちですが、紫外線量は多いため、しっかりと紫外線対策は必要です。このようなグズついた天気は、梅雨明けの6月下旬まで続きますが、本州の梅雨のように1日中雨が降り続くことはほとんどなく、1日の中で雨が降る時間帯もあれば、真夏のようにギラつく太陽光が降り注ぐ時間帯もあります。日照時間は少ないですが、時折見える太陽は完全に夏の雰囲気です。また、水温はようやく20度を安定して超えるシーズンになり、日によっては25度近くにまで上がることもあり、短時間の海水浴であれば寒いと感じる日は少なくなります。晴れ間を狙ってマリンスポーツを楽しむのも良いでしょう。しっかりと対策をして、梅雨時期でも沖縄の魅力を存分にお楽しみください。

5月の沖縄の天気・気候に
おすすめの服装・持ち物は?

吸湿性がある乾きやすい服装を!雨対策も忘れずに!

梅雨入り後の湿度の高い時期は、風通しの良い服装がおすすめです。基本的には半袖半ズボン、ワンピースで終日過ごすことができますが、冷房対策や雨に濡れた場合にすぐ脱ぐことができるよう、シャツなどを羽織っておくのも良いでしょう。風通しを考慮すると、沖縄ならではの「かりゆしウェア」は有名です。夏の軽装として県民に親しまれているだけではなく、観光客にも人気があります。湿気対策と暑さ対策の両方を考慮した服装が、5月の沖縄で快適な滞在を楽しむためのポイントです。梅雨時期でも陽射しが強い日があるため、紫外線対策も欠かせません。また、天気が変急変し、晴れていても途中で雨が降ることも少なくありません。そのため、突然の雨に備えて雨具は必ず持参し、タオルなども用意しておくと安心です。晴れ雨兼用の折りたたみ傘であれば、紫外線対策にも役立ちます。

沖縄旬カレンダー

一目でわかる

沖縄のイベント&旬情報!

ビーチやプールを楽しむなら7~8月が最適ですが、11月~3月はイルミネーション、桜、ホエールウォッチングなど、季節ならではの楽しみ方もあります。
好みや目的に合わせてシーズンを選びましょう。
また、沖縄には南国らしい花や食材が豊富です。沖縄を代表する花といえばハイビスカス。美しいだけではなく、沖縄の人々の生活や習慣に密接に関わる花でもあります。沖縄の太陽や海風を受けながら育てられ、抗酸化作用が強く、ミネラルも豊富な島野菜や本州では珍しい果物もおすすめです。

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

イベント
シーズン

OKINAWA EVENT
ビーチ&海開き
梅雨
イルミネーション
ホエールウォッチング
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

FLOWER
ハイビスカス
プルメリア
アラマンダ
デイゴ
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

旬の味覚

FOOD
島ラッキョウ
ゴーヤ
マンゴー
パイナップル

沖縄お役立ち情報

  • 沖縄の気候の特徴

    沖縄の気候は、本州とは大きく異なり、1年を通して温暖なすごしやすい気候ですが、それぞれ季節に特色があります。1年で最も寒いのは12~2月です。北風が吹く日が続いたり、小雨が降れば体感温度は実際の表示温度よりも肌寒く感じられます。3月になると気温も上がり、北風から南寄りの風に変わるとともに、日差しも強まります。例年、ゴールデンウイークを過ぎると梅雨入りし、期間中は1日の中でも雨がシトシトと降り続くというわけではなく、降ったり、やんだり、晴れたりと天気が変わりやすいです。6月下旬頃に梅雨明けし、その後は気温がグッと上がり、本格的な夏日が続きます。1年の中でも最も紫外線が強い7~9月は、直射日光が肌に突き刺すようで痛いと感じるほど。紫外線対策、熱中症対策を適切に行ってください。台風がなければ天候は安定していますが、7月~10月は台風が近づきやすくなります。勢力が強いまま接近し、動きが遅く長期間台風の影響がでることもあるので天気予報をこまめにチェックし注意が必要です。1年でいちばん過ごしやすいのは、日差しもやわらぎ、半袖でも快適な日が多い、3月下旬~5月上旬と10~11月。梅雨明け後の本格的な暑い時期や観光客が多い時期を避けゆっくりと見てまわりたい方にとっておすすめの季節となります。

  • 沖縄の海開きはいつ?

    沖縄では例年3月下旬~4月に海開きが行われます。ただ水温は気温より遅く上がるため、時期によっては水着のほかにウェットスーツがあると安心です。その後梅雨もあるため、海水浴のベストシーズンは梅雨明けの6月下旬~10月頃です。海開き当日は、安全祈願祭やオープニングイベントを行うことも多いので、チェックしてお出かけください。

    2024年沖縄海開き情報まとめ

    • 3/16(金) 石垣島 南ぬ浜町海浜緑地(人工ビーチ)
    • 3/16(金) 沖縄本島(恩納)万座ビーチ
    • 3/17(日) 沖縄本島(国頭)オクマビーチ
    • 3/24(日) 沖縄本島(糸満)美々ビーチいとまん
    • 3/31(日) 宮古島 与那覇前浜ビーチ
    • 4/01(土) 沖縄本島(本部)エメラルドビーチ
    • 4/07(日) 久米島 イーフビーチ
    • 4/07(日) 沖縄本島(那覇)波の上ビーチ
    • 4/12(金) 沖縄本島(北谷)サンセットビーチ
  • プールはいつまでは入れるの?

    沖縄は海だけじゃない!ビーチとあわせて大切になってくるのが、ホテル付属のプール。沖縄には小さな子どもから大人まで、老若男女が楽しめるホテルプールがたくさんあります。屋外プールは4月~10月、屋内プールは1年を通して楽しめるところが多いです。リゾート感たっぷりのアウトドアプールで南国ならではの雰囲気を満喫できます。ナイトプールを行っているホテルもあるので、たくさん泳ぎたい方は事前に確認することをおすすめします。また、小さなお子様がいても安心の屋内にあるインドアプール。強い日差しや台風、冬の寒さも心配することなく1年を通して楽しむことができます。

  • 沖縄の梅雨入り、梅雨明けはいつ?

    例年、5月上旬から6月下旬まで続く沖縄の梅雨。ゴールデンウィーク明けに梅雨入りし、期間中は、雨の多い時期と、梅雨の中休みのように晴天が続く日もあります。梅雨明けにバラつきはありますが、例年6月21日ごろが一番多くその後はグッと気温が上がり沖縄旅行のベストシーズンに入ります。梅雨明け直後は、カラっとした夏の空気に包まれながら、海遊びのベストシーズンである夏本番を迎えます。

  • 実は晴天率は低い?

    「常夏」「太陽サンサン」のイメージが強い沖縄ですが、晴天率(降雨が1mm以下の日)は全国で1番低いと言われています。
    亜熱帯の気候に属し、晴天でも突如スコールのような短時間の雨が降ることが多いためです。すぐに晴れ上がり、雨が嘘のような空がよみがえります。1日のうちでも晴天、曇天、雨天となりやすいのが特徴です。急な雨に備えて折り畳み傘があると安心です。

  • 日焼け対策は万全に!!
    沖縄の紫外線について

    沖縄の太陽光線は、他県から比べ物にはならないほど強く、夏の陽射しは肌に突き刺すようで痛いと感じることもあります。日焼けは軽いやけどをした状態と同じで、そのまま放っておくと炎症・シミの原因にも。曇りでも、海の中でも安心せず1年を通して日焼け止めクリームは塗り直すようにし、衣類も紫外線をカットする効果の高い濃い色や厚手のものを選ぶなど工夫しましょう。特にビーチでは紫外線が降り注ぐだけではなく、海や砂浜からの照り返しもあるため、効果の高い日焼け止めをこまめに塗り直したり、サングラスや帽子、Tシャツやラッシュガードを着用するなど、しっかりと日焼け対策が必要です。もし日焼けをしてしまったら、なるべく早めに保冷剤や氷を包んだタオルを当てて冷やすことを心がけてください。また、日焼け後は肌が乾燥するので、保湿ケアが必要です。保湿効果のある化粧水でしっかりと保湿をしましょう。沖縄では昔からアロエ栽培をしている家庭が多く、アロエは保水力や保湿効果が高く抗炎症作用を持つため、日焼けをしたときはアロエの果肉部分を患部に塗り、ケアを行うかたが多いとのことです。今ではドラッグストアなどでアロエジェルが手に入るので1つ持っておくと安心かもしれません。

  • 沖縄に台風はいつ来るの?

    沖縄旅行を計画する時に台風を心配する方も多いでしょう。
    沖縄に接近するおそれがある台風が増えるのは7月~9月となります。
    この時期は、夏休みやお盆休みと重なり、沖縄旅行に訪れる方が多くなる時期です。台風シーズンを避けたくても、この時期にしか行けない方もいるでしょう。そもそも台風は自然なものなのでいつ来るか予想するのは不可能に近いです。仮に直撃した時にどのような行動をとるべきかを決めておけば、それほど焦ることもなく満喫できるでしょう。台風シーズンに沖縄旅行をするなら、万が一のときでも楽しめるよう、屋内プール、カラオケやスパなどの設備が充実したホテルを選んだり、足止めされるリスクを考えて、現金を少し多めに用意しておくのがポイントです。
    下記の表は過去のデータをもとに沖縄地方に接近した台風の数をまとめてみました。

    沖縄地方に接近した台風の数

    4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
    2023 0 1 2 1 1 2 1 0 0
    2022 0 0 0 2 2 4 0 0 0
    2021 1 0 1 1 3 1 0 0 0
    2020 0 0 0 0 4 2 1 0 0
    2019 0 0 0 1 1 3 2 1 0
    2018 0 0 2 3 4 2 1 1 0

    ※ 台風の中心が沖縄県のいずれかの気象官署等から300km以内に入った場合を「沖縄地方に接近した台風(気象庁データ)」としています。
    ※ 接近は2か月にまたがる場合があり、各月の接近数の合計と年間の接近数とは必ずしも一致しません。

  • 沖縄旅行の費用はどれくらい?

    沖縄の観光についての統計・調査資料によると、沖縄旅行の1人1回あたりの平均費用は2泊3日で約7万円前後です。一般的な旅行費用の内訳は、交通費、宿泊費、現地滞在費の大きく3つに分けられますが、沖縄旅行については、飛行機での移動が中心となるので、交通費は一般的な国内旅行と比べて高くなる傾向があります。また、沖縄には宿泊特化型ホテル、シティホテル、リゾートホテルなど、さまざまなホテルがあり、目的に応じて費用がさらに上昇することもあります。ただし、沖縄旅行の費用は訪れる時期によって大きく異なります。夏休みや会社の夏季休暇などを利用する観光客が最も多い8月は、費用が最も高くなります。一方で、海でのアクティビティにはまだ早い1月の冬休み明けから2月初旬や、梅雨時期の5月下旬から6月中旬は、費用を抑えることができます。また、航空券やホテルの早期予約も旅行費用を節約する方法です。近年、多くの航空会社やホテルがダイナミックプライシング(変動料金制)を導入しており、需要と供給に応じて価格が変動するため、航空機の空席率やホテルの空室率が少なくなるにつれて料金が上昇する傾向があります。そのため、早めの予約を行うことで費用を抑えることができます。目安として、最も割引率が高いのは75日前の予約です。

沖縄の島々(沖縄本島&沖縄離島MAP)

サンゴ礁に囲まれた個性豊かな島々!

沖縄までの距離は東京から沖縄本島まで約1,600km。さらに宮古諸島は沖縄本島から約300km、八重山諸島は沖縄本島から約400km~500km離れています。八重山諸島にある日本最西端の与那国島は台湾まで約100kmの近さにあります。沖縄県全体では、大小約360の島があり、それぞれ自然・伝統・文化が独自のものを持っています。気候・天候も島により違います。

石垣島から那覇は約410km/宮古島から那覇は約300km/石垣島から宮古島は約130km

月別の気候と服装ポイントを見る

沖縄は1年を通じて温暖で過ごしやすい気候ですが、四季があり、それぞれの月に特徴があります。
こちらでは、月ごとに気候や服装、注意点などを詳しく紹介します。気になる時期を今すぐチェック!

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沖縄旅行のよくある質問

  • 沖縄の気候の特徴は?

    沖縄の気候は、本州とは大きく異なり、1年を通して温暖なすごしやすい気候ですが、それぞれ季節に特色があります。1年で最も寒いのは12~2月です。北風が吹く日が続いたり、小雨が降れば体感温度は実際の表示温度よりも肌寒く感じられます。3月になると気温も上がり、北風から南寄りの風に変わるとともに、日差しも強まります。例年、ゴールデンウイークを過ぎると梅雨入りし、期間中は1日の中でも雨がシトシトと降り続くというわけではなく、降ったり、やんだり、晴れたりと天気が変わりやすいです。6月下旬頃に梅雨明けし、その後は気温がグッと上がり、本格的な夏日が続きます。1年の中でも最も紫外線が強い7~9月は、直射日光が肌に突き刺すようで痛いと感じるほど。紫外線対策、熱中症対策を適切に行ってください。台風がなければ天候は安定していますが、7月~10月は台風が近づきやすくなります。勢力が強いまま接近し、動きが遅く長期間台風の影響がでることもあるので天気予報をこまめにチェックし注意が必要です。

  • 沖縄の梅雨はいつですか?

    例年、5月上旬から6月下旬まで続く沖縄の梅雨。ゴールデンウィーク明けに梅雨入りし、期間中は、雨の多い時期と、梅雨の中休みのように晴天が続く日もあります。梅雨明けにバラつきはありますが、例年6月21日ごろが一番多くその後はグッと気温が上がり沖縄旅行のベストシーズンに入ります。梅雨明け直後は、カラっとした夏の空気に包まれながら、海遊びのベストシーズンである夏本番を迎えます。

  • 沖縄の台風シーズンはいつですか?

    沖縄に最接近するおそれがある台風が増えるのは7月~9月。勢力を強めながら近づくことも少なくありません。通過後も波の高い状態が続くこともあるので、天気予報をこまめに確認しましょう。

  • 沖縄旅行に必要な持ち物はありますか?

    健康保険証や必要な方は常備薬、メガネやコンタクトレンズのほか、レンタカーを使用する方は運転免許証など現地調達ができなかったり、難しいものは荷造りの最後に改めて確認することが大切です。旅行先の素晴らしい瞬間を写真や動画に残したり、お店や観光情報の収集、地図アプリの活用など、利用シーンの多い携帯電話やスマートフォンも旅行時の必需品です。使用する頻度が高いので、充電器も忘れずに持っていきましょう。また、日常的にキャッシュレス決済を使用している方は、お店によっては利用できない場合も多くありますので、柔軟に対応できるよう現金も用意しておきましょう。航空券は多くの航空会社でスマートフォンでチェックインできますが、予備として印刷して紙でも持っておくことで、スマートフォンの充電がなくなった時でも対応できます。

  • 沖縄旅行がおすすめの時期はいつですか?

    梅雨明け後の本格的な暑さや観光客の多い時期を避けて、ゆっくりと見てまわりたい方にとって、4月の梅雨入り前はオススメのシーズンです。また11月は沖縄の観光シーズンが一段落して観光客はまばらになります。人が少ない時期を狙って沖縄を満喫したい方にはピッタリな時期で、何処を訪れてものんびりと楽しめるのでしょう。

  • 5月の沖縄旅行に適した服装・持ち物はありますか?

    湿度が高い梅雨時期は風通しの良い服装がおすすめです。基本的には半袖半ズボンで終日過ごすことができますが、室内はエアコンが効いていることが多いので、冷房対策としても長袖を持参すると安心です。

  • 5月の沖縄の海は入れますか?

    沖縄の海では3月末から4月上旬にかけてほぼ全てのビーチで海開きが行われ、3月下旬から10月ごろまで海水浴のシーズンが続きます。5月の沖縄の海は、水温がようやく20度を安定して超えるシーズンになり、日によっては25度近くにまで上がることもありますので、短時間の海水浴であれば寒いと感じる日は少なくなります。海水浴にベストなのは梅雨が明ける6月下旬頃から9月頃となります。

  • 5月の沖縄のイベントはありますか?

    ゴールデンウィークに開催される「那覇ハーリー」は多くの人で賑わう一大イベントで、5月に沖縄を訪れるならば必見のイベントです。「那覇ハーリー」は約600年の歴史を持つお祭りで、海の安全と豊漁を祈願するイベントです。県内各地で行われるハーリーの中でも那覇で行われるものは規模が大きく、県内最大のイベントとなります。

  • 5月の沖縄は暑いですか?

    例年、ゴールデンウィーク明けに梅雨入りし、その後は降水量が増え、蒸し暑い日が多くなります。 平均気温は24度で、湿度も高く、80%を超えることもあり、雨が続くと不快に感じることもあるかもしれません。 天候は晴れの日が少なく曇りがちですが、紫外線量は多いため、しっかりと紫外線対策は必要です。

  • 5月の沖縄の海水温度はどのくらいですか?

    5月の海水温度はようやく20度を安定して超えるシーズンになり、日によっては25度近くにまで上がることもあり、短時間の海水浴であれば寒いと感じる日は少なくなります。

  • 5月の沖縄は雨が多いですか?

    例年、ゴールデンウィーク明けに梅雨入りし、その後は降水量が増え、蒸し暑い日が多くなります。グズついた天気は、梅雨明けの6月下旬まで続きますが、本州の梅雨のように1日中雨が降り続くことはほとんどなく、1日の中で雨が降る時間帯もあれば、真夏のようにギラつく太陽光が降り注ぐ時間帯もあります。

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