北海道旅行で利用する空港はどこがいい?目的別「空港選び」を分かりやすく解説 | 空旅コラム|観光・旅行情報

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北海道旅行で利用する空港はどこがいい?目的別「空港選び」を分かりやすく解説

「北海道に行きたい!」と思い立ったとき、まず決めるべきは「どの空港に降り立つか」です。 北海道は想像以上に広大。空港選びを間違えると、「移動だけで半日終わってしまった…」なんてことになりかねません。逆に言えば、目的地に合わせて賢く空港を選べば、観光やグルメを楽しむ時間をたっぷりと確保できます
主要な国際空港から地域に根差したローカル空港まで、複数の空の玄関口が存在します。それぞれの空港には特色があり、あなたの旅の目的や訪れたいエリアによって、最適な空港は大きく変わってきます。この記事では、北海道の空港はどこがいいか悩んでいる方のために、主要な空港の特徴を徹底解説し、目的別におすすめの空港選びを分かりやすくご紹介します。賢い空港選びで、あなたの北海道旅行をより快適で充実したものにしましょう。

※掲載している内容は予告なく変更される場合があります。お出かけの際は、事前に最新情報をご確認ください。

北海道の空港はこう使い分ける!主要6空港の特徴

北海道には、国内外からの多くの観光客を受け入れる主要な空港がいくつかあります。それぞれの空港は、立地条件、アクセス、周辺観光地への利便性など、異なる特徴を持っています。ここでは、代表的な空港とその魅力を詳しく見ていきましょう。

1. 新千歳空港(札幌・小樽・ニセコ・登別)

北海道の空の玄関口!グルメもショッピングも楽しむならココ

新千歳空港は、北海道で最も利用者が多く、国際線・国内線ともに豊富な便が発着する、まさに北海道の空の玄関口と言える空港です。札幌市内はもちろん、道央圏へのアクセスに非常に優れています。空港自体も非常に充実しており、ショッピングやグルメ、エンターテイメント施設が豊富に揃っているため、フライトの待ち時間を楽しむことも可能です。北海道の玄関口として、多くの旅行者が最初に利用する空港であり、その利便性の高さから、初めて北海道を訪れる方にもおすすめです。

  • 抜群のアクセス:JR快速エアポートを利用すれば、札幌駅まで約39分とスピーディーに移動できます。レンタカーカウンターも充実しており、道内各地への移動もスムーズです。

  • 充実した施設:北海道ならではのグルメを堪能できるレストラン街、温泉施設、映画館など、空港内で一日中楽しめるほどの魅力が詰まっています。

  • 豊富なフライトネットワーク:国内主要都市から多くの便が運航しており、多様な旅行プランに対応できます。

  • 周辺観光地への利便性:札幌市内、小樽、富良野・美瑛、登別、洞爺湖など、道央圏の主要観光地へのアクセス拠点となります。

新千歳空港がおすすめな人
•初めて北海道を訪れる方
•札幌市内や小樽、洞爺湖、登別温泉、ニセコなど、道央圏を中心に観光したい方
•空港でのショッピングやグルメ、エンターテイメントを楽しみたい方
•フライトの遅延や乗り継ぎを考慮し、利便性を最優先したい方

2. 函館空港(函館・大沼・五稜郭)

歴史とロマンの街への入り口!市街地まで車で20分!到着後すぐに観光スタート

北海道南部に位置し、歴史的な街並みで知られる函館市への玄関口。最大の特徴は、市街地への近さ。空港から函館駅やベイエリアまで車やバスで約20分と非常に近く、異国情緒あふれる街並み、新鮮な海産物、そして日本有数の夜景が魅力の函館を存分に楽しみたい方にとって、最適な空港となります。

  • 函館市内への近さ:空港から函館市内中心部までは、バスで約20分程度と非常にアクセスが良いです。

  • 独特の雰囲気:函館空港自体も、どこか落ち着いた、洗練された雰囲気を持っています。

  • 道南エリアへの拠点:函館市内はもちろん、五稜郭、湯の川温泉、大沼国定公園など、道南エリアの観光に便利です。

  • 比較的穏やかな気候:北海道の中でも比較的温暖な地域に位置するため、冬場の移動も他の地域に比べて安心感があります。

函館空港がおすすめな人
•函館の街並み、夜景、グルメを楽しみたい方
•道南エリア(函館市内、大沼、松前など)を重点的に観光したい方
•落ち着いた雰囲気の旅を楽しみたい方
•旅行日数が短く、早期に目的地の街に到着したい方

3. 旭川空港(旭川・富良野・美瑛・層雲峡)

雄大な自然への扉!夏のお花畑や話題の動物園へ行くならココ

北海道のほぼ中心に位置し、雄大な大雪山国立公園や、美しい丘陵地帯で知られる富良野・美瑛へのアクセスに優れた空港です。広大な自然を満喫したい、アクティブな旅を楽しみたいという方には特におすすめです。旭川市内へのアクセスも良好で、旭山動物園などの観光スポットも楽しめます。北海道屈指の就航率を誇り、冬の雪にも強い空港として知られています。

  • 富良野・美瑛への近さ:夏のラベンダー畑や、秋の紅葉、冬のスキーリゾートなど、北海道の美しい自然を存分に味わうための拠点となります。

  • 大雪山国立公園へのアクセス:北海道の屋根とも呼ばれる大雪山国立公園への登山やトレッキングの玄関口となります。

  • 旭川市内観光:人気の旭山動物園や、旭川ラーメンなど、旭川市内の魅力も満喫できます。

  • 比較的空いている:新千歳空港に比べると利用者が少ないため、ゆったりと旅を始めたい方にも適しています。

旭川空港がおすすめな人
•富良野・美瑛の美しい丘陵地帯やラベンダー畑を見たい方
•大雪山国立公園で登山やハイキングを楽しみたい方
•旭山動物園を訪れたい方
•道北エリアの自然を満喫したい方

4. とかち帯広空港(帯広・然別・十勝川温泉)

十勝平野の広大な大地に豊かな食と温泉を満喫

北海道東部に広がる「十勝」エリアへの玄関口です。広大な大地、豊かな食、そして温泉など、北海道ならではの魅力を存分に味わえる十勝を旅するなら、この空港が最適です。空港から帯広市内へのアクセスも良好で、北海道の雄大な自然を肌で感じられる旅の始まりとなります。

  • 十勝エリアの拠点:帯広市内、然別湖、ナイタイ高原牧場、幸福駅など、十勝の広大な自然やグルメスポットへのアクセスに便利です。

  • 雄大な景観:空港周辺からも、十勝平野の広大な景観を望むことができます。

  • 食の宝庫:十勝産の新鮮な食材を使ったグルメを堪能できるエリアへのアクセスが容易です。

  • 比較的静かな旅:大規模な空港に比べ、落ち着いた雰囲気で旅をスタートできます。

とかち帯広空港がおすすめな人
•広大な十勝平野の雄大な景色を体験したい方
•帯広グルメ(豚丼、スイーツなど)を堪能したい方
•然別湖やナイタイ高原など、十勝の自然を満喫したい方
•ゆったりとしたペースで北海道の魅力を味わいたい方

5. たんちょう釧路空港(釧路・阿寒湖)

道東の大自然と絶品炉端焼きを満喫

北海道の東側の拠点。日本最大の湿原「釧路湿原」や、マリモで有名な「阿寒湖」、タンチョウの生息地へのアクセスに便利です。 世界三大夕日の一つに数えられる「釧路港の夕日」や、新鮮な海産物を炭火で焼く「炉端焼き」など、大人な旅を楽しめるエリアです。

  • 釧路湿原へのアクセス:日本最大の湿原である釧路湿原国立公園への拠点として利用されており、展望台やカヌー体験など大自然を満喫できます。

  • 阿寒摩周エリアへの拠点:阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖など、道東を代表する絶景スポットへのアクセスに便利です。

  • 豊かな自然と野生動物:タンチョウやエゾシカなど、北海道ならではの野生動物を観察できるエリアに近いのも魅力です。

  • 落ち着いた空港環境:利用者が比較的少なく、ゆったりとした雰囲気の中で旅をスタートできます。

たんちょう釧路空港がおすすめな人
•釧路湿原の大自然を体験したい方
•阿寒湖や摩周湖など、道東の絶景スポットを巡りたい方
•野生動物や自然観察を楽しみたい方
•人混みを避け、落ち着いた北海道旅行を楽しみたい方

6. 女満別(めまんべつ)空港(知床・網走)

世界自然遺産「知床」への最寄り空港

オホーツク海側に位置し、世界自然遺産・知床や、網走監獄、冬の流氷観光への玄関口です。大自然の絶景を求める旅ならこの空港一択。直線の道が天まで続くような「天に続く道」など、ドライブに最適なスポットも点在しています。

  • 知床への玄関口:世界自然遺産である知床半島へのアクセス拠点として、多くの観光客が利用しています。

  • 網走観光の拠点:網走監獄博物館や流氷観光船など、オホーツクエリアの人気スポットへアクセスしやすい立地です。

  • オホーツクの絶景:オホーツク海沿岸の雄大な景色や、冬の流氷など、他では見られない自然景観を楽しめます。

女満別空港がおすすめな人
•世界自然遺産の知床を訪れたい方
•冬の流氷観光を体験したい方
•網走やオホーツクエリアを中心に観光したい方
•道東のダイナミックな自然を満喫したい方

【目的別】あなたにおすすめの空港はどっち? 

行きたい場所や旅のスタイルに合わせて、最適な空港を選びましょう。

Q. 初めての北海道旅行!王道の観光スポットを巡りたい

A. 「新千歳空港」一択です!
初めてなら、札幌・小樽でのグルメと観光がおすすめ。便数が多いのでスケジュールの融通も利きやすく、レンタカーがなくてもJRやバスで移動しやすいのが魅力です。

Q. 1泊2日でサクッと美味しいものを食べて癒やされたい

A. 「函館空港」または「新千歳空港」がおすすめ
移動時間を極力減らしたいなら、空港と街が近い函館へ。温泉に浸かって海鮮を食べるコンパクトな旅が叶います。新千歳なら、空港内の温泉&グルメだけでも十分楽しめます。

Q. インスタ映えする絶景やお花畑が見たい

A. 初夏〜夏なら「旭川空港」、冬なら「女満別空港」
ラベンダーや色とりどりの花畑が見たいなら旭川空港から富良野・美瑛へ。流氷や手つかずの自然を撮りたいなら女満別空港から知床・網走方面へ向かいましょう。

旅上級者のテクニック!「IN/OUT」の空港を変える周遊プラン

「札幌も行きたいけど、函館の夜景も見たい」「旭山動物園と札幌グルメ両方楽しみたい」 そんな時は、行きと帰りの空港を変えるのが賢い方法です。
北海道は広いため、同じ空港に戻るとなると、往復の移動だけで数時間をロスしてしまいます。 例えば…

•【札幌&函館プラン】
行き:函館空港IN 夜景と朝市を楽しむ、JR特急で札幌へ移動(約3時間半)
帰り:新千歳空港OUT 札幌観光と空港ショッピング

•【旭川&札幌プラン】
行き:旭川空港IN 動物園と美瑛の丘巡り、バスまたはJRで札幌へ移動(約2時間)
帰り:新千歳空港OUT 小樽・札幌観光

このように異なる空港を利用することで、移動を一筆書きにし、効率よく広範囲を観光できます。

まとめ

北海道旅行の成功の鍵は、目的地に合った「空港選び」にあります。 移動時間をなるべく短くして、その分美味しいものを食べたり、絶景を眺めたりする時間に充てたいですよね。
オリオンツアーでは、単純往復プランはもちろん、行きと帰りの空港を自由に選べる「周遊プラン」も豊富にご用意しています。 行きたいスポットに合わせて、あなたにぴったりの空港を選んでみてくださいね。

※このページの情報は2026年3月現在のものです。変更になっている場合がありますので、事前に最新情報をお確かめのうえ、お出かけください。

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