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【2025年最新版】沖縄本島おすすめ観光スポット24選!目的別絶対行きたい絶景&人気スポットランキング

「毎日がんばる自分へのご褒美に、どこか非日常の空間へ旅に出たい…」 そんな風に思うことはありませんか?
透き通るエメラルドグリーンの海、どこまでも続く青い空、そして、ゆったりと流れる島時間。沖縄は、忙しい日常から心を解き放ち、身も心もリフレッシュさせてくれる最高の場所です。
この記事では、プロのツアーコーディネーターが厳選した沖縄本島のおすすめ観光スポットをご紹介します。定番スポットから、知る人ぞ知る癒しの絶景カフェ、そして待望の最新スポットまで、あなたの「行ってみたい!」がきっと見つかるはず。次の沖縄旅行の計画に、ぜひお役立てください。

沖縄本島観光スポットMAP

後悔しない!沖縄観光地選びの3つのポイント

限られた時間で沖縄を最大限に楽しむために、まずは観光地選びのポイントを押さえておきましょう。

1.旅のテーマと目的を明確にする

「とにかく癒されたい」「アクティブに楽しみたい」「沖縄の歴史や文化に触れたい」など、まずは旅のテーマを決めましょう。目的がはっきりすれば、訪れるべき場所が自然と絞られてきます。

2.エリアを絞って効率よく巡る

沖縄本島は意外と広く、北から南まで移動するには時間がかかります。滞在日数に合わせて「今回は本島北部の絶景を満喫する」「那覇周辺のグルメとショッピングを楽しむ」など、エリアを絞って計画を立てるのがおすすめです。

3.予約を賢く利用する

人気のレストランやアクティビティ、絶景カフェは事前予約が必須の場合も。特に、ガンガラーの谷のようなガイドツアーは予約なしでは参加できません。行きたい場所が決まったら、公式サイトをチェックして、予約が必要かどうかを確認しておきましょう。

【目的別】沖縄おすすめ観光スポットランキング

それでは、目的別に厳選したおすすめの観光スポットをご紹介します。

初めての沖縄旅行ではずせない!定番の有名観光スポット

まずは、沖縄に来たら絶対に外せない王道の観光スポットから。沖縄の魅力をぎゅっと凝縮した、誰もが楽しめる場所です。

1. 沖縄美ら海水族館(おきなわちゅらうみすいぞくかん)

世界最大級の水槽「黒潮の海」を悠々と泳ぐジンベエザメやナンヨウマンタの姿は、圧巻の一言。何度訪れても、その壮大さに心を奪われます。水族館の外にある「オキちゃん劇場」のイルカショーも必見。美しい海を背景に繰り広げられるパフォーマンスに、大人も子供も夢中になること間違いなしです。

•住所: 沖縄県国頭郡本部町石川424
•営業時間: 通常期 8:30~18:30 / 繁忙期 8:30~20:00 (※公式サイト要確認)
•定休日: なし(臨時休館を除く)
•料金: 大人 2,180円 / 高校生 1,440円 / 小中学生 710円 / 6歳未満無料
•アクセス: 那覇空港から車で約2時間(沖縄自動車道利用)
•駐車場: あり(無料)
•電話番号: 0980-48-3748
•公式サイトURL: https://churaumi.okinawa/

2. 首里城公園(しゅりじょうこうえん)

琉球王国の歴史と文化の象徴である首里城。2019年の火災で正殿などが焼失しましたが、現在は「見せる復興」をコンセプトに、復元・再建の過程を公開しています。復興へと向かう力強い姿は、今しか見ることができない貴重なもの。琉球の歴史に思いを馳せながら、園内を散策してみてください。

•住所: 沖縄県那覇市首里金城町1-2
•営業時間: 8:30~18:00 (シーズン変動あり)
•定休日: 公式サイト要確認
•料金: 有料区域 大人 400円 / 高校生 300円 / 小中学生 160円
•アクセス: ゆいレール「首里駅」から徒歩約15分
•駐車場: あり(有料)
•電話番号: 098-886-2020(首里城公園管理センター)
•公式サイトURL: https://oki-park.jp/shurijo/

3. 国際通り(こくさいどおり)

那覇市の中心部に位置し、「奇跡の1マイル」とも呼ばれるメインストリート。約1.6kmにわたり、お土産物店、レストラン、デパートが軒を連ね、常に活気に満ちています。沖縄料理に舌鼓を打ったり、琉球ガラスや泡盛などのお土産を探したりと、歩いているだけで沖縄を丸ごと体感できる場所です。

那覇市第一牧志公設市場

国際通りから少し脇道に入ったところにある「沖縄の台所」。2023年にリニューアルオープンし、より活気あふれる空間に。1階には色とりどりの魚や豚肉、沖縄ならではの食材が並び、見ているだけでも楽しめます。2階の食堂では、1階で購入した新鮮な食材を調理してもらう「持ち上げ」システムも人気です。

•住所: 沖縄県那覇市久茂地~安里
•営業時間: 店舗により異なる
•定休日: 店舗により異なる
•アクセス: ゆいレール「県庁前駅」「牧志駅」などからすぐ
•駐車場: 周辺に有料駐車場多数あり
•公式サイトURL: https://naha-kokusaidori.okinawa/

4. 万座毛(まんざもう)

東シナ海に突き出た琉球石灰岩の断崖と、象の鼻のような形をした奇岩が特徴的な景勝地。「万人が座するに足る毛(草原)」と琉球国王が称賛したことが名前の由来です。雄大な自然が織りなす景色は、夕暮れ時にはさらにロマンチックな表情に。2020年にオープンした新しい施設には、展望デッキやフードコートも充実しています。

•住所: 沖縄県国頭郡恩納村恩納
•営業時間: 8:00~19:00(シーズン変動あり)
•定休日: なし
•料金: 観覧料 100円
•アクセス: 那覇空港から車で約50分(沖縄自動車道利用)
•駐車場: あり(無料)
•電話番号: 098-966-8080 (万座毛株式会社)
•公式サイトURL: https://www.manzamo.jp/

5. 古宇利島(こうりじま)

沖縄本島から車で行ける離島の中でも、屈指の美しさを誇る古宇利島。「恋の島」とも呼ばれ、島の入り口にある古宇利大橋からの絶景は、まさに息をのむほど。エメラルドグリーンの海の上を走り抜ける爽快感は格別です。島内にはティーヌ浜のハートロックといったフォトジェニックなスポットやおしゃれなカフェが点在。島の高台にある「古宇利オーシャンタワー」からは360度のパノラマビューが楽しめ、一日中満喫できます。

•住所: 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
•アクセス: 那覇空港から車で約1時間30分(沖縄自動車道利用)
•駐車場: あり(無料・有料)
•参考サイトURL: https://www.kouri-oceantower.com/

【2025年最新】今、注目の話題スポット

新しい魅力が次々と生まれるのも沖縄の面白いところ。定番に加えて、旅のプランに入れたい最新&話題のスポットをご紹介します!

1. JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)

2025年7月25日、沖縄北部・やんばるの広大な森に、待望のテーマパーク「ジャングリア」がオープン!コンセプトは「Power Vacance!!」。大自然のエネルギーを全身で体感できる、興奮と贅沢に満ちた体験が待っています。リアルな恐竜から逃げるサファリライド、やんばるの森の上を飛ぶように駆け抜けるジップライン、そしてギネス世界記録™に認定されたインフィニティ風呂のある絶景スパなど、ここでしか味わえないスリルと感動が満載です。

•住所: 沖縄県国頭郡今帰仁村字呉我山553番地1
•営業時間: 公式サイトで要確認
•定休日: 公式サイトで要確認
•料金: 1公式サイトで要確認
•アクセス: 那覇空港から車で約90分(沖縄自動車道許田ICから約30分)
•駐車場: あり(有料・事前予約推奨)
•公式サイトURL: https://junglia.jp/

2. DMMかりゆし水族館

最新の映像表現と空間演出を駆使した、新しい形のエンターテイメント水族館。亜熱帯の森を再現したエリアや、バーチャルとリアルが融合した展示など、これまでの水族館とは一味違う体験ができます。那覇空港から車で約20分とアクセスも良く、大型商業施設「イーアス沖縄豊崎」に併設されているため、ショッピングや食事も一緒に楽しめます。

•住所: 沖縄県豊見城市豊崎3-35 (イーアス沖縄豊崎内)
•営業時間: 9:00~19:00 (最終入館 18:00)
•定休日: なし
•料金: 料金は変動制。夏季などピーク期は大人3,200円など。詳細は公式サイトで要確認。
•アクセス: 那覇空港から車で約20分
•駐車場: あり(イーアス沖縄豊崎の駐車場を利用)
•電話番号: 098-996-4844
•公式サイトURL: https://kariyushi-aquarium.com/

3. チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 沖縄

「共創」をコンセプトにした、デジタルアートのミュージアム。自分の描いた魚が巨大な水槽で泳ぎだしたり、ケンケンパをすると様々な図形や音が生まれたりと、子供から大人まで夢中になれる体験型のアート作品が楽しめます。那覇新都心にある「T ギャラリア 沖縄 by DFS」内にあり、雨の日の観光にもおすすめです。

•住所: 沖縄県那覇市おもろまち4-1 (T ギャラリア沖縄byDFS3階)
•営業時間: 10:00~20:00 (最終入館 19:00)
•定休日: 毎月第三木曜日
•料金: 大人 2,000円 / 中高生 1,400円 / 小学生以下 1,200円
•アクセス: ゆいレール「おもろまち駅」隣接
•駐車場: あり(無料)
•電話番号: 0120-782-460
•公式サイトURL: https://www.teamlab.art/jp/e/futurepark-okinawa/

4. Little Universe OKINAWA

2025年7月にリニューアルオープンした、新感覚のミニチュアテーマパーク。18世紀の琉球王朝や、人気アニメの世界などを80分の1のスケールで精巧に再現しています。最新の3Dスキャナーで自分自身のミニチュアフィギュアを作り、ミニチュアの世界の住人になるというユニークな体験も!「イーアス沖縄豊崎」内にあり、DMMかりゆし水族館と合わせて楽しめます。

•住所: 沖縄県豊見城市豊崎3-35 (イーアス沖縄豊崎 アクアリウム棟3階)
•営業時間: 平日 11:00~18:00 / 土日祝 10:00~19:00 (最終入場60分前)
•定休日: なし
•料金: 大人 2,800円 / 中人 2,100円 / 小人 1,600円
•アクセス: 那覇空港から車で約20分
•駐車場: あり(イーアス沖縄豊崎の駐車場を利用)
•電話番号: 0570-098-333
•公式サイトURL: https://www.little-universe.com/

5. イーアス沖縄豊崎

那覇空港から車で約20分とアクセス抜群の大型ショッピングセンター。ファッションから雑貨、沖縄土産まで約130の多彩な店舗が集結し、一日中楽しめます。館内には「DMMかりゆし水族館」や「Little Universe OKINAWA」といったエンタメ施設も併設。海が見えるレストランやフードコートも充実しています。すぐ近くには「沖縄アウトレットモールあしびなー」もあり、合わせてショッピングを満喫できるのも魅力です。

•住所: 沖縄県豊見城市豊崎3-35
•営業時間: ショップ 10:00~21:00 / レストラン 11:00~23:00 (店舗により異なる)
•定休日: 年中無休
•アクセス: 那覇空港から車で約20分
•駐車場: あり(無料)
•公式サイトURL: https://toyosaki.iias.jp/

友達・グループでわいわい楽しめる観光スポット

気の合う仲間との旅行は、やっぱり楽しく盛り上がりたいもの。フォトジェニックなスポットや、みんなで体験できるアクティビティがおすすめです。

1. 美浜アメリカンビレッジ

まるで海外のリゾート地に来たかのような、カラフルで異国情緒あふれる街並みが魅力。個性的なショップやレストランが建ち並び、歩いているだけでワクワクします。夜には観覧車や建物がライトアップされ、ロマンチックな雰囲気に

北谷公園サンセットビーチ

アメリカンビレッジに隣接するビーチで、その名の通り夕日が美しいことで有名。地元の人にも人気のスポットで、昼間は海水浴、夕方はサンセットを眺めながらのんびりと過ごせます。遊泳期間外でも、美しい海岸線を散策するだけでも気持ちが良いです。

•住所: 沖縄県中頭郡北谷町美浜
•営業時間: 店舗により異なる
•定休日: 店舗により異なる
•料金: 入場無料
•アクセス: 那覇空港から車で約40分
•駐車場: あり(無料)
•電話番号: 098-926-4455 (北谷町観光情報センター)
•公式サイトURL: https://www.okinawa-americanvillage.com/

2. 青の洞窟(真栄田岬)

太陽の光が海底に反射して、洞窟内が神秘的な青色に輝く「青の洞窟」。シュノーケリングやダイビングで、その幻想的な世界を体験できます。カラフルな熱帯魚たちを間近で観察できるのも魅力。仲間と一緒に海の世界を探検すれば、忘れられない思い出になること間違いなしです。

真栄田岬

青の洞窟があるのは、恩納村にある真栄田岬の断崖の中。岬の先端にある展望台からは、東シナ海の絶景を一望できます。施設内にはシャワーや更衣室、ロッカーも完備されているので、マリンアクティビティの後も快適に過ごせます。

•住所: 沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1 (真栄田岬)
•営業時間: ツアーショップにより異なる
•定休日: ツアーショップにより異なる
•料金: シュノーケリングツアー 約5,500円~ / 体験ダイビングツアー 約14,000円~
•アクセス: 那覇空港から車で約1時間
•駐車場: あり(有料 / 真栄田岬駐車場)
•参考サイトURL: https://www.maedamisaki.jp/

3. 瀬長島ウミカジテラス

那覇空港から車で約15分、飛行機の離着陸を間近に望む絶好のロケーション。ギリシャのサントリーニ島を思わせる真っ白な街並みが、青い海と空に映えます。沖縄ならではのグルメやスイーツ、メイドインオキナワの雑貨店など、約40のショップが斜面に沿って建ち並び、散策するだけでも楽しめます。

•住所: 沖縄県豊見城市瀬長174-6
•営業時間: 10:00~21:00 (店舗により異なる)
•定休日: なし
•アクセス: 那覇空港から車で約15分、または路線バス利用
•駐車場: あり(無料)
•電話番号: 098-851-7446
•公式サイトURL: https://www.umikajiterrace.com/

4. 琉球ガラス村

「琉球ガラス」は、沖縄の伝統工芸品。その工房が集まる琉球ガラス村では、職人の技を間近で見学できるほか、オリジナルのグラス作り体験も楽しめます。自分で作った世界に一つだけのグラスは、旅の最高の思い出の品に。色とりどりのガラス製品が並ぶショップは、見ているだけでも楽しめます。

•住所: 沖縄県糸満市福地169
•営業時間: 9:30~17:30
•定休日: なし
•料金: 入館無料 (体験は別途有料、例:オリジナルグラス作り 4,400円~)
•アクセス: 那覇空港から車で約25分
•駐車場: あり(無料)
•電話番号: 098-997-4784
•公式サイトURL: https://www.ryukyu-glass.co.jp/

家族で子供も楽しめる思い出に残る場所

子供たちの笑顔が、旅一番のお土産。自然と触れ合えたり、珍しい体験ができたりするスポットを選びました。

1. おきなわワールド

沖縄の自然、文化、歴史を丸ごと体感できるテーマパーク。ハブのショーや、勇壮な伝統芸能「スーパーエイサー」の演舞など、子供から大人まで楽しめるアトラクションが満載です。

玉泉洞(ぎょくせんどう)

おきなわワールドのハイライトともいえる、全長約5kmの巨大な鍾乳洞。約30万年の歳月をかけて創り上げられた自然の芸術は、まさに圧巻。公開されているのは約890mですが、無数の鍾乳石が連なる幻想的な空間は、探検気分を味わえます。

•住所: 沖縄県南城市玉城前川1336
•営業時間: 9:00~17:30(最終受付 16:00)
•定休日: なし
•料金: フリーパス 大人 2,000円 / 小人 1,000円
•アクセス: 那覇空港から車で約30分
•駐車場: あり(無料)
•電話番号: 098-949-7421
•公式サイトURL: https://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

2. ナゴパイナップルパーク

パイナップル畑の中を、パイナップル型のカート「パイナップル号」に乗って探検!亜熱帯の植物が生い茂る園内は、まるでジャングルのよう。パイナップルの試食はもちろん、パイナップルを使ったスイーツやワインも楽しめます。子供が喜ぶ恐竜のエリアもあり、家族みんなで楽しめるスポットです。

•住所: 沖縄県名護市為又1195
•営業時間: 10:00~18:00 (最終入園 17:30)
•定休日: なし
•料金: 大人 1,500円 / 小人 800円 / 4歳未満無料
•アクセス: 那覇空港から車で約1時間15分(沖縄自動車道利用)
•駐車場: あり(無料)
•電話番号: 0980-53-3659
•公式サイトURL: https://www.nagopine.com/

3. ビオスの丘

亜熱帯の森を湖水観賞舟で巡るジャングルクルーズが人気の自然植物園。ランの花が咲き誇り、水牛がのんびりと歩く園内は、沖縄ならではのゆったりとした時間が流れています。巨大ブランコやアスレチックなど、子供が思いっきり体を動かして遊べるエリアも充実。家族みんなで自然を満喫できます。

•住所: 沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30
•営業時間: 9:00~17:30 (最終入園 16:15)
•定休日: 火曜日(※公式サイト要確認)
•料金: 入園+湖水観賞舟 大人 2,200円 / 小人 1,100円
•アクセス: 那覇空港から車で約1時間10分(沖縄自動車道利用)
•駐車場: あり(無料)
•電話番号: 098-965-3400
•公式サイトURL: https://www.bios-hill.co.jp/

4. もとぶ元気村

イルカと触れ合えるプログラムが充実していることで人気の体験型施設。イルカを間近で観察したり、一緒に泳いだり(年齢・身長制限あり)と、貴重な体験ができます。他にも、カヌー体験や沖縄文化体験など、約60種類ものプログラムが用意されており、海の生き物や沖縄の自然を遊びながら学べます。

•住所: 沖縄県国頭郡本部町浜元410
•営業時間: 8:00~17:00
•定休日: なし
•料金: 入場無料(各プログラムは別途有料)
•アクセス: 那覇空港から車で約1時間30分(沖縄自動車道利用)
•駐車場: あり(無料)
•電話番号: 0980-51-7878
•公式サイトURL: https://owf.jp/

5. 東南植物楽園(とうなんしょくぶつらくえん)

日本最大級の屋外植物園。約1,300種類以上の珍しい熱帯・亜熱帯の植物が、訪れる人々を迎えてくれます。ヤシの木の並木道は圧巻の美しさ。カピバラやリスザルなど、動物と触れ合えるエリアもあり、子供たちに大人気です。冬に開催されるイルミネーションは県内最大級で、幻想的な光の世界が広がります。

•住所: 〒904-2143 沖縄県沖縄市知花2146
•営業時間: 9:30~22:00(最終受付 21:30) ※季節やイベントにより変動あり
•定休日: なし
•料金: 大人 2,000円~(夜間は別料金)
•アクセス: 那覇空港から車で約50分(沖縄自動車道利用)
•駐車場: あり(無料)
•電話番号: 098-939-2555
•公式サイトURL: https://www.southeast-botanical.jp/

一人旅で日常を離れリラックス・リフレッシュできる場所

誰にも気兼ねせず、自分のペースで過ごす一人旅。美しい景色を眺めたり、自然の中で深呼吸したり、心静かに過ごせる場所を選びました。

1. 備瀬のフクギ並木(びせのふくぎなみき)

沖縄美ら海水族館の近くにある、癒しのパワースポット。数千本のフクギが立ち並ぶ緑のトンネルは、まるでジブリの世界に迷い込んだかのよう。木々の間からこぼれる木漏れ日を浴びながら、ゆっくりと散策するのがおすすめです。並木道を抜けた先には、伊江島を望む美しい海が広がっています。

•住所: 〒905-0207 沖縄県国頭郡本部町備瀬
•アクセス: 那覇空港から車で約1時間40分(沖縄自動車道利用)
•駐車場: あり(無料・有料)

2. 浜辺の茶屋(はまべのちゃや)

目の前が海という、最高のロケーションを誇る絶景カフェ。窓際のカウンター席は、まるで海に浮かんでいるかのような気分を味わえる特等席です。満潮時には波の音がBGMに、干潮時には広大な干潟が現れ、時間によって異なる景色を楽しめます。日常の喧騒を忘れ、ただただ海を眺めて過ごす贅沢な時間を。

•住所: 沖縄県南城市玉城2-1
•営業時間: 8:00~18:00 (L.O. 17:00) (※シーズン変動あり。公式サイト要確認)
•定休日: なし
•アクセス: 那覇空港から車で約40分
•駐車場: あり(無料)
•電話番号: 098-948-2073(予約不可)
•公式サイトURL: https://sachibaru.jp/hamacha/

3. ガンガラーの谷

数十万年前まで鍾乳洞だった場所が崩れてできた、亜熱帯の森。専門ガイドと一緒に、約1時間20分のツアーで谷を巡ります。生命の誕生を願う信仰の地や、古代人の居住跡など、自然の神秘と太古の歴史を感じられるパワースポットです。

•住所: 沖縄県南城市玉城前川202
•営業時間: 9:00~17:30 (ツアーは完全予約制)
•定休日: なし
•料金: ガイドツアー 2,500円
•アクセス: 那覇空港から車で約30分
•駐車場: あり(無料)
•電話番号: 098-948-4192
•公式サイトURL: https://gangala.com/

4. 斎場御嶽(せーふぁうたき)

琉球王国最高の聖地とされた、神聖な祈りの場。うっそうとした木々に囲まれ、厳かな空気が流れています。人工的な建物はなく、森や岩そのものが信仰の対象。巨大な岩が寄り添ってできた三角形の空間「三庫理(さんぐーい)」の先にある拝所からは、神の島とよばれる久高島を望むことができます。

•住所: 沖縄県南城市知念久手堅
•営業時間: 9:00~18:00 (3月~10月) / 9:00~17:30 (11月~2月) ※最終チケット販売45分前
•休息日(定休日): 旧暦設定のため毎年変動(公式サイト要確認)
•料金: 大人 300円 / 小人 150円
•アクセス: 那覇空港から車で約50分
•駐車場: あり(無料)
•公式サイトURL: https://okinawa-nanjo.jp/sefa/

5. ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館

沖縄戦で看護要員として動員され、亡くなった「ひめゆり学徒隊」の慰霊塔と、その悲劇を伝える資料館。生存者の証言映像や遺品などが展示されており、平和の尊さを深く考えさせられる場所です。沖縄の美しい自然だけでなく、その歴史にも触れることで、より深い旅になるでしょう。

•住所: 沖縄県糸満市伊原671-1
•営業時間: 9:00~17:25 (最終入館 17:00)
•定休日: なし
•料金: 資料館 大人 450円 / 高校生 250円 / 小中学生 150円
•アクセス: 那覇空港から車で約30分
•駐車場: 周辺に無料駐車場あり
•電話番号: 098-997-2100
•公式サイトURL: https://www.himeyuri.or.jp/

大切な人と行きたい思い出に残る場所

美しい景色や特別な空間は、大切な人との絆をより一層深めてくれます。ロマンチックな雰囲気に浸れる、とっておきの場所をご紹介します。

1. カフェくるくま※2025年10月31日閉店

高台から太平洋を一望できる、アジアンハーブレストラン&カフェ。開放感あふれるテラス席からの眺めは、まさに絶景。タイ人シェフが作る本格的なタイ料理は、その美味しさにも定評があります。美しい海を眺めながら、スパイシーな料理に舌鼓を打つ…そんな非日常的なひとときを過ごせます。

•住所: 〒901-1513 沖縄県南城市知念知念1190
•営業時間: 10:00~20:00 (L.O. 19:00)
•定休日: 火曜日
•アクセス: 那覇空港から車で約50分
•駐車場: あり(無料)
•電話番号: 098-949-1189
•公式サイトURL: https://curcuma.cafe/

2. 星野リゾート バンタカフェ

読谷村の海岸沿いに広がる、国内最大級の海カフェ。圧倒的なスケールの敷地には、海へと続く散策路や、さまざまなタイプのラウンジ席が点在しています。水平線を一望できる「大屋根デッキ」や、ごろんと寝転がれる「海辺のテラス」など、お気に入りの場所で思い思いの時間を。夕暮れ時は特にロマンチックです。

•住所: 沖縄県中頭郡読谷村儀間560
•営業時間: 平日 10:00~日の入後1時間 / 土日祝 8:00~日の入後1時間
•定休日: 不定休
•アクセス: 那覇空港から車で約70分
•駐車場: あり(有料)
•公式サイトURL: https://banta-cafe.com/

3. ザ・ブセナテラス

部瀬名岬に佇む、開放感あふれるラグジュアリーリゾートホテル。宿泊者でなくても、多彩なレストランやバーを利用できます。海に沈む夕日を眺めながらいただくディナーや、心地よい潮風を感じるカフェテラスでのランチは格別。洗練された空間で、優雅なひとときを過ごせます。

•住所: 沖縄県名護市喜瀬1808
•営業時間: レストランにより異なる
•定休日: レストランにより異なる
•アクセス: 那覇空港から車で約75分(沖縄自動車道利用)
•駐車場: あり(有料)
•電話番号: 0980-51-1333
•公式サイトURL: https://www.terrace.co.jp/busena/

4. 今帰仁城跡(なきじんじょうあと)

標高約100mの丘に築かれた、世界遺産にも登録されている城跡。万里の長城のように連なる美しい城壁が特徴です。高台から見下ろす東シナ海の絶景は息をのむ美しさ。1月下旬から2月上旬にかけては、鮮やかなピンク色の寒緋桜(かんひざくら)が咲き誇り、幻想的な桜並木を楽しめます。

•住所: 沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101
•営業時間: 通常8:00~18:00 / 5月~8月8:00~19:00(最終入場30分前)
•定休日: なし
•料金: 大人 1,000円 / 中高生 500円
•アクセス: 那覇空港から車で約1時間40分(沖縄自動車道利用)
•駐車場: あり(無料)
•電話番号: 0980-56-4400
•公式サイトURL: https://www.nakijinjoseki-osi.jp/

5. 果報バンタ(かふうばんた)

うるま市の宮城島にある、「幸せの岬」という意味を持つ絶景スポット。ぬちまーす(命の塩)観光製塩ファクトリーの敷地内にあり、エメラルドグリーンからコバルトブルーへと変わる美しいグラデーションの海を一望できます。満月の夜には、海に月の道ができるパワースポットとしても知られ、大切な人と訪れるのにぴったりの場所です。

•住所: 〒904-2423 沖縄県うるま市与那城宮城2768 (ぬちまーす観光製塩ファクトリー)
•営業時間: 9:00~17:30
•定休日: 年中無休
•料金: 見学無料
•アクセス: 那覇空港から車で約1時間20分(沖縄自動車道利用)
•駐車場: あり(無料)
•参考サイトURL: https://nuchima-su.co.jp/

沖縄本島おすすめ観光スポットガイド!まとめ

気になるスポットは見つかりましたか?
沖縄本島には、ここで紹介しきれなかった魅力的な場所がまだまだたくさんあります。この記事を参考に、あなただけの特別な旅行プランを組み立ててみてください。
きっと、日常の疲れを忘れさせてくれる、最高の思い出が作れるはずです。 次の休日は、心ときめく沖縄へ旅に出かけましょう!

※このページの情報は2025年11月現在のものです。変更になっている場合がありますので、事前に最新情報をお確かめのうえ、お出かけください。

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