北海道 冬の祭り特集 おとふけ十勝川白鳥まつり 彩凛華® 2025 | 北海道旅行・北海道ツアーならオリオンツアー

おとふけ十勝川白鳥まつり彩凛華®2025年

Feature

おとふけ十勝川白鳥まつり彩凛華® おすすめPOINT

  • 2025年1月25日(土)~2025年2月16日(日)開催!
    ※2025年閉幕
    氷点下に凍てつく十勝川温泉、冬の夜の一大ページェント。十勝川温泉に毎年飛来する白鳥にちなんで開催されるまつり。音と光を連動させ幻想的な空間を演出するファンタジックショー、多彩な催しが見るものの目を楽しませる。誰も見たことのない、誰も体験したことのない冬の幻想美、それが「彩凛華」。展望台から雪面・奥の林に当てている照明の演出効果をフルに発揮したプログラムになっています。温泉街から彩凛華の会場まで、森の中に新設した新名物「冬桜」や光の回廊を通って行くことができます。ビニールハウスを利用している休憩所があり、暖かい室内では、オリジナルメニューが販売されています。
    ※イベントの内容など変更する場合があります。
    ※情報は2024年の内容です。

見どころ

     
  • 光のショー

    光のショーは全4回(19:00・19:30・20:00・20:30)※各15分間。各回とも第1部/光のファンタジー(14曲、光のパターン75回)、第2部/光のエレクトロダンシングショー(14曲、光のパターン100回)の2部構成

  • 光のアリー「冬桜」

    温泉街から彩凛華の会場まで、森の中に新設した光の回廊。途中に凜とした空間に咲く新名物「冬桜」が出現。本物の桜の木に装飾しています。満開の桜はとても幻想的です。

  • 光のトンネル

    ビニールハウスを利用しているトンネル。電球とホワイトリーフを装飾されとてもキレイです。その先にはアイスプロムナード(休憩所)があり、オリジナルメニューが販売されています。

  • スノーラフティング

    特設コースを激走するスピードとスリル。 光の森に隣接した雪上コースを氷点下の風を切ってスノーモービルに牽引されたラフティング用ボートが疾走します。

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航空券+宿泊のみ

(レンタカー追加可能)

Information

おとふけ十勝川白鳥まつり彩凛華®
会場情報

彩凛華の会場の十勝が丘公園は大きな花時計があり、広い芝生広場、源泉かけ流しの足湯など十勝の大地にふさわしい雄大な公園です。開催中は道の駅ガーデンスパから会場まで光のオブジェがあちこちに設置された「光のアリー」(森の中の回廊)が出現しとても綺麗な散歩道を通って行くことができます。

公式HP
十勝川温泉観光協会
アクセス
帯広駅より車で20分、路線バスで約28分
とかち帯広空港より車で40分、路線バスで約60分
開催場所
十勝が丘公園
開催時間
19:00~21:00
料金
イベント維持協力金として500円(中学生以上)
注意事項
・その他
  • イベント維持協力金は十勝川温泉(観光協会加盟)の宿泊者、小学生以下は無料です。
  • 駐車料金無料

FAQ

よくあるご質問

  • おとふけ十勝川白鳥まつり彩凛華®はいつから始まりましたか?

    まつりはもともと「おとふけ十勝川白鳥まつり」と題し、1日限りのイベントとして1992年にスタート。99年(第8回)初めてロングラン実施され、流木を使ったライトアップのアート作品が展示されり、今の光と音のショーの原形になっています。2000年(第9回)には音に合わせて電球を手動で点灯する「彩凛詩」が開催されました。その後毎年、演出や会場設営などで少しずつ工夫を重ねて来場客を魅了しています。

  • 服装で気をつけることはありますか?

    1月下旬から2月は1年で1番非常に厳しい寒さになります。最低気温は-20度を超える日もあるくらいです。なので服装はしっかりとした防寒が必要です。アウターは保温性の高いオーバーコートまたは、厚手のダウンジャケットなど本格的なものが良いですし、フード付きが最適です。フードが付いていればニット帽の上から被るだけでも、さらに保温性が増します。インナーはセーターや保温性のあるものを重ね着することが望ましく、冷気から体を守りながら体温をしっかり保持しましょう。ボトムスも気を抜かず、ウール素材やコーデュロイのパンツを選びましょう。また帽子や耳あて、手袋も必要です。

  • 靴はどんなものがよいですか?靴の滑り止めは売っていますか?

    足元はブーツがあれば、防寒には最適です。しかし、路面は凍結していることが多いので、冬用の裏面に溝が切ってある靴でないと歩くのは難しいです。 もし、お持ちの靴がそのような裏面がついていないなら、靴の上から装着する 「滑り止め」を購入して使うのが良いでしょう。「滑り止め」は1つ1,000円くらいで駅の売店やコンビニで売っています。商品名が色々あるので、「滑り止めをください」 といって靴を指させば店員さんはわかってくれるはずです。

  • 光のオブジェは何でできているのですか?

    農業用の保温材を使っています。素材は発泡ポリエチレンとワリフの二重構造になっています。何十種類もの素材を使ってみて、光の森に一番ふさわしい物を選びました。

  • 光のオブジェはいくつありますか?

    光のオブジェは大小あわせて約600個あり、小三角 292基、大三角13基、そのほかに足元や球体が300基あります。最大5.4mのシンボルタワーがあります。

  • どのような楽しみ方がありますか?また歩いて見て回るにはどのくらいの時間は必要ですか?

    会場では展望台から光と音のファンタジックショーを見るのがおすすめです。展望台からはよりインパクトを強く、リズミカルな動きに見えます。また、会場までの道には新名物「冬桜」や光の回廊が楽しめます。見て回る平均的な時間は1時間から1時間半くらいです。点灯時間が19~21時の2時間ですので早めに行くことをおすすめします。