層雲峡温泉 氷瀑まつり2025年
Feature
層雲峡温泉 氷瀑まつり おすすめPOINT
2025年1月25日(土)~3月9日(日)平日17:00~21:30
土日祝と2月1日~11日11:00~21:30開催
層雲峡温泉 氷瀑まつりは北海道冬の三大まつりの1つで氷とライトが創り出す幻想的な美しさを体感できるイベント。氷瀑まつりの「氷瀑」とは、滝から流れる水が凍ることを意味します。石狩川の河川敷を利用した1万2千平方メートルの会場に、自然の厳しい寒さを生かして作られた大小様々な約30基の氷の造形物が立ち並び、高さ約13mの氷の部屋や展望台、チューブすべり台、氷瀑神社などが見どころです。氷の造形は見ごたえ抜群で7色の光でライトアップされ、幻想的な空間が広がります。期間中はステージ上で様々なイベントや花火が行われます。極寒の夜空を美しく彩る花火は、感動に包まれます!イベント会場が最も幻想的になるのは夜。その美しさは「日本夜景遺産」に認定されるほど。氷像が七色にライトアップされ、胸が高鳴る風景です。
※情報は2024年の内容です。
3月1日はオリオンツアーデー!
20時半から花火を打ち上げます。
オリオンツアーは「3月1日の氷瀑まつり」に協賛します!当日は20時半から花火を打ち上げ、餅まきでおもてなしします!オリオンツアーでは3月1日出発限定、層雲峡温泉宿泊のバスツアーをご用意。バスツアーでは旭川動物園やアイスパビリオン、OTOKOYAMA SAKE PARKに立ち寄り、氷瀑まつりと北海道の冬をさらに満喫できるツアーとなっています。ぜひ、みなさんでオリオンツアーデーを一緒にカウントダウンして盛り上げましょう。
お楽しみPOINT
氷像
約1万㎡の会場には、大小約30基の氷像が立ち並び、高さ約13mの氷の部屋や展望台、氷瀑神社など迫力のある光景が見どころ。約3ヵ月かけて制作する石狩川の澄んだ水でできた青白いオブジェは、見ごたえ抜群!
ライトアップ
日没後、氷像が7色にライトアップされると幻想的な氷の世界を作り出します。氷像の中やトンネルなど色んな形の氷柱が無数に吊り下がっていて、迫力満点!その美しさから「日本夜景遺産」に認定されています。
イベント
ステージ上でアイヌ民族舞踊や和太鼓など各種イベントを行います。極寒の夜空を美しく彩る花火と真っ白い雪や7色の光のコラボを楽しめる(開催時間は20時半から)。
アクテビティ
毎年大人にも子どもにも大人気のチューブスライダー。(1つ500円/15分間)会場の中では、プロジェクションマッピングのように真っ白な雪に映し出されるカラフルなデジタルアートもあります。
Recommend
おすすめツアー
日程限定!東京発スペシャルプラン
<2/28・3/1出発限定企画『オリオンツアーデー!層雲峡温泉氷瀑まつり』>旭山動物園などおすすめの観光スポットを巡る満喫バスツアー付き!層雲峡温泉泊(夕朝食付き) 2~3日間
満喫バスツアーではバスで移動しながら旭山動物園(入園券付き)やOTOKOYAMA SAKE PARKなどに下車観光、最後に札幌も観光します。ホテルではうれしい夕朝食付き、さらに2日目の昼食も付いています。ライトアップされた氷のオブジェの幻想的な光景が広がる氷瀑まつりに観光バスツアーがついたお得なツアー。
(東京(羽田)発/往路旭川空港・復路新千歳空港利用/層雲峡温泉宿泊/1泊2日/2名1室利用)
航空券+宿泊のみ
(レンタカー追加可能)
Search
Information
層雲峡温泉 氷瀑まつり
会場情報
会場の層雲峡は北海道のほぼ中央に位置し、大雪山国立公園内にある温泉地です。「北海道の大屋根」大雪山の秀峰黒岳は、豊かな自然と荘厳な景観が魅力の山々で、層雲峡から黒岳ロープウェイと黒岳ペアリフトを利用して気軽に訪れることができます。日本最大規模を誇る自然氷瀑郡、高さ10mにもなる氷柱郡など山裾一面に雪と氷の造形美が広がります。
FAQ
よくあるご質問
層雲峡温泉 氷瀑まつりは、北海道恵庭市出身の彫刻家・竹中敏洋の指導のもとに 層雲峡温泉の青年と共に発案され、開催されたイベントで1976年に初開催されました。
このあたりの2月の最低気温はマイナス10度を下回り、風も強く、体感温度はマイナス20度にもなります。また、夜に屋外の会場を歩くことになるので、防寒対策をしっかりとしましょう。保温性の高いインナー・セーター・コートの3枚重ねくらいが適当です。オーバーコートまたは、ジャンパーのような本格的なものが良いです。また帽子や耳あて、手袋もあったほうがよいでしょう。
路面は凍結していることが多いので、冬用の裏面に溝が切ってある靴でないと歩くのは難しいです。 もし、お持ちの靴がそのような裏面がついていないなら、靴の上から装着する 「滑り止め」を購入して使うのが良いでしょう。「滑り止め」は1つ1,000円くらいでJR駅、地下鉄駅の売店で売っています。商品名が色々あるので、「滑り止めをください」 といって靴を指させば店員さんはわかってくれるはず。会場内休憩所でも手袋、滑り止めの販売もしております。
氷のオブジェは地域住民からなる実行委員会によって企画され、造りあげられます。通路や階段部分などにはチェーンソーで切り込みを入れますが、でき上がった氷のオブジェに人の手は、基本、加えません。
会場内には「氷瀑神社」があり、お賽銭箱の周りにお賽銭が貼り付けられた不思議な光景があります。お金をオブジェに貼りつけても「落ちない」ということで受験生に人気です。また、お子様連れに大人気なのが氷の滑り台(有料)。大人には「北の氷酒場」でお酒などを味わえます。会場を見て回るだけなら1時間~1時間30分ほど必要です。
会場は約1万平方メートルもの広さがあり、その中に大小約30基並び、オブジェの大きいものでは幅50メートル、高さ13メートルにもなります。
氷瀑まつりは旭川から車で約80分、層雲峡温泉の特設会場で開催されます。よく似た名前に千歳・支笏湖氷濤まつりがあります。開催は千歳市支笏湖温泉です。開催時期も似ていますが、まつりの場所は200km以上も離れています。間違えないようにご注意ください。