沖縄旅行アクティビティ・体験ツアー付き特集
Feature
アクティビティ・体験ツアーの魅力
沖縄に行ったら、なにして遊ぶ?
素敵な体験でココロに残る最高の旅に!
旅先で「物」を買うというよりは、形のない体験から価値を見出して、一緒に行く仲間や家族と「共通体験」を得るというのが最近の旅行トレンド。特に、日常とは違う旅行先でなければ経験できないような特別な体験に魅力を感じる方も多いのでは。沖縄本島はもちろん、宮古島・石垣島などの離島にも人気の観光地がたくさんあり、それらをガイドブックやインターネットから得た情報をもとに、レンタカーで駆け足にめぐるのも楽しいけれど、1日くらいは、時間に余裕を持って、体験メニューに参加したら、もっと特別な思い出ができるはず。オリオンツアーでは、そんな体験欲や経験欲を刺激する人気体験ツアーを、航空券+ホテルがセットになったフリープランに組み込んで豊富にご用意しております。
こどもたちの好奇心を刺激する!
家族旅行は「旅育」体験がトレンド!
「旅行ついでに自由研究も済ませた。」ということは以前からよくあるこど。でも、近年、旅行は自由研究だけではなく子供の成長にも大きくつながると話題になっているのをご存じですか?こどもにとって、旅は非日常の中での初めての体験や発見の連続で大人が感じる以上に刺激的な経験となります。そのように、旅先で得られる経験を通じて、知識や興味、価値観が広げて、人間性の成長を促していくことを「旅育(たびいく)」といい注目されています。沖縄には、マリンアクティビティから自然体験に文化体験、ガイドツアーなど人気の体験アクティビティが盛りだくさん。海、山、食、そして人。こどもが、「これが好きだな」と興味を示す新たな一面を見つけられる、想い出深い旅にきっとなります。
相手は自然、あなどるなかれ!
安全に楽しむならツアーに参加しよう。
沖縄の青く透き通る海は眺めるだけじゃもったいない!海で遊んでこそ、美ら海と呼ばれる本当の魅力を体感できます。特に、ダイビングのような資格がなくても楽しめるシュノーケリングは、小さなお子様から年配の方でも気軽に楽しめるため、沖縄ではもっとも人気のマリンアクティビティ。とはいえ、美しく穏やかに見える沖縄の海にも、見落としされがちな危険も潜んでおり、沖縄での海難事故の多くがシュノーケリング中に起こっているのも事実です。ツアーに参加することで、インストラクターによる道具の正しい使い方などのレッスンやサポートもあり、安全に楽しむことができます。シュノーケリングだけではなく、その他の体験ツアーについても、ガイドがいることで、自分たちだけでは気づかない沖縄の魅力を教えてもらえたりと楽しさも倍増。事故を未然に防いで、沖縄の旅を安全に堪能しましょう。
JAL(日本航空)グループ便確約!
フルキャリアならではのおもてなし。
快適におくつろぎいただける座席や清潔な機内など品質の高さ、空港スタッフや客室乗務員のお客さま一人一人に寄り添ったおもてなしも人気のJAL(日本航空)グループ便利用。価格重視のLCC(ローコストキャリア)とは違い、お一人様につき手荷物のお預けは20kgまで無料であり、機内Wi-Fiも無料で利用できるので、最大3時間超えとフライト距離の長い沖縄路線でも楽しく快適に過ごすことができます。また、ツアーご予約完了後よりJALホームページにて事前座席指定の手続きを行なえますので、小さいお子様連れでも安心です。(ご指定いただける座席数には限りがあります。詳しくはJALホームページにてご確認ください。)
JAL利用ならお子さまもおトク!
3~11歳は全コースで子供料金が適用。
3~11歳のお子さまは全コースで子供料金が適用!ツアーで使用するJAL国内線航空券の小児運賃(個人包括旅行運賃)はツアー用の大人運賃(個人包括旅行運賃)より25%割引となるので、子供料金もお得です。2歳以下のお子様は、航空座席を利用せず、大人のお膝の上にお座りいただき、宿泊は寝具を利用しなければ、ツアー料金は無料です。3~5歳のお子さまは、寝具を利用しなければ、往復航空券だけの子供料金よりもお得な添い寝料金があります。
人気体験メニューのおすすめポイント
シュノーケリング
初心者・お子様でも安心!
安全に楽しむならツアー参加が断然おすすめ。インストラクターが同行しシュノーケルの正しい方法や道具の使い方などのレッスン、サポートをしてくれるから初心者やお子様でも安心してお楽しみいただけます。
ガイドツアー
島人との交流も旅ならでは!
ガイドブックにはない島の情報も詳しい現地ガイドによる、ネイチャーツアーやナイトツアー、観光バスツアーなども人気。方言がここちいいガイドさんとの交流も旅ならではの心に残る想い出の一つになります。
屋内メニュー
雨でも安心して楽しめる!
屋内の体験メニューなら天候に左右されずに一年中楽しめます。カラフルでキュートな雑貨づくり体験や伝統楽器を学べる三線体験、地元漁師になりきる魚さばき体験など、雨の日でも楽しめるメニューが充実。
マリンスポーツ
一年中温暖な沖縄を満喫!
沖縄といえばやっぱり海!でも、エメラルドグリーンに輝く沖縄の海は眺めるだけじゃもったいない。温暖な気候により季節を問わずサップや体験ダイビングなどのマリンスポーツを一年中楽しむことができます。
Recommend
往復航空券+宿泊がセットでお得!
体験メニュー付きツアー
オリオンツアー厳選!おすすめプラン
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FAQ
よくあるご質問
亜熱帯海洋性気候に属する沖縄は、一年を通して暖かい気候で、もっとも寒い1~2月でも平均気温は16℃程度と東京に比べたら気温は高く、海水温も年間通して20℃以上なので、一年中シュノーケリングを楽しむことができます。それでも心配な方は、ウェットスーツやドライスーツのレンタルができるショップも多いので、相談してみてください。特に冬の海は一年で最も透明度が高く、また、観光客も少ないので、狙い目の時期でもあります。
オリオンツアーでは一人参加も可能な体験ツアーを多くご用意しておりますが、メニューによっては2名からの場合もございます。詳しくは各ツアーの詳細をご確認ください。
原則、送迎はございません。ただし、メニューによっては送迎ありの場合もございます。詳しくは各ツアーの詳細をご確認ください。
当社主催パッケージツアーをご予約のお客様専用プランとなっており、体験ツアーのみの予約受付は行っておりません。
那覇空港からも近く、県内随一の繁華街として人気の国際通りがある那覇市内や神話や歴史の地として知られる南部エリアの観光だけなら2日間でも可能ですが、異国文化が色濃く根付きアメリカンムード満点の中部エリア、沖縄屈指の観光スポットである美ら海水族館や美しい自然が多く残る北部エリアなど、北の端から南の端まで魅力満載の沖縄本島を周遊する場合は最低でも3日間は必要です。また、沖縄にはビーチに面し、施設も充実する大型リゾートホテルが多く、ビーチやプールでゆったりとリゾートライフを楽しむのも沖縄旅行の醍醐味。その場合は、観光に要する日数、プラス1日の余裕をもって計画するといいでしょう。
沖縄本島から台湾の間に連なる沖縄の離島。離島それぞれに、豊かな自然と独自の伝統文化が受け継がれており、本島とはまた違った魅力に溢れています。離島への旅行は、飛行機で行くことができる、久米島・宮古島・石垣島がメイン。羽田空港からは宮古島と石垣島へ直行便も出ていますが、便数が少ないので予約がとりづらいことも。多くの場合、まずは沖縄本島の那覇空港へ向かい、そこから飛行機を乗り継ぎ、各離島を目指します。そのため、各離島での滞在時間を考えると最適でも3日間は必要です。八重山諸島の玄関口として人気の石垣島の場合は、竹富島、小浜島、西表島などの離島観光も加えると4日間は必要でしょう。
沖縄県では那覇市内の一部区間のみモノレールが通っていますが、そのほかのエリアには鉄道が通っていないため、基本的には公共の交通手段としては路線バスのみとなります。ただし、本数が少なく、運行している区間も限られるので、運行時間や接続などは事前に確認しておくのがおすすめです。路線バスは、地元の方々に密着したルートとなっているので、ビーチや観光スポットから離れている場合もあります。そのため、効率よく回るなら、行動範囲の自由度が高いレンタカーが1番人気!時期によっては、満車で借りられないということも多いので、早めの予約がおすすめです。また、近年は、レンタカーがなくても観光スポットを無駄なく回れる観光バスツアーも注目されています。
青く透き通る沖縄の海は眺めるだけではもったいない!温暖な沖縄だからこそ、春や秋でもダイビングやシュノーケルなどで沖縄の海の美しさを体感するマリンアクティビティは大人気です。その中でも、神秘のブルー体験を気軽に体験できる、沖縄本島真栄田岬にある青の洞窟シュノーケリングはおすすめです。久米島では、見渡す限りコバルトブルーの海と大空が広がる砂浜だけの無人島・ハテの浜でのシュノーケル体験。宮古島では、定番になりつつある新マリンメニューのSUP(スタンドアップパドル)。日本唯一の星空保護区に認定された石垣島では、海の上から星空を眺めるナイトクルーズプランも人気です。また、冬は冬で遭遇率98%の高確率を誇るザトウクジラのホエールウォッチングが楽しめます。
沖縄の気候は、本州とは大きく異なり。1年を通して温暖な気候ですが、それぞれ季節に特色があります。1年中で最も寒いのは12~2月です。コートや厚手のジャケットが活躍する場面も多く、昼夜の気温差もあるので体調管理には注意が必要です。逆に、本格的な夏の到来となり、最も暑くなるのは7~9月。紫外線は本州の約5倍とも言われ、照りつける日差しは痛いほどです。日焼け対策はもちろん、帽子やサングラス、日傘も重要なアイテムです。とはいえ、室内は冷房が効いているので、長袖の羽織があると便利です。そして、1年でいちばん過ごしやすいのは、日差しもやわらぎ、半袖でも快適な日が多い、3月下旬~5月上旬と10~11月。5月中旬から6月は本格的な梅雨シーズンとなり、雨の日が多くなるので傘は必須。服装は半袖&サンダルの夏モードでOKです。
健康保険証や必要な方は常備薬、メガネやコンタクトレンズのほか、レンタカーを使用する方は運転免許証など現地調達ができなかったり、難しいものは荷造りの最後に改めて確認することが大切です。旅行先の素晴らしい瞬間を写真や動画に残したり、お店や観光情報の収集、地図アプリの活用など、利用シーンの多い携帯電話やスマートフォンも旅行時の必需品です。使用する頻度が高いので、充電器も忘れずに持っていきましょう。また、日常的にキャッシュレス決済を使用している方は、お店によっては利用できない場合も多くありますので、柔軟に対応できるよう現金も用意しておきましょう。航空券は多くの航空会社でスマートフォンでチェックインできますが、予備として印刷して紙でも持っておくことで、スマートフォンの充電がなくなった時でも対応できます。
2021年7月26日に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会におきまして、ヤンバルクイナ(沖縄本島北部)やイリオモテヤマネコ(西表島)など貴重な希少種・固有種が数多く息づく生物多様性が評価され、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録が正式に決定となりました。白神山地(青森、秋田両県)、屋久島(鹿児島県)、知床(北海道)、小笠原諸島(東京都)に続き、日本では10年ぶり5件目になります。