屋久島で人気のおすすめ民宿に泊まる! | 屋久島旅行はオリオンツアー

屋久島の民宿とは?メリット・デメリットを解説

Have a Nice Trip!

屋久島の民宿に泊まろう!

Forest Island

Feature

ホテルとは違う「民宿」の魅力

  • ホテルでは味わえない
    素朴でアットホームなおもてなし

    いたれりつくせりのリゾートホテルもいいけれど、都会では味わえない素朴でアットホームなおもてなしも民宿ならでは。屋久島を知り尽くしたオーナーや旅人同士で語らい、新たな出会いを楽しむのも屋久島流の過ごし方。ちょっとした会話から始まる関係が、やがて友達と呼べる存在にまで深まっていくなんてことも。離島ならではのローカルな雰囲気を味わえるのも民宿に泊まる魅力です。ただ、個人や家族経営による小規模な宿が多く、設備やアメニティはフルサービスのホテルとは違います。だからこそ、料金もリーズナブルなので、一人旅にもおすすめ。

  • 旬の家庭料理を味わう
    その土地の味覚に出会うのも醍醐味

    地元食材の家庭料理を食べられるのも民宿の魅力。そんなローカルフードの代名詞で、よく目にするのが、水揚げ量日本一の「トビウオ」。刺身はもちろん、一尾まるごと揚げた香ばしい唐揚げは定番の必食グルメです。黒潮が育む新鮮な海の幸を、豊かな森が育む天然水で仕込んだ島焼酎で味わえば、旅の思い出をぐっと深めてくれます。トレッキングなど屋久島旅行には体力が必要な場面も多いので、滋味あふれる個性的な島の恵みでパワーをつけましょう。民宿では食堂に集まって食事をとるスタイルが一般的なので、情報交換の場としてもおすすめです。

民宿に泊まるメリット・デメリット

  • メリット1

    料金がリーズナブル

    ホテルのような設備やサービスがないので料金も割安。ホテルに比べ一人で宿泊する場合の追加料金も割安だから、一人旅にもおすすめです。

  • メリット2

    旅先での人との出会い

    屋久島を知り尽くしたオーナーや旅人同士、アットホームな雰囲気の中でその土地ならではの会話を楽しみ旅先をより身近に感じられます。

  • メリット3

    特産品や家庭料理を味わう

    山海の幸に恵まれた屋久島ならではの新鮮な野菜や魚介をとくとご賞味あれ。ホテルレストランとは一味違った地元の家庭の味を楽しめます。

  • デメリット

    小規模の宿泊施設

    お風呂やトイレは共同、和室に布団(支度各自)が主流の民宿。ホテルのようなサービスや設備を期待している方には不向きかもしれません。

早めの予約がおトク!

JAL変動型運賃を利用した国内ツアーは、空席状況に連動して旅行代金が変動するため、空席が少なくなるにつれて高くなります。
つまり...

空席が比較的多い "早めの予約" ほど旅行代金が安くておトクです。

旅行代金イメージ

旅行代金イメージ

※空席状況(空席数の増加など)によっては、間際の旅行代金が安くなる場合もあります。

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Information

世界自然遺産 屋久島
その他情報

太古から続き世界に誇る
壮大な自然に包まれた癒しの離島

1993年12月、日本で初の世界自然遺産として登録された屋久島。深い緑に包まれた森や透き通った海など、美しい自然景観が今なお残り、トレッキングやアクティビティなどが楽しめる。世界中を魅了し続ける壮大な自然を、森、山、川、滝で存分に満喫しよう!

所在地
鹿児島県熊毛郡屋久島町
行き方
屋久島へのトンネルや橋はないため陸路では行けない!そのため、大阪(伊丹)・福岡からは飛行機の直行便が運航しているが、その他のエリアから屋久島に渡るには、各出発地からまずは鹿児島を目指すこととなる。鹿児島から屋久島に行くには、飛行機では鹿児島空港、船では鹿児島本港(南埠頭)からの出発になる。鹿児島空港から鹿児島本港までのアクセスは1時間以上かかるので注意が必要。
その他
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FAQ

よくあるご質問

  • 民宿は全て夕朝食付ですか?

    夕朝食付や朝食のみ、食事のない素泊まりなど、民宿により異なります。夕食は外の飲食店で食べたい、早朝から終日トレッキングに出かけるため食事はいらないなど、旅のスタイルに合わせて、宿をお選びください。

  • 一人でも参加できますか?

    もちろん参加可能です。オリオンツアーでは、お部屋を1名利用でも相部屋ではなく1部屋のご用意となるので、女性でも安心です。

  • 朝食時間の前に出発する場合はどのようになりますか?

    往復10時間以上もかかる縄文杉トレッキングなど屋久島を旅する人の朝は早く、日の出前に出発するということもよくあります。そういった方には、前日に申し出ることでお弁当に振替してくれる民宿も多いです。詳しくはお泊りの民宿へお問い合わせください。

  • 空港から民宿の送迎はありますか?

    屋久島空港からの送迎はありませんので、路線バスをご利用ください。観光案内所などでは、路線バスの乗り放題乗車券を購入することもできます。

  • 民宿のチェックイン・チェックアウト時間は何時頃ですか?

    民宿により異なりますが、チェックインは15:00~16:00以降、チェックアウトは10:00までとなっていることが多いです。詳しくはお泊りの民宿へお問い合わせください。

  • 宮之浦エリアはどのような場所ですか?

    高速船とフェリーが発着するターミナルがあり、空港からも車で15分とアクセスが良い観光の拠点。宿泊施設が充実しているほか、飲食店やスーパー、お土産店などが集まる島内最大の繁華街。白谷雲水峡トレッキングの出発地としても人気です。

  • 安房エリアはどのような場所ですか?

    高速船が発着する安房港を擁し、宮之浦に次ぐ大きな町。縄文杉登山の起点、荒川登山口も近いので、他のエリアと比べ早朝出発に対応しやすいのも魅力です。居酒屋やバーも多く、屋久島随一のナイトスポットとも言えます。

  • 縄文杉トレッキングなどの現地オプションを追加できますか?

    ツアーと同時に追加可能です。ツアーをお申し込み後の追加については、当社予約センターまでお電話にてお問い合わせください。

  • 屋久島が世界遺産に指定された理由は?

    世界的に特異な樹齢数千年のヤクスギをはじめ,多くの固有種や絶滅の恐れのある動植物などを含む生物相を有するとともに,海岸部の亜熱帯性気候から中心部の亜高山帯に及ぶ植生の典型的な垂直分布が見られるなど,特異な生態系とすぐれた自然景観を有していることが高く評価され、1993年に日本で初めて世界自然遺産に登録されました。また、登録当時、ユネスコ世界遺産センターのドロステ所長は、「自然遺産としての屋久島の価値は、多くの人たちが暮らしていながら、すぐれた自然が残されていることにある。」と語っています。

  • 屋久島旅行のおすすめの観光日数は?

    鹿児島県外からの直行便は大阪と福岡からの各1日1便に限られており、多くの場合、まずは鹿児島へ向かい、そこから船か飛行機で屋久島に行くこととなります。そのため、屋久島での滞在時間を考えると最低でも3日間は必要です。また、人気スポットの縄文杉に行くためには往復10時間もかかるので、そのほかの観光も楽しみたいのであれば、4日間がおすすめです。悪天候で登山ができないということも多々あるので、プラス1日の余裕をもって計画するといいでしょう。

  • 屋久島旅行のおすすめの季節・時期は?

    屋久島は年間を通して雨が多い地域ですが、比較的天候が安定し、気候的にも快適にトレッキングが楽しめるのは、3月下旬~5月中旬と10月中旬から11月頃です。夏にはトレッキングのお客様で渋滞する屋久島の森も、この時期なら観光客も比較的少なく、いつもより神秘的な雰囲気を楽しめます。新緑のまぶしい春と紅葉の美しい秋の時期に是非、屋久島を訪れてみてください。

  • 屋久島のおすすめのアクティビティは?

    屋久島といえば、シンボルである縄文杉や幻想的な雰囲気が人気の白谷雲水峡のトレッキング。どちらも技術的には難しいルートではありませんが、長時間の移動になるので、初心者や自身のない人は経験豊かなガイドに同行してもらうのがおすすめです。安心して楽しめるのはもちろん、屋久島の自然や歴史についても教えてくれるので、さらに楽しめるでしょう。

  • 屋久島の場所はどこですか?

    屋久島は九州本土最南端の鹿児島県佐多岬から南南西約60kmの海上に位置しております。面積は約504平方km、周囲約130kmの円形に近い五角形をしており、淡路島よりやや小さい、鹿児島県の島としては奄美大島に次いで2番目、日本全国では7番目(北海道・本州・四国・九州を除く)の面積を誇ります。