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新島

東海汽船で行く!
伊豆諸島の旅

東海汽船で行く
アクセス方法

東海汽船で行くアクセス方法

行き方と所要時間

東京(竹芝)発 → 新島着
高速ジェット船
約2時間35分
大型客船
約8時間30分
久里浜発 → 新島着
高速ジェット船
約1時間50分
熱海発 → 新島着
高速ジェット船
約1時間35分

新島の 魅力と
観光地スポット
Attractions & Tourist Spots

新島の 魅力と
観光地スポット
Attractions & Tourist Spots

東京からわずか数時間でアクセスできる伊豆諸島・新島(にいじま)は、透き通る海と真っ白な砂浜が広がる、まるで海外リゾートのような離島です。特に「羽伏浦海岸」は、約6.5kmも続く美しいビーチで、サーフィンのメッカとしても知られています。夏には多くのサーファーや海水浴客でにぎわい、海と自然に癒される時間を過ごせます。

新島ならではの見どころといえば、「モヤイ像」。渋谷駅前にもあることで知られていますが、実は新島産の「コーガ石」で造られており、本場のモヤイ像を間近で見られるのはここだけ。その他にも、新島ガラスアートセンターでは美しい新島ガラス作品に触れることができ、旅の思い出にぴったりの体験も楽しめます。

夜には天然温泉の「湯の浜露天温泉」で、星空を眺めながら心も体もリフレッシュ。海・山・温泉と、自然の恵みをまるごと感じられる新島は、日常を忘れてリラックスしたい人にぴったりの島です。


新島
おすすめ観光スポット

  • 羽伏浦海岸

    羽伏浦海岸(はぶしうらかいがん)は、新島の南端に位置する約7kmにわたる美しい白砂のビーチで、島内でも特に人気の高い観光スポットです。エメラルドグリーンの海と白い砂浜が織りなす景観は、訪れる人々を魅了します。※羽伏浦海岸全域は遊泳禁止です(サーフィン・ボディボードは可)。

    🌊 特徴と魅力
    長大な砂浜:約7kmにわたる白砂のビーチが広がり、散歩やジョギングに最適です。
    自然の美しさ:周囲には自然豊かな風景が広がり、リラックスした時間を過ごすことができます。

    羽伏浦海岸は、新島の自然美と海の魅力を存分に楽しめるスポットです。訪れる際は、日焼け対策や水分補給を忘れずに、安全で楽しい時間をお過ごしください。


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  • 湯の浜露天温泉

    新島の「湯の浜露天温泉(ゆのはまろてんおんせん)」は、古代ギリシャ風の建築様式と美しい海の景観が魅力の、無料で24時間利用可能な混浴の露天温泉です。新島港から徒歩約10分の距離にあり、観光客や地元の人々に親しまれています。

    🏛️ 特徴と施設概要
    建築様式:新島特産の「コーガ石」を使用し、古代ギリシャ風の建築が特徴です。
    浴槽の種類:大小6つの湯壺があり、熱湯からぬる湯、足湯までさまざまな温度の湯を楽しめます。
    混浴:水着着用が必須で、家族やカップルでの利用が可能です。
    営業時間:年中無休で24時間開放されています。ただし、清掃作業などで一時的に利用できない場合があります。
    料金:入浴は無料ですが、温水シャワーは有料(100円/5分)です。
    設備:男女別の更衣室、コインロッカー、トイレ、温水シャワーなどの基本的な設備が整っています。

    🌅 ロケーションと景観
    温泉は新島の西側に位置し、海を望む絶好のロケーションにあります。夕方には美しいサンセットを、天気の良い夜には満天の星空を楽しむことができます。また、丘の上にある露天風呂からは、海と空が一体となった絶景を堪能できます。

    👣 アクセスと注意点
    アクセス:新島港から徒歩約10分。
    水着の持参:水着の着用が必須です。島内のお土産屋さんで購入することもできますが、事前に準備しておくことをおすすめします。
    利用マナー:混浴のため、周囲の人々への配慮を忘れずに。また、足湯は水着がなくても利用可能です。

    新島の自然と文化を感じながら、心身ともにリフレッシュできる「湯の浜露天温泉」。訪れる際は、自然の美しさと温泉の温もりを存分に楽しんでください。

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  • 新島親水公園

    新島親水公園(しんすいこうえん)は、新島の中央からやや南西に位置する、コーガ石と水をテーマにした美しい公園です。敷地内には、自然と調和したレストハウスも併設されており、観光や散策の合間にリラックスできるスポットとして親しまれています。

    🌿 特徴と魅力
    コーガ石のアーチと噴水:新島特産のコーガ石を使用したアーチ状のオブジェが特徴で、その手前には岩山から水が流れ落ちる美しい噴水があります。これらのデザインは、石と水の調和をテーマにしています。
    親水空間:公園内には水辺の遊歩道や池があり、訪れる人々が水と触れ合いながら自然を楽しむことができます。
    レストハウス「みんと」:公園内には「みんと」というレストハウスがあり、明日葉と島のりのパスタや赤イカのサラダライスなど、新島の新鮮な食材を使用した料理を楽しむことができます。また、テイクアウトメニューもあり、ピクニック気分で公園内で食事を楽しむこともできます。

    新島親水公園は、自然の美しさと島の文化を感じることができる場所です。散策や食事を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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  • 石山展望台(向山展望台)

    石山展望台(または向山展望台)は、東京都新島村に位置する絶景スポットで、島の自然美と海の景観を一望できる場所として知られています。新島の西部にあるこの展望台は、特に夕日や星空の鑑賞スポットとしても人気があります。

    🌅 特徴と見どころ
    絶景の眺望:展望台からは、新島の海岸線や周辺の島々を一望でき、特に夕方には美しいサンセットを楽しむことができます。
    星空観賞:周囲の光害が少ないため、夜には満天の星空を堪能できます。
    自然との調和:展望台周辺は自然に囲まれており、ハイキングや散策にも適した場所です。

    石山展望台(向山展望台)は、新島の自然と海の美しさを感じることができる絶好のスポットです。訪れる際は、周囲の自然環境を大切にし、静かな時間を楽しんでください。

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新島の
宿泊施設一覧

  • 新島/民宿

    ​新島の宿 ふじや

    新島の中心地に位置する「ふじや」は、昭和の趣を残しつつ、現代の快適さを取り入れた民宿です。2018年に「ふじや旅館」から民宿として再出発し、坑火石の看板が訪れる人々を温かく迎えます。
    ふじや

    宿は村のほぼ中心にあり、島内のどこへでもアクセスが良好で、海までは徒歩5分ほど。6畳から12畳までの和室が12室あり、個人旅行から団体まで幅広く対応可能です。

    IN:15:00 /OUT:10:00

    基本料金
    18,700円~66,500円
    ホテル詳細
  • 新島/ゲストハウス

    ゲストハウス IKETA

    新島/ゲストハウス

    ゲストハウス IKETA

    「ゲストハウス IKETA」は、新島の中心地に位置し、グループ旅行や仲間とのプライベートな滞在にぴったりのゲストハウスです。
    2017年に新館が完成し、清潔で快適な宿泊空間が提供されています。
    最大6名までのグループに対応したワンフロア貸切利用が可能で、リラックスした時間を過ごせます。

    IN:14:00 /OUT:10:00

    基本料金
    15,100円~84,100円
    ホテル詳細
  • 新島/ゲストハウス

    ゲストハウス YoSoBe

    新島/ゲストハウス

    ゲストハウス YoSoBe

    2020年オープンのおしゃれなゲストハウスです。BBQコンロ貸出無料。
    ※BBQコンロを利用される場合は宿へご確認の上、直接ご予約ください。

    IN:14:00 /OUT:10:00

    基本料金
    22,400円~51,500円
    ホテル詳細
  • 新島/旅館

    旅館 大野屋

    新島/旅館

    旅館 大野屋

    前浜海岸まで徒歩3分という立地条件、ふるさと気分でお過ごしいただけます。

    IN:14:00 /OUT:10:00

    基本料金
    24,600円~84,200円
    ホテル詳細

新島の 季節毎の
おすすめスポット
Recommended Spots for Each Season

  • 3月~5


    気温の目安:
    3月:最高15℃前後/最低10℃前後
    4月:最高18℃前後/最低13℃前後
    5月:最高21℃前後/最低16℃前後

    気候と特徴:
    春の新島は穏やかで、少しずつ暖かくなっていく心地よい季節。島全体が春めいたやさしい雰囲気に包まれ、ハイキングやサイクリングにぴったりです。桜や野草など、自然の変化も感じられます。

    服装の目安:
    長袖シャツやカットソーに、春用コートやウィンドブレーカーを重ねると快適。朝晩は肌寒いことがあるため、軽めのニットやストールがあると安心です。

  • 6月~9


    気温の目安:
    6月:最高24℃前後/最低20℃前後
    7~8月:最高28~30℃/最低24℃前後
    9月:最高26℃前後/最低22℃前後

    気候と特徴:
    夏は新島のハイシーズン!白い砂浜と青い海が広がる前浜海岸や羽伏浦海岸では、サーフィンや海水浴を満喫できます。海の透明度も高く、マリンスポーツを楽しむには最高の季節です。

    服装の目安:
    Tシャツ・短パンなどの軽装でOK。日差しが強いので、帽子・サングラス・日焼け止めはマスト。夜やエアコンの効いた室内用に、薄手の羽織りがあると便利です。

  • 10月~12月上旬


    気温の目安:
    10月:最高22℃前後/最低18℃前後
    11月:最高18℃前後/最低14℃前後
    12月上旬:最高15℃前後/最低11℃前後

    気候と特徴:
    夏のにぎわいが落ち着き、静かで落ち着いた雰囲気の中で島を楽しめます。気候も安定しており、のんびりとした大人の島旅にぴったり。海風が少し冷たく感じる時期です。

    服装の目安:
    長袖シャツやパーカー、薄手のニットが活躍。風よけのジャケットやカーディガンもあると◎。昼夜の寒暖差に備えて重ね着できる服装がおすすめです。

  • 12月中旬~2


    気温の目安:

    最高11~14℃/最低7~10℃

    気候と特徴:
    本州と比べると冬は比較的温暖で、雪の心配はほとんどありません。ただし北風が強く体感温度は低くなる日も。冬の新島は静かで穏やか、日常を離れてゆっくりと過ごすのにぴったりです。

    服装の目安:
    フリースやセーター+防風性のあるアウターを。厚手のコートまでは不要ですが、風対策は必須。足元や首元も冷えるので、マフラーや厚手の靴下があると快適です。
    人気の「湯の浜露天温泉」では、冬の海を眺めながらほっと一息。観光客が少ない分、ゆっくりと温泉を楽しむことができます。海や空は澄みわたり、朝焼けや夕暮れもより美しく感じられます。冬でも波を求めてサーフィンを楽しむローカルの姿も。島の人々の暮らしにふれ、静けさの中で自分自身と向き合う時間を過ごすには、まさに最適の季節です。

新島スタッフノート 新島の写真やイベントの情報を、
オリオンツアースタッフがご紹介

  • 新島

    パルテノン神殿のような絶景温泉で、星空に包まれる夜

    ガラスアートやサーフィンで知られる新島ですが、先日訪れてみて、思いがけず心に残るスポットがありました。それは、湯の浜露天温泉。まるでギリシアの遺跡のような、風変わりな露天風呂です。 真っ白な円柱が立ち並び、三角屋根が海風を受けて静かにたたずむその姿は、まるでパルテノン神殿。もちろん本物ではありませんが、その造形の美しさに思わず足を止めてしまいました。壁のない開放的なつくりからは、遠く水平線まで見渡せて、青い海とのコントラストがとにかく見事。晴れた昼間も素晴らしいのですが、私のおすすめはなんといっても夜です。 日が落ちると、空気が澄み、島ならではの満天の星空が広がります。そんな夜に、この“神殿風”の湯船に浸かっていると、まるでギリシア神話の世界に迷い込んだような気分になります。 しかもこの素晴らしいロケーション、なんと無料で利用できるのです。水着着用の混浴露天風呂なので、カップルやご夫婦での旅行にもぴったり。気兼ねなく、気持ちのよい潮風を感じながら過ごす時間は、何ものにも代えがたい贅沢でした。 若いころには知らなかった“静かなロマン”が、この歳になってわかるようになってきた気がします。どこか懐かしく、それでいて非日常的。そんな体験を求めて、新島を訪れてみるのもよいかもしれません。 次に行くときは、もう少し長く滞在して、この島の風や時間をゆっくり味わいたいと思っています。

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Information

東海汽船
インフォーメション

伊豆大島・新島・式根島・神津島・
三宅島・八丈島

小笠原海運
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小笠原諸島


  • 出発日
  • ツアータイプ
  • 出発地
  • 到着地
  • 船タイプ