伊豆大島 | 船で行く!伊豆諸島・小笠原諸島ツアーならオリオンツアー

伊豆大島

東海汽船で行く!
伊豆諸島の旅

東海汽船で行く
アクセス方法

東海汽船で行くアクセス方法

行き方と所要時間

東京(竹芝)発 → 伊豆大島着
高速ジェット船
約1時間45分
大型客船
約6時間
久里浜発 → 伊豆大島着
高速ジェット船
約60分
熱海発 → 伊豆大島着
高速ジェット船
約45分

伊豆大島の 魅力と
観光地スポット
Attractions & Tourist Spots

伊豆大島の 魅力と
観光地スポット
Attractions & Tourist Spots

東京・竹芝桟橋から高速ジェット船で約1時間45分。伊豆大島ツアーは、気軽に非日常を味わえる週末旅行にぴったりです。火山の力強さと太平洋の絶景が融合する伊豆大島は、首都圏からアクセス抜群ながら、驚くほど豊かな自然が広がっています。

人気観光スポットの三原山では、初心者でも楽しめるハイキングコースが整備されており、火口周辺からは雄大な景観が楽しめます。裏砂漠では、黒い溶岩の大地が広がり、まるで月面を歩いているかのような非日常体験も。

2月〜3月は椿の花が見頃を迎え、島中が赤やピンクの花で彩られる「椿まつり」シーズンに。地層大切断面や大島公園動物園(入園無料)など、自然・歴史・癒しがそろう観光名所も充実しています。

旅の締めくくりは、絶景露天風呂・浜の湯で、海に沈む夕日を眺めながらゆったりとリラックス。

東京都心からわずかの距離で、心と体がリセットできる島旅へ。今こそ、伊豆大島へのツアーで、自然に癒される時間を体験してみませんか?






伊豆大島
おすすめ観光スポット

  • 三原山

    三原山は伊豆大島の中央に位置する標高758mの活火山で、島の最高峰です。伊豆大島ジオパークの主要ジオサイトとして知られ、独特の火山景観を楽しめます。古くから地元の人々に「御神火様(ごじんかさま)」として信仰され、火山の神聖な存在としてあがめられてきました。現在は観光地として整備され、火口展望台や登山道が整っています。

    🌋 自然と火山の歴史
    誕生と噴火:三原山は1777年~1778年(安永年間)の大噴火で誕生。
    1986年噴火:近年の大噴火で島民が避難する事態に。現在は噴火警戒区域があるものの、一部観光は可能です。
    カルデラ火口:直径約300m、深さ約200mの大カルデラが山頂にあり、活火山の迫力を感じられます。
    火山地形:溶岩流や火山灰層、裏砂漠と呼ばれる溶岩原など、多彩な火山地形が広がっています。


    🏔三原山トレッキングのポイント
    おすすめコース
    お鉢めぐりコース:三原山頂口から火口を一周するコース。舗装されていて歩きやすく、初心者にもおすすめです。
    裏砂漠コース:溶岩樹海や裏砂漠を通る自然豊かなルート。荒涼とした景色が楽しめますが、足元に注意が必要です。

    服装・装備
    滑りにくいトレッキングシューズや運動靴を用意しましょう。
    風が強いことが多いため、防風・防寒具も必須です。
    日差し対策(帽子・サングラス・日焼け止め)も忘れずに。
    水分は十分に持参し、こまめに補給してください。

    🌅安全対策
    火山活動の状況によっては立ち入り制限があるので、事前に最新情報を確認しましょう。
    体調管理に気をつけ、無理のないペースで歩くこと。
    携帯電話や地図、必要に応じてライトなども携帯すると安心です。

    👀見どころポイント
    火口展望台からのカルデラの眺めは絶景です。
    裏砂漠の独特な溶岩原は写真スポットとして人気。
    山頂の三原神社で安全祈願もおすすめ。

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  • 泉津の切通し

    泉津の切通し(せんづのきりとおし)は、伊豆大島の東部・泉津地区に位置する、自然の力強さと神秘的な雰囲気が融合したパワースポットです。その独特な景観から、観光客や写真愛好家に人気の撮影スポットとなっています。

    🌿 特徴と魅力
    泉津の切通しは、かつて保育園への通路として利用されていた場所で、現在は雑木林となっています。その中でも特に印象的なのが、階段の両脇にそびえる2本の巨木です。これらの木々は太い根を大地に張り巡らせ、力強く空へと伸びています。その姿はまるで意志を持ったかのようで、訪れる人々を圧倒します。

    階段の上から差し込む木漏れ日が、苔むした地面や木々を柔らかく照らし出し、まるで異世界への入口のような神秘的な雰囲気を醸し出しています。この幻想的な景観は、映画のワンシーンのようで、訪れる人々の心を魅了します。

    📸 見学のポイント
    ベストタイミング:晴れた日の午前中や午後早めの時間帯がおすすめです。木漏れ日が差し込み、幻想的な雰囲気をより一層引き立てます。
    服装と装備:苔むした地面や湿った階段が滑りやすいため、滑りにくい靴を着用し、動きやすい服装で訪れることをおすすめします。
    マナーと注意点:自然環境を保護するため、植物や苔を傷つけないよう注意し、ゴミは必ず持ち帰りましょう。また、階段や通路は狭いため、譲り合いの精神で見学してください。

    泉津の切通しは、伊豆大島の自然の美しさと力強さを感じられるスポットです。訪れる際は、自然環境を尊重し、安全に配慮して散策をお楽しみください。

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  • 地層切断面

    伊豆大島の「地層大切断面」は、島の火山活動の歴史を物語る壮大なジオサイトであり、観光客に人気のスポットです。その美しい縞模様から、地元では「バームクーヘン」とも呼ばれています。

    🏞 地層大切断面の概要
    場所:東京都大島町野増地区、大島一周道路沿い
    規模:高さ約30メートル、長さ約600メートルにわたる地層の断面
    成り立ち:約1万8000年前からの三原山の噴火により、火山灰やスコリア(火山礫)が幾重にも積み重なって形成されました。これらの地層は、噴火活動とその間の静穏期が繰り返された結果であり、伊豆大島の火山活動の歴史を示しています。
    特徴:地層が波打つように見えるのは、もともと起伏のある地形に噴出物が降り積もったためであり、地震や大雨による崩落の痕跡も見られます。

    📸 見学のポイント
    ベストタイミング:晴れた日の午後は、日差しが地層を照らし、縞模様がより鮮明に見えます。
    安全対策:地層の崩落を防ぐため、ガードレールや柵の内側には立ち入らないようにしましょう。

    伊豆大島の「地層大切断面」は、自然の力が作り出した壮大な景観であり、地球の歴史を感じることができる貴重な場所です。訪れる際は、周囲の自然環境を尊重し、安全に配慮して見学をお楽しみください。

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  • 裏砂漠

    裏砂漠(うらさばく)は、伊豆大島の三原山東側に広がる、日本で唯一「砂漠」と表記される特別なエリアです。黒い火山灰やスコリア(火山礫)で覆われた荒涼とした景観は、まるで異世界や他の惑星に降り立ったかのような印象を与えます。

    🌋 裏砂漠の特徴
    成り立ち:三原山の噴火によって噴出した火山灰やスコリアが、強風や雨水の影響で植物の定着を阻み、黒い砂漠のような景観が形成されました。特に1986年の噴火では、20〜60cmのスコリア層が堆積しました。
    特別保護地区:裏砂漠は富士箱根伊豆国立公園の「特別保護地区」に指定されており、車両の乗り入れは禁止されています。
    風の影響:伊豆大島は風が強い地域で、特に冬場は風速10m/s以上の日が多く、裏砂漠では風の影響を強く感じることができます。

    ⚠️ 注意点とアドバイス
    服装:風が強く、天候が変わりやすいため、防風・防寒対策をしっかりと行いましょう。
    装備:滑りにくい靴や帽子、サングラス、水分補給用の飲料水を持参してください。
    安全対策:特別保護地区内では、指定されたルートを外れないようにし、自然環境を尊重しましょう。

    裏砂漠は、伊豆大島の火山活動が生み出した独特の景観を体感できる貴重なスポットです。自然の力強さと美しさを感じながら、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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伊豆大島の
宿泊施設一覧

  • 三原山エリア/ホテル

    大島温泉ホテル

    三原山エリア/ホテル

    大島温泉ホテル

    伊豆大島にある大島温泉ホテルは、地下から湧き出る源泉かけ流しの温泉が自慢です。
    雄大な三原山や太平洋を望む露天風呂で、ゆったりと癒しの時間をお過ごしいただけます。
    屋上の三原山テラスでは星空観賞も人気。自然豊かな環境で、観光やアクティビティの拠点としても便利な宿です。

    IN:15:00 /OUT:10:00

    基本料金
    13,800円~154,000円
    ホテル詳細
  • 波浮エリア/ホテル

    ホテルカイラニ

    波浮エリア/ホテル

    ホテルカイラニ

    伊豆大島の美しい自然に抱かれた「ホテルカイラニ」は、ハワイ語で「海(カイ)」と「空(ラニ)」を意味し、海と空が出会う水平線をイメージしたリゾートホテルです。2019年に開業し、ハワイの「アロハ」と日本の「おもてなし」の精神を融合させた温かみのあるサービスを提供しています。

    IN:15:00 /OUT:10:00

    基本料金
    20,200円~83,700円
    ホテル詳細
  • 岡田エリア/民宿

    ゲストハウス 舟吉

    岡田エリア/民宿

    ゲストハウス 舟吉

    伊豆大島の岡田港から徒歩わずか3分、漁村の風情が残る路地の奥に佇む「ゲストハウス舟𠮷」は、1971年創業の船宿をリニューアルした、温もりあふれる宿泊施設です。目の前には「日の出浜」が広がり、小さなトンネルを抜ければ、まるで“マイビーチ”のようなプライベート感を味わえます。

    IN:14:00 /OUT:10:00

    基本料金
    14,700~55,600円
    ホテル詳細
  • 元町エリア/旅館

    旅荘 富士や

    元町エリア/旅館

    旅荘 富士や

    伊豆大島の「旅荘 富士や」は元町港から徒歩約10分の静かな場所にある和風旅館です。
    地元食材を活かした家庭料理で、心地よくくつろげます。
    自然に囲まれた落ち着いた環境で、近くには御神火温泉・海水浴場もあり観光の拠点にも最適です。

    IN:14:00 /OUT:10:00

    基本料金
    17,000円~70,600円
    ホテル詳細

伊豆大島の 季節毎の
おすすめスポット
Recommended Spots for Each Season

  • 3月~5


    伊豆大島の春は、心がほっとするような穏やかな陽気に包まれます。
    黒潮の影響を受けた温暖な気候で、3月には少し肌寒さが残るものの、4月に入ると一気に春めき、5月には初夏を感じさせる気候になります。

    ☀️気温と気候の目安
    3月:最低9℃前後/最高15℃前後(まだ肌寒い日も)
    4月:最低12℃前後/最高18〜20℃(過ごしやすくなってくる)
    5月:最低15℃前後/最高22〜24℃(日差しがぽかぽか)
    海風があるので、日中は暖かくても朝晩は冷えることも。重ね着できる服装が安心です。

    🎒服装と持ち物のポイント
    3月:薄手のダウンやウインドブレーカーがあると安心
    4月:長袖+軽いアウター、晴れると昼間はシャツ1枚でもOK
    5月:日差し対策に帽子やUVカットの羽織りがあると◎

  • 6月~9


    黒潮の影響を受けて、夏の伊豆大島は本州よりも涼しく、海風が心地よいのが特徴です。とはいえ、紫外線はしっかり強いので、日差し対策は必須。6月は梅雨の影響を受けますが、7月後半からは晴れの日が増え、夏の海と空を満喫できます。

    ☀️気温と気候の目安
    6月:最低18℃〜最高24℃前後(梅雨の湿気が多め)
    7月:最低22℃〜最高28℃前後(夏らしい気候に)
    8月:最低24℃〜最高30℃前後(ピークでも本州より過ごしやすい)
    9月:最低22℃〜最高27℃前後(残暑ありつつも涼しくなってくる)
    夏の伊豆大島は、昼間はTシャツ1枚でOKですが、早朝や夕方は少し涼しく感じることもあるので、軽い羽織りがあると安心です。

    🎒服装と持ち物のポイント
    基本は半袖・短パン+サンダル、海やアクティビティ用に:水着、ラッシュガード、サングラス、帽子
    日焼け止め&虫よけスプレーは必須で夜の風が強い日は、ウインドブレーカーやパーカーがあると快適です。

  • 10月~12月上旬


    空気が澄みはじめるこの時期の伊豆大島は、静かに自然を楽しめる大人の季節。
    本州よりも少し暖かく、風もやわらかで、日中は過ごしやすい日が多いのが特徴です。
    島ならではのダイナミックな自然が、秋色に染まる瞬間を見られるのもこの時期だけ。

    ☀️気温と気候の目安
    10月:最低17℃〜最高23℃前後(まだ残暑あり、日中は半袖も◎)
    11月:最低13℃〜最高19℃前後(空気が澄み、朝晩はひんやり)
    12月上旬:最低10℃〜最高16℃前後(冬の入口、風が冷たく感じる日も)
    朝晩と日中の寒暖差が大きくなる季節なので、羽織りものや重ね着で調整できる服装がベストです。

    🎒服装と持ち物のポイント
    10月:日中は長袖シャツ+羽織、朝晩はライトジャケット
    11月:ニット+アウターが基本、風よけのストールも便利
    12月上旬:ダウンベストや軽めのコートがおすすめ
    星空観察や夜の外出には:ニット帽・手袋など防寒小物を持参

  • 12月中旬~2


    冬の伊豆大島は、寒さが本格化しますが、比較的温暖な気候が続き、冬の中でも過ごしやすい日が多いです。
    本州や他の地域に比べて極端に寒くなりすぎることは少なく、特に風が穏やかで、外でのアクティビティも楽しみやすいのが魅力です。

    ☀️気温と気候の目安
    12月中旬:最低10℃〜最高16℃前後(晴れた日は比較的暖かく、風が穏やか)
    1月:最低7℃〜最高14℃前後(寒さが最も厳しくなる時期、風が強い日も)
    2月:最低6℃〜最高13℃前後(冬の終わりが見えてくるものの、朝晩は冷え込む)

    🎒服装と持ち物のポイント
    アウター(ダウンジャケットや厚手のコート)ニット帽や手袋:寒い朝晩の外出には必須
    長袖シャツ、セーター、厚手のパンツ:重ね着で温度調節
    防寒用の靴(特に雨の日や霜が降りる日には注意)温泉用のタオルや暖かい飲み物:寒さ対策にぴったり

伊豆大島スタッフノート 伊豆大島の写真やイベントの情報を、
オリオンツアースタッフがご紹介

  • 伊豆大島

    【伊豆大島】海が見える絶景の動物園!?大島公園動物園でのんびり癒し時間♡

    こんにちは♪今回は伊豆大島で思いがけず心癒されちゃった場所をご紹介します。 それが…「大島公園動物園」!「え?島に動物園?」って最初はちょっと意外に思ったけど、行ってみたら想像以上の絶景&癒し空間でした♡ 伊豆大島は火山島。この動物園は、そんな火山地形をそのまま活かして作られていて、園内に入った瞬間から大自然のエネルギーを感じるような迫力が。 なにより驚いたのが、入園料が無料ということ! それなのに、敷地内にはなんと日本有数の巨大ウォークインバードケージ「フライングケージ」が!広さは約53m×42m×13mもあって、森・丘・池・湿地帯と自然がそのまま再現されてる。 中に入ると、フラミンゴやカラスバト、ハワイガンなど色とりどりの鳥たちがのびのびと羽を広げていて、その景色に思わずうっとり…♡ カピバラやパルマワラビーも一緒に暮らしていて、ちょっとした探検気分で歩けるのも楽しい! もうひとつの注目エリアが「サル島」。火山でできた溶岩地形をそのまま活かした放し飼いスペースで、ワオキツネザルやバーバリーシープたちが自然の中で自由気ままに暮らしています。 中央にある約60mの「サル島橋」からは、ぐるっと周囲を見渡せて、まるで動物たちの世界に入り込んだみたい! 日本最多の飼育頭数を誇るワオキツネザルたちは元気いっぱいで、しっぽをぴょこぴょこ動かしながら跳ねる姿がなんともキュートでした♡ 個人的にすごく印象的だったのが、のんびり過ごすゾウガメたち。温室の中ではあったかそうにぬくぬくしていて、ずーっと見ていられる癒し系…。 レッサーパンダも間近に見られて、こっちをちらっと見上げるしぐさがたまらない♡本当に「かわいい」の宝庫でした! そして、この動物園、海が見えるんです! 木々の合間からチラッと見える水平線、潮風の匂い、そしてすぐ近くに感じる山の存在。これほど自然と一体化した動物園って、なかなかないかも。 動物たちものんびり、スタッフさんもやさしくて、訪れた人もみんなふわっと心がほぐれるような、そんな場所でした。 ■基本情報(2025年8月現在) 🕘 営業時間:9:00~17:00(通年) 💴 入園料:無料! 🐾 飼育展示数:約60種400点(バーバリーシープ、ワオキツネザル、レッサーパンダ、カピバラ、ゾウガメなど) 大島ドライブの途中、なんとなく立ち寄ってみた動物園だったけど、気づいたら1時間以上も滞在してました笑 派手なアトラクションはないけど、「自然の中で動物たちと一緒に過ごす」という贅沢な時間が味わえる場所。 伊豆大島に行ったら、ぜひ立ち寄ってみてほしいおすすめスポットです♡

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  • 伊豆大島

    【伊豆大島ドライブ旅】レンタカーで一周!音楽をBGMに、のんびり島時間を満喫♡

    こんにちは!今回は、伊豆大島ドライブ旅に行ってきたお話をご紹介! 竹芝桟橋から高速ジェット船でビューンと約1時間45分。到着した岡田港で出迎えてくれたのは、青い空と潮風。そして、今回の旅の相棒…そう!トヨタレンタカーのコンパクトカー🚗 ドライブ旅のはじまりです♪ 伊豆大島の一周道路は、なんと周囲約55km。山手線1周とほぼ同じなんだそう!しかも渋滞はゼロ、信号もほとんどなくて、まさに「走るだけで気持ちいい」島ドライブが叶う場所。 標高差は400〜500mほどあるので、アップダウンも少しあるけれど、それがまた景色の変化を楽しめて◎。 車を走らせてまず気づいたのは、西側と東側でガラリと風景が違うこと。 西側は比較的平坦で、岡田港や元町港といった港町があって、カフェや小さなスーパーもあってほっとするエリア。「もし自転車でまわるなら、のんびり西側だけ楽しむのもアリかも♪」って思いました。 でも一方で、東側は火山の地形が色濃く残っていて、自然の迫力がすごい! 今回のドライブで立ち寄ったのはこちら▼ 地層大切断面→まるでバームクーヘンみたいな地層!車で通り過ぎるのがもったいない迫力。 筆島→海に突き出た神秘的な岩。ちょっとしたパワースポットのような静けさ。 波浮港→タイムスリップしたみたいな港町。坂道の途中にある展望台からの景色が最高でした。 大島公園動物園→なんと入園無料!ヤギやクジャクに癒されました♡ 泉津の切通し→ジブリの世界に迷い込んだみたいな苔むした森のトンネル。写真映え間違いなし。 岡田港周辺→のんびり過ごせるカフェもあって、最後までリラックス♪ レンタカーの中では、ずっと好きなアーティストのプレイリストを流して、窓を少し開けて潮風を感じながら、のんびりドライブ。「こういう時間、ほんと贅沢だな〜」ってしみじみ。 渋滞ゼロだからこそできる、ゆったり&自由な旅。島ドライブって、こんなに気持ちよかったんだ…! 車で一周した今回、「いつかはロードバイクで一周してみたい!」という思いがむくむく。途中、ロードバイカーの人にも遭遇して、「かっこいい!」ってなりました笑 西側はのんびり、東側はチャレンジングな坂道が続くので、きっと達成感もすごそう! 伊豆大島は、車でまわるからこそ出会える景色や風がある島でした。 歩きやバスももちろん楽しいけど、時間やルートを自由に選べるドライブ旅、ほんとにおすすめ! 今度は季節を変えて、また別の伊豆大島を見に行きたいな〜♡

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  • 伊豆大島

    伊豆大島・波浮港で見つけた!揚げたてコロッケが最高すぎた話🥰✨

    今日は伊豆大島の波浮港で立ち寄った、ちょっとしたおやつスポットをご紹介します♪ 波浮港の街を歩いていたら、ふわっと鼻をくすぐる、あの揚げ物のいい香り…!思わず「何の匂い?」って引き寄せられてしまったのが、こちらの「鵜飼商店(うがいしょうてん)」。 「波浮の港」の歌碑のすぐ近くにある、小さな商店です。 店内はこじんまりしていて、ミニスーパーみたいな感じ。お惣菜や食料品が並んでいて、地元の人にも愛されてるんだろうな〜という雰囲気でした。 ここで嬉しいのは、注文を受けてからコロッケを揚げてくれること!待つ時間はちょっとドキドキしちゃうけど、そのぶん揚げたてホカホカが味わえます♡ 実際に食べてみると、外はサクッと香ばしくて、中はほくほく〜✨やっぱり揚げたては違いますね! そして何より、美しい波浮港の景色を眺めながら食べるコロッケの美味しさは格別!港の静かな空気と、揚げたてのあったかさが心にじんわり染み渡りました。 伊豆大島に行ったら、ぜひ波浮港でちょっと休憩、鵜飼商店の揚げたてコロッケを味わってみてくださいね。揚げ物好きさんにはたまらないスポットですよ〜!

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  • 伊豆大島

    伊豆大島で出会った、海を見渡す癒しのパン屋さん🌊🥖

    今回は、伊豆大島を訪れたときに見つけた、まさに「海のパン屋さん」をご紹介します♡ 場所はなんと、元町港船客待合所の2階!令和4年1月にオープンしたばかりの、まだまだフレッシュなパン屋さんなんです。 旅の最後、船の出航を待つあいだにふらっと立ち寄ったのですが……ここがもう、パン好きにはたまらない空間で✨ まず一番におすすめしたいのが、こちらの塩バターパン。ふわっと香る国産小麦の生地に、じゅわっと染み込んだバターのコク…。 そこに仕上げとしてふりかけられているのが、大島のやきしお。このほんのり効いた塩味が絶妙で、甘くないのに、なんだか“ご褒美感”のある味なんです。 ひとくち食べるごとに、じんわり幸せが広がって…旅の最後にぴったりの、優しい味でした。 もうひとつ、見逃せないのが焼印付きのあんぱん!ふっくらした生地の表面に、ぽんっと押された焼印がすごくかわいくて、見た瞬間つい、ニコッとしてしまいました😊 中には、程よい甘さの粒あんがたっぷり。生地のもっちり感と、あんこのほっくり感がぴったりで見た目だけじゃなく、味のバランスもバッチリでした。 そして、ここに来たらぜひセットで味わってほしいのが大島牛乳。まろやかでコクがありながら、後味はすっきり。 塩バターパンのほどよい塩気と、この牛乳のやさしい甘みがとってもよく合うんです◎ 口の中がほんのり温かくなるような、ほっと癒される組み合わせでした☕️ 船を待つ間の時間つぶしに…なんて軽い気持ちで入ったけど、ここは間違いなく**「パン好きの聖地」**。 海を眺めながら、焼きたてのパンを頬張る贅沢な時間。心までふんわり温かくなる、そんな素敵なパン屋さんでした🌿 伊豆大島に行かれる際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♡

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Information

東海汽船
インフォーメション

伊豆大島・新島・式根島・神津島・
三宅島・八丈島

小笠原海運
インフォーメション

小笠原諸島


  • 出発日
  • ツアータイプ
  • 出発地
  • 到着地
  • 船タイプ