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伊豆大島

東海汽船で行く!
伊豆諸島の旅

イベント情報 Event Information

2025伊豆大島夏まつり

開催日:8月9日(土)

今年も伊豆大島夏まつり開催します!
縁日の出店や舞台でのコンサート等の催し物のほか、夏まつりの締めくくりには元町港桟橋より花火が打ち上げられ、大きな夜空に見事な大輪が咲き乱れます!

※本ページ記載の内容は現時点での情報を掲載しているため、変更となる場合があります。
※雨、強風、高波等で花火が打ち上げられない場合は10日(日)、11日(月)に順延いたします。

URL:https://island-net.or.jp/summer_fes/

東海汽船で行く
アクセス方法

東海汽船で行くアクセス方法

行き方と所要時間

東京(竹芝)発 → 伊豆大島着
高速ジェット船
約1時間45分
大型客船
約6時間
久里浜発 → 伊豆大島着
高速ジェット船
約60分
熱海発 → 伊豆大島着
高速ジェット船
約45分

伊豆大島の 魅力と
観光地スポット
Attractions & Tourist Spots

伊豆大島の 魅力と
観光地スポット
Attractions & Tourist Spots

東京都心から高速ジェット船で約1時間45分。気軽に行ける伊豆大島は、火山と海の自然に恵まれた非日常の楽園です。
島の中央にそびえる三原山はハイキングに人気で、火口周辺の絶景は圧巻。黒い大地が広がる裏砂漠では、まるで別世界のような風景を体感できます。2~3月は椿の花が見頃で、島全体が華やかに彩られます。
他にも、巨大な地層が見られる地層大切断面や、無料で楽しめる大島公園動物園など見どころたっぷり。旅の締めくくりには、海を望む露天風呂浜の湯で癒しのひとときを。
東京から少し離れるだけで味わえる、自然と癒しの島時間。週末のリフレッシュ旅にぴったりです。




伊豆大島
おすすめ観光スポット

  • 三原山

    三原山は伊豆大島の中央に位置する標高758mの活火山で、島の最高峰です。伊豆大島ジオパークの主要ジオサイトとして知られ、独特の火山景観を楽しめます。古くから地元の人々に「御神火様(ごしんかさま)」として信仰され、火山の神聖な存在としてあがめられてきました。現在は観光地として整備され、火口展望台や登山道が整っています。

    🌋 自然と火山の歴史
    誕生と噴火:三原山は1777年~1778年(安永年間)の大噴火で誕生。
    1986年噴火:近年の大噴火で島民が避難する事態に。現在は噴火警戒区域があるものの、一部観光は可能です。
    カルデラ火口:直径約300m、深さ約200mの大カルデラが山頂にあり、活火山の迫力を感じられます。
    火山地形:溶岩流や火山灰層、裏砂漠と呼ばれる溶岩原など、多彩な火山地形が広がっています。


    🏔三原山トレッキングのポイント
    おすすめコース
    お鉢めぐりコース:三原山頂口から火口を一周するコース。舗装されていて歩きやすく、初心者にもおすすめです。
    裏砂漠コース:溶岩樹海や裏砂漠を通る自然豊かなルート。荒涼とした景色が楽しめますが、足元に注意が必要です。

    服装・装備
    滑りにくいトレッキングシューズや運動靴を用意しましょう。
    風が強いことが多いため、防風・防寒具も必須です。
    日差し対策(帽子・サングラス・日焼け止め)も忘れずに。
    水分は十分に持参し、こまめに補給してください。

    🌅安全対策
    火山活動の状況によっては立ち入り制限があるので、事前に最新情報を確認しましょう。
    体調管理に気をつけ、無理のないペースで歩くこと。
    携帯電話や地図、必要に応じてライトなども携帯すると安心です。

    👀見どころポイント
    火口展望台からのカルデラの眺めは絶景です。
    裏砂漠の独特な溶岩原は写真スポットとして人気。
    山頂の三原神社で安全祈願もおすすめ。

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  • 泉津の切通し

    泉津の切通し(せんづのきりとおし)は、伊豆大島の東部・泉津地区に位置する、自然の力強さと神秘的な雰囲気が融合したパワースポットです。その独特な景観から、観光客や写真愛好家に人気の撮影スポットとなっています。

    🌿 特徴と魅力
    泉津の切通しは、かつて保育園への通路として利用されていた場所で、現在は雑木林となっています。その中でも特に印象的なのが、階段の両脇にそびえる2本の巨木です。これらの木々は太い根を大地に張り巡らせ、力強く空へと伸びています。その姿はまるで意志を持ったかのようで、訪れる人々を圧倒します。

    階段の上から差し込む木漏れ日が、苔むした地面や木々を柔らかく照らし出し、まるで異世界への入口のような神秘的な雰囲気を醸し出しています。この幻想的な景観は、映画のワンシーンのようで、訪れる人々の心を魅了します。

    📸 見学のポイント
    ベストタイミング:晴れた日の午前中や午後早めの時間帯がおすすめです。木漏れ日が差し込み、幻想的な雰囲気をより一層引き立てます。
    服装と装備:苔むした地面や湿った階段が滑りやすいため、滑りにくい靴を着用し、動きやすい服装で訪れることをおすすめします。
    マナーと注意点:自然環境を保護するため、植物や苔を傷つけないよう注意し、ゴミは必ず持ち帰りましょう。また、階段や通路は狭いため、譲り合いの精神で見学してください。

    泉津の切通しは、伊豆大島の自然の美しさと力強さを感じられるスポットです。訪れる際は、自然環境を尊重し、安全に配慮して散策をお楽しみください。

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  • 地層切断面

    伊豆大島の「地層大切断面」は、島の火山活動の歴史を物語る壮大なジオサイトであり、観光客に人気のスポットです。その美しい縞模様から、地元では「バームクーヘン」とも呼ばれています。

    🏞 地層大切断面の概要
    場所:東京都大島町野増地区、大島一周道路沿い
    規模:高さ約30メートル、長さ約600メートルにわたる地層の断面
    成り立ち:約1万8000年前からの三原山の噴火により、火山灰やスコリア(火山礫)が幾重にも積み重なって形成されました。これらの地層は、噴火活動とその間の静穏期が繰り返された結果であり、伊豆大島の火山活動の歴史を示しています。
    特徴:地層が波打つように見えるのは、もともと起伏のある地形に噴出物が降り積もったためであり、地震や大雨による崩落の痕跡も見られます。

    📸 見学のポイント
    ベストタイミング:晴れた日の午後は、日差しが地層を照らし、縞模様がより鮮明に見えます。
    安全対策:地層の崩落を防ぐため、ガードレールや柵の内側には立ち入らないようにしましょう。

    伊豆大島の「地層大切断面」は、自然の力が作り出した壮大な景観であり、地球の歴史を感じることができる貴重な場所です。訪れる際は、周囲の自然環境を尊重し、安全に配慮して見学をお楽しみください。

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  • 裏砂漠

    裏砂漠(うらさばく)は、伊豆大島の三原山東側に広がる、日本で唯一「砂漠」と表記される特別なエリアです。黒い火山灰やスコリア(火山礫)で覆われた荒涼とした景観は、まるで異世界や他の惑星に降り立ったかのような印象を与えます。

    🌋 裏砂漠の特徴
    成り立ち:三原山の噴火によって噴出した火山灰やスコリアが、強風や雨水の影響で植物の定着を阻み、黒い砂漠のような景観が形成されました。特に1986年の噴火では、20〜60cmのスコリア層が堆積しました。
    特別保護地区:裏砂漠は富士箱根伊豆国立公園の「特別保護地区」に指定されており、車両の乗り入れは禁止されています。
    風の影響:伊豆大島は風が強い地域で、特に冬場は風速10m/s以上の日が多く、裏砂漠では風の影響を強く感じることができます。

    ⚠️ 注意点とアドバイス
    服装:風が強く、天候が変わりやすいため、防風・防寒対策をしっかりと行いましょう。
    装備:滑りにくい靴や帽子、サングラス、水分補給用の飲料水を持参してください。
    安全対策:特別保護地区内では、指定されたルートを外れないようにし、自然環境を尊重しましょう。

    裏砂漠は、伊豆大島の火山活動が生み出した独特の景観を体感できる貴重なスポットです。自然の力強さと美しさを感じながら、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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伊豆大島の
宿泊施設一覧

  • 三原山エリア/ホテル

    大島温泉ホテル

    三原山エリア/ホテル

    大島温泉ホテル

    伊豆大島にある大島温泉ホテルは、地下から湧き出る源泉かけ流しの温泉が自慢です。
    雄大な三原山や太平洋を望む露天風呂で、ゆったりと癒しの時間をお過ごしいただけます。
    屋上の三原山テラスでは星空観賞も人気。自然豊かな環境で、観光やアクティビティの拠点としても便利な宿です。

    IN:15:00 /OUT:10:00

    基本料金
    13,800円~154,000円
    ホテル詳細
  • 波浮エリア/ホテル

    ホテルカイラニ

    波浮エリア/ホテル

    ホテルカイラニ

    伊豆大島の美しい自然に抱かれた「ホテルカイラニ」は、ハワイ語で「海(カイ)」と「空(ラニ)」を意味し、海と空が出会う水平線をイメージしたリゾートホテルです。2019年に開業し、ハワイの「アロハ」と日本の「おもてなし」の精神を融合させた温かみのあるサービスを提供しています。

    IN:15:00 /OUT:10:00

    基本料金
    20,200円~83,700円
    ホテル詳細
  • 岡田エリア/民宿

    ゲストハウス 舟吉

    岡田エリア/民宿

    ゲストハウス 舟吉

    伊豆大島の岡田港から徒歩わずか3分、漁村の風情が残る路地の奥に佇む「ゲストハウス舟𠮷」は、1971年創業の船宿をリニューアルした、温もりあふれる宿泊施設です。目の前には「日の出浜」が広がり、小さなトンネルを抜ければ、まるで“マイビーチ”のようなプライベート感を味わえます。

    IN:14:00 /OUT:10:00

    基本料金
    14,700~55,600円
    ホテル詳細
  • 元町エリア/旅館

    旅荘 富士や

    元町エリア/旅館

    旅荘 富士や

    伊豆大島の「旅荘 富士や」は元町港から徒歩約10分の静かな場所にある和風旅館です。
    地元食材を活かした家庭料理で、心地よくくつろげます。
    自然に囲まれた落ち着いた環境で、近くには御神火温泉・海水浴場もあり観光の拠点にも最適です。

    IN:14:00 /OUT:10:00

    基本料金
    17,000円~70,600円
    ホテル詳細

伊豆大島の 季節毎の
おすすめスポット
Recommended Spots for Each Season

  • 3月~5


    伊豆大島の春は、心がほっとするような穏やかな陽気に包まれます。
    黒潮の影響を受けた温暖な気候で、3月には少し肌寒さが残るものの、4月に入ると一気に春めき、5月には初夏を感じさせる気候になります。

    ☀️気温と気候の目安
    3月:最低9℃前後/最高15℃前後(まだ肌寒い日も)
    4月:最低12℃前後/最高18〜20℃(過ごしやすくなってくる)
    5月:最低15℃前後/最高22〜24℃(日差しがぽかぽか)
    海風があるので、日中は暖かくても朝晩は冷えることも。重ね着できる服装が安心です。

    🎒服装と持ち物のポイント
    3月:薄手のダウンやウインドブレーカーがあると安心
    4月:長袖+軽いアウター、晴れると昼間はシャツ1枚でもOK
    5月:日差し対策に帽子やUVカットの羽織りがあると◎

  • 6月~9


    黒潮の影響を受けて、夏の伊豆大島は本州よりも涼しく、海風が心地よいのが特徴です。とはいえ、紫外線はしっかり強いので、日差し対策は必須。6月は梅雨の影響を受けますが、7月後半からは晴れの日が増え、夏の海と空を満喫できます。

    ☀️気温と気候の目安
    6月:最低18℃〜最高24℃前後(梅雨の湿気が多め)
    7月:最低22℃〜最高28℃前後(夏らしい気候に)
    8月:最低24℃〜最高30℃前後(ピークでも本州より過ごしやすい)
    9月:最低22℃〜最高27℃前後(残暑ありつつも涼しくなってくる)
    夏の伊豆大島は、昼間はTシャツ1枚でOKですが、早朝や夕方は少し涼しく感じることもあるので、軽い羽織りがあると安心です。

    🎒服装と持ち物のポイント
    基本は半袖・短パン+サンダル、海やアクティビティ用に:水着、ラッシュガード、サングラス、帽子
    日焼け止め&虫よけスプレーは必須で夜の風が強い日は、ウインドブレーカーやパーカーがあると快適です。

  • 10月~12月上旬


    空気が澄みはじめるこの時期の伊豆大島は、静かに自然を楽しめる大人の季節。
    本州よりも少し暖かく、風もやわらかで、日中は過ごしやすい日が多いのが特徴です。
    島ならではのダイナミックな自然が、秋色に染まる瞬間を見られるのもこの時期だけ。

    ☀️気温と気候の目安
    10月:最低17℃〜最高23℃前後(まだ残暑あり、日中は半袖も◎)
    11月:最低13℃〜最高19℃前後(空気が澄み、朝晩はひんやり)
    12月上旬:最低10℃〜最高16℃前後(冬の入口、風が冷たく感じる日も)
    朝晩と日中の寒暖差が大きくなる季節なので、羽織りものや重ね着で調整できる服装がベストです。

    🎒服装と持ち物のポイント
    10月:日中は長袖シャツ+羽織、朝晩はライトジャケット
    11月:ニット+アウターが基本、風よけのストールも便利
    12月上旬:ダウンベストや軽めのコートがおすすめ
    星空観察や夜の外出には:ニット帽・手袋など防寒小物を持参

  • 12月中旬~2


    冬の伊豆大島は、寒さが本格化しますが、比較的温暖な気候が続き、冬の中でも過ごしやすい日が多いです。
    本州や他の地域に比べて極端に寒くなりすぎることは少なく、特に風が穏やかで、外でのアクティビティも楽しみやすいのが魅力です。

    ☀️気温と気候の目安
    12月中旬:最低10℃〜最高16℃前後(晴れた日は比較的暖かく、風が穏やか)
    1月:最低7℃〜最高14℃前後(寒さが最も厳しくなる時期、風が強い日も)
    2月:最低6℃〜最高13℃前後(冬の終わりが見えてくるものの、朝晩は冷え込む)

    🎒服装と持ち物のポイント
    アウター(ダウンジャケットや厚手のコート)ニット帽や手袋:寒い朝晩の外出には必須
    長袖シャツ、セーター、厚手のパンツ:重ね着で温度調節
    防寒用の靴(特に雨の日や霜が降りる日には注意)温泉用のタオルや暖かい飲み物:寒さ対策にぴったり

伊豆大島スタッフノート 伊豆大島の写真やイベントの情報を、
オリオンツアースタッフがご紹介

  • 伊豆大島

    牧場の恵みでひと息。ぶらっとハウスで飲む「大島牛乳」

    旅の途中、ちょっと疲れたな…と思ったら、ほっと一息つきたくなる場所に出会いました。 それが、大島牛乳やジェラートが楽しめる「ぶらっとハウス」。牧場のすぐそばにあって、風が気持ちよく抜ける、のんびりした空間。ここで飲んだ「大島牛乳」が、驚くほどおいしかったんです。 すっきりしているのに、ミルクの味がしっかりしてて、コクもある。甘すぎず、重すぎず、まさに“大人がごくごく飲める牛乳”。派手さはないけど、静かに感動する、そんな味。 聞くと、大島牛乳って実は一度途絶えた歴史があるんだとか。2007年に工場が閉鎖され、一度は島から姿を消したけれど、島の人たちが力を合わせて翌年には復活。今では、学校給食や地元の特産品にも欠かせない存在になっているそうです。 牛たちは、大島の独特な火山の土と豊かな自然に育まれた草を食べて育ち、そのミルクを搾って作られるのが「大島牛乳」。そんな背景を知ってから飲む一杯は、より一層あたたかく感じられました。 ついでに、ジェラートもちゃっかり。こちらも大島牛乳100%、搾りたての生乳を使った完全手作りの一品で、とにかくフレッシュ!クリーミーなのに後味すっきりで、疲れた体にやさしくしみわたりました。 大島に来たら、ぜひ“牛乳を飲む”っていう小さな旅の楽しみも味わってみてほしいです。忙しい毎日の中で、少し立ち止まるきっかけになるかもしれません。

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  • 伊豆大島

    まるで地球じゃないみたい。裏砂漠で感じた“孤独の美しさ”

    30代にもなると、なんとなく「静かな場所に行きたいな」って思う日が増えてきて。そんな気持ちにぴったりだったのが、伊豆大島の「裏砂漠」でした。 裏砂漠は、大島の東側にある特別保護地区で、車では入れない場所。「月と砂漠ライン」という細い道を車で進んで、行き止まりにある駐車場に停めたら、そこからは徒歩で向かいます。 最初は普通の山道。でも800mほど歩いた先、木々が開けた瞬間、一気に景色が変わりました。 広がるのは、黒い大地と空だけの世界。何もない。でも、何もないからこそ、心がスッと軽くなる感じ。 スコリア(黒い火山岩)がゴツゴツしている地面に、思い切って寝転んでみました。少しあたたかくて、背中からじんわりパワーをもらえる気がして。風の音、雲の流れ、自分の呼吸だけが聞こえてくる…そんな贅沢な時間。 ちなみにここ、映画やドラマのロケ地にもよく使われるそうで、たしかに“地球じゃない感”すごい。 日差しと風が強いので、防寒&日焼け対策と、歩きやすい靴は忘れずに◎ 派手さはないけど、心にじんわり残る景色。今の自分と向き合いたい時に、また来たいと思える場所でした。

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  • 伊豆大島

    まるでジブリの世界!伊豆大島・泉津の切通しで不思議な森を歩く

    伊豆大島でまるでジブリ映画のような景色に出会えるスポット、「泉津(せんづ)の切通し」に行ってきました!ここは、『天空の城ラピュタ』や『となりのトトロ』の世界そのままとSNSでも話題になっている、知る人ぞ知る“映えスポット”なんです。 石段の両脇には、2本の巨木の根が力強く絡み合いながらせり出していて、まるで自然に抱かれているような不思議な空間。見上げると木漏れ日が差し込み、まさに異世界に迷い込んだような気分に…。写真好きな方はもちろん、自然に癒されたい人にもぴったりの場所です🌿 場所は少し分かりづらいのですが、「大島一周道路」沿いの泉津地区にあります。目印は、岡田港から大島公園方面へ向かう途中にある「椿トンネル」。そのトンネルの途中に、小さな階段がひっそりと現れます。うっかり通り過ぎてしまいがちなので、ゆっくり進んでチェックしてくださいね! 観光地としてはまだ穴場なので、人の少ない静かな時間に行けば、自然の息吹とパワーをじっくりと感じられるはず。伊豆大島を訪れるなら、ぜひこの“森の入り口”のような切通しにも立ち寄ってみてください✨

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  • 伊豆大島

    海に佇む神秘の岩「筆島」へ。伊豆大島の古代パワースポットでエネルギーチャージ!

    伊豆大島の東海岸に、まるで海の中から天に向かって突き出すように立つ一本の巨岩――それが「筆島(ふでじま)」です。 高さおよそ30mのこの奇岩は、約100万年前に起きた筆島火山の噴火によって生まれたもの。火道を埋めた凝灰角礫岩が長い年月をかけて波に削られ、今なお海上に孤高の姿を見せています。 その荘厳なシルエットは、まるで天に向かって祈る筆のよう。かつて地元の人々はこの岩を「オタイネ」と呼び、神が宿る聖なる存在として崇拝していたそうです。今でも「願いが叶う」「浄化される」などのパワースポットとして密かな人気を集めています。 筆島は、特に朝日が昇る時間帯がベストビューポイント!光に包まれるその姿はまさに絶景。訪れるだけで心が整うような感覚に包まれます。 海と風、火山の歴史が生んだ自然の芸術。伊豆大島を訪れたら、ぜひこの筆島で静かなひとときを過ごしてみてください。島のパワーを全身で感じられる、おすすめの癒しスポットです✨

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Information

東海汽船
インフォーメション

伊豆大島・新島・式根島・神津島・
三宅島・八丈島

小笠原海運
インフォーメション

小笠原諸島


  • 出発日
  • ツアータイプ
  • 出発地
  • 到着地
  • 船タイプ