海に佇む神秘の岩「筆島」へ。伊豆大島の古代パワースポットでエネルギーチャージ! | 船で行く!伊豆諸島・小笠原諸島ツアーならオリオンツアー

伊豆大島

海に佇む神秘の岩「筆島」へ。伊豆大島の古代パワースポットでエネルギーチャージ!

伊豆大島の東海岸に、まるで海の中から天に向かって突き出すように立つ一本の巨岩――それが「筆島(ふでじま)」です。


高さおよそ30mのこの奇岩は、約100万年前に起きた筆島火山の噴火によって生まれたもの。
火道を埋めた凝灰角礫岩が長い年月をかけて波に削られ、今なお海上に孤高の姿を見せています。

その荘厳なシルエットは、まるで天に向かって祈る筆のよう。かつて地元の人々はこの岩を「オタイネ」と呼び、神が宿る聖なる存在として崇拝していたそうです。
今でも「願いが叶う」「浄化される」などのパワースポットとして密かな人気を集めています。

筆島は、特に朝日が昇る時間帯がベストビューポイント!
光に包まれるその姿はまさに絶景。訪れるだけで心が整うような感覚に包まれます。

海と風、火山の歴史が生んだ自然の芸術。
伊豆大島を訪れたら、ぜひこの筆島で静かなひとときを過ごしてみてください。
島のパワーを全身で感じられる、おすすめの癒しスポットです✨

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    『これ描いて死ね』の舞台伊豆大島へ行ってみた

    2026年7月3日(金)より毎週金曜日本テレビ系フラアニにて23時30分から全国30局ネットで放送のアニメ『これ描いて死ね』の舞台伊豆大島へ行ってきました。 【作品について】 マンガ大賞 2023 大賞受賞!! 第70回小学館漫画賞受賞!!小学館「ゲッサン」にて連載中の「これ描いて死ね」が待望の TVアニメ化‼ 東京都の島しょ・伊豆王島に住む高校 1 年生の安海相。漫画を読むのが大好きな彼女は、とある出来事がきっかけで漫画を“つくる”ことを意識し始める……少女が踏み出す漫画創りの道は、果たして!? 知っているようで知らない漫画創作の世界。作品を生み出す苦しみも歓びも余さず詰め込んだ漫画浪漫成長譚!!!漫画を愛する全ての人に届けッ‼︎ 【舞台について】 『これ描いて死ね』の主な舞台は、東京都の伊豆諸島にある伊豆大島(作中表記:伊豆王島)です。原作者・とよ田みのる氏の出身地であり、波浮港(はぶみなと)や三原山、岡田港など、豊かな自然とノスタルジックな風景が作中に数多く描かれています まだまだ、アニメは始まったばかりですがPVで出てきたところを紹介していきます。 ①波浮港見晴らし台 所在地: 〒100-0211 東京都大島町差木地 波浮港を一望できる高台の展望スポットである。湾の曲線と町並みの広がりを俯瞰できる場所で、アニメでは赤福の家の前として描かれている。 ②波浮港 所在地:〒100-0212 東京都大島町波浮港8−4 安海相が登校途中に『ロボ太とポコ太』を読み、手島先生に指導を受けるシーンなど、物語を通して幾度も登場する港です。ノスタルジックな漁港の佇まいで古くから文化人や画家にも愛され、楽曲にも歌われてきた場所。また、港湾からは運が良いと海亀も見れるかも!夕方に見れること多いそうです。 ③HavCafeの近くの街並み ④鵜飼商店(どれを食べても美味しいが特にコロッケで有名) 揚げ物メニューは・・・コロッケ、カレーコロッケ、メンチカツ、ハムカツ、串カツ、特大からあげ、ひとくちロースカツロースカツ、チキンカツ、ひとくちヒレカツ、ヒレカツなどです。       ※定休日もあります。 揚げたて、サクサクで美味しいです。透明な海を見ながら食べました。 コロッケやさんの近くに階段があり、安海相が登校で山登りする(駆け上がる)階段が恐らくこちらです。かなり階段の数が多いですが晴れの日の景色は格別です。 ⑤島京梵天(とうきょうぼんてん) 所在地:〒100-0212  東京都大島町波浮港6番地   波浮エリアに位置するレトロな建物が特徴的なお店です。聖地巡礼の後はここでおやつ休憩でホッと一息🌟スタッフおすすめは“羽根付たい焼き”大納言つぶあんをいただきました😻 ⑥岡田港 安海相がコミティア参加のために乗船する際に登場する港である。元町港と共に島の玄関口のひとつであり、島外の交通の拠点となっている。リニューアルされて間もない岡田港。お土産などもこちらで買えます。 どの場所も天候に恵まれて最高の写真を撮ることが出来ました。 これから先毎週放送されるアニメ『これ描いて死ね』を見るのがより一層楽しみになりました。 是非皆さんも聖地巡りしてみてください。

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    太平洋の荒波に立つ「神の宿る岩」。筆島で気の遠くなる時間を想う。

    波浮港のノスタルジックな余韻に浸ったあとは、さらに海岸線沿いをドライブ。 伊豆大島は島全体が巨大なパワースポットのようなものだけれど、その中でも私が「ここには確実に何かがいる」と、来るたびに畏敬の念を抱く場所がある。 それが、東側の洋上にぽつんと浮かぶ奇岩、「筆島(ふでしま)」だ。 展望台から海を見下ろすと、海岸線から100メートルほど沖合に、その名の通り「筆の穂先」のような形をした岩が、青い海を突き破るようにそびえ立っている。 一見すると、ただの不思議な形をした岩。 けれど、この岩のバックグラウンドを知ると、見え方がガラリと変わる。 「これ、大島(三原山)よりもずーっと先輩なんだよね……」 伊豆大島といえば三原山が有名だけれど、実は大島には昔、3つの火山があった。 その中で最も古いのが、240万年前から数十万年前ころに活動していた「筆島火山」。当時は標高1,000メートル級の巨大な山だったと推定されている。 じゃあ、なぜ今はこの岩だけなのか。 実はこの筆島、火山そのものではなく、「マグマの通り道(火道)」だった場所なのだ。 火山活動を終えたあと、何十万年という気の遠くなるような年月をかけて、太平洋の激しい荒波と雨風に山全体が削り取られていった。その結果、火道にあったひときわ硬い岩(火道角礫岩)の残骸だけが、侵食に耐えて海中に取り残された。それが、この筆島の正体。 どんなに激しい白波が打ち寄せても、一歩も引かずに毅然と立ち続ける姿。 昔の人がここに「神の宿る場所」を見出し、崇めてきたのも、理屈抜きで深く納得してしまう。 視線を海岸線のほうへ移すと、標高約300メートルにも及ぶ荒々しい海食崖(かいしょくがい)がそびえ立っている。 よく見ると、赤茶けた地層を上下に真っ二つに貫く、灰色の筋が何本も走っているのがわかる。 あれは「岩脈(dike)」。 かつて地下からマグマが地面を割りながら上昇し、そのまま地中で冷えて固まった、まさに「マグマの足跡」だ。この海岸には、そんな岩脈が50枚以上も露出している。 剥き出しになった地球の骨組みを前に、圧倒される。 都会にいると、せいぜい「今週の予定」とか「今月の締め切り」なんていう短い時間軸の中で一喜一憂して生きているけれど、ここに立つと「数十万年」という地球のスケールに頭をガツンと殴られる。 私の悩みなんて、この波のひと飛沫(しぶき)にも満たないくらいちっぽけなものだ。 「よし、パワーもらった。明日からまた、ボチボチがんばるか」 心地いい敗北感に似たスッキリした気持ちで、私は車へと戻る。 大島のリピート旅。こういう自然の凄みにいつでも会えるから、私はこの島から離れられないのだ。

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    港を見下ろす特等席。波浮の風に吹かれて歴史を想う。【波浮港見晴台】

    大島公園動物園でフラミンゴを心ゆくまで堪能したあとは、さらに車を南へと走らせる。 何度も来ているこの島で、私が一番「大島らしい景色」を感じられる大好きな場所、「波浮港見晴台」だ。 車を降りると、目の前にパッと広がる藍色の海と、山肌に切り込まれた美しい港の全景。 「やっぱり、ここからの眺めは格別だな……」 まるでお椀のように丸く、深くえぐられた入江。 実はここ、もともとは火口湖だった場所だ。それを削って海と繋げ、港にしたという。 高台から見下ろすと、その独特な地形がよくわかる。自然のダイナミズムと、人間の執念が作り上げた、まさに天然の良港。 見晴台の片隅には、昭和の名曲「アンコ椿は恋の花」の歌碑がひっそりと佇み、潮風に吹かれている。観光地らしい情緒が、また心地いい。 そして、港をじっと見下ろすように立っているのが、一つの銅像。 「秋廣平六(あきひろへいろく)翁之像」。 何度もここへ来ているうちに、私も少し島の歴史に詳しくなった。 江戸時代の寛政2年、この島にやってきた平六は、わずかに海へ通じていた「波浮の池」に着目した。そして幕府に願い出て、工事の引受人としてこの港を切り開いたのだ。 総工費980両、延べ人数12,000人。重機なんてない時代に、たった5ヶ月でこの巨大な土木工事を完了させたという。さらにそのまま、この波浮港村の創設まで成し遂げた。 「平六さん、あなたがこれを作ってくれたおかげで、今の美しい波浮があるんだね」 銅像の横顔を見上げながら、心の中でそっと感謝する。 都会で自分の仕事の小ささに悩んだり、先の見えない不安に駆られたりすることもあるけれど、200年以上も前にこの過酷な島で不可能を可能にした男の背中を見ていると、「私もちっぽけなことで悩んでる場合じゃないな」と、妙に背筋が伸びる。 深く息を吸い込み、港からの風を全身に浴びる。 よし、チャージ完了。 それじゃあ、そろそろあのノスタルジックな波浮の港町を散歩しに行こうか。

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    「あぁ……私、今めちゃくちゃ贅沢な時間を使ってるな」私は伊豆大島でフラミンゴに夢中になる。

    伊豆大島に来たら、やっぱりここも外せない。 レンタカーを少し走らせて、島の東側に位置する「東京都立大島公園 動物園」へ。 何度も通っている、私にとっての隠れた「癒やしスポット」だ。 ここは、都会にあるような一般的な動物園とは一線を画している。 一歩足を踏み入れれば、そこは火山の島・大島。 ゴツゴツとした黒い溶岩の地形をそのままダイナミックに活かした園内で、動物たちが驚くほど のんびりと暮らしている。 檻の中に閉じ込められているというよりは、島の自然に彼らが溶け込んでいるような、地球の息吹を感じる空間なのだ。 私のここでの一番のお目当ては、日本屈指のスケールを誇る巨大な「フライングケージ」。 「フライングケージ」 約53m×42m、高さは13mという圧倒的な大きさを誇る巨大な鳥かご。 その中に池や湿地帯、丘陵地帯など、自然の地形がそのまま再現されている。 ケージの二重扉をくぐると、そこはもう完全に鳥たちの王国だ。 見上げれば、15種もの色とりどりの鳥たちが自由に空を舞っている。 水面をすいすいと泳ぐカモやオシドリ、運が良ければ、日本の天然記念物に指定されている貴重なカラスバトや、美しいクジャクが羽を広げる姿にも出会える。 さらに、鳥たちの足元にはワラビーやカピバラがコトコトと歩いていて、とにかく見どころが盛りだくさんだ。 けれど、私の視線はいつも、ある一角に完全に釘付けになってしまう。 そう、「ヨーロッパフラミンゴ」のゾーンだ。 気づけばいつも、彼らの前で時間を忘れて夢中になっている。 鮮やかなピンクと白のグラデーションをまとった彼らは、シルエットの異なる鳥たちの中でも圧倒的な存在感を放っている。 普段はアルカリ塩や炭酸塩に富む過酷な湖で大きな群れを作って生きている彼ら。 よく観察していると、嘴(くちばし)のフチにある「ラメラ」というクシの歯のような濾過装置を使い、嘴を上下逆さまにして器用に泥から餌をこしとっている。その独特で、どこかコミカルな仕草がなんだか愛おしくて、じっと見入ってしまう。 「あぁ……私、今めちゃくちゃ贅沢な時間を使ってるな」 都会で分刻みのスケジュールに追われ、すり減っていた心が、フラミンゴたちの美しい色彩と島の風に包まれてゆっくりと満たされていく。 派手なアトラクションや派手な演出があるわけじゃない。 けれど、こののんびりした日常にただ寄り添う、この時間が欲しくて、私は何度もこの島に帰ってきてしまうのだ。 すっかりフラミンゴに心を奪われたまま、私はまたゆっくりと、火山の上の動物園を歩き出す。

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