三宅島 | 船で行く!伊豆諸島・小笠原諸島ツアーならオリオンツアー

三宅島

東海汽船で行く!
伊豆諸島の旅

イベント情報 Event Information

御笏神社牛頭天王祭

開催日:7月中旬

五穀豊穣、大漁、家内安全、無病息災を祈願する江戸時代から続く祭事。神輿が出て一日かけて地区内をまわります。


会場:御笏神社
問い合わせ:三宅村役場臨時庁舎 観光産業課 観光商工係/TEL 04994-5-0920

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東海汽船で行く
アクセス方法

東海汽船で行くアクセス方法

行き方と所要時間

東京(竹芝)発 → 三宅島着
大型客船
約6時間40分

三宅島の 魅力と
観光地スポット
Attractions & Tourist Spots

三宅島の 魅力と
観光地スポット
Attractions & Tourist Spots

東京・竹芝桟橋から東海汽船の大型客船で約6時間半でアクセスできる伊豆諸島・三宅島は、ダイナミックな火山の地形と豊かな自然が魅力の島です。

島の中央にそびえる活火山・雄山は、度重なる噴火によって独特の風景を生み出しました。「火山体験遊歩道」では、溶岩や火山ガスの跡が残る大地を歩きながら、地球のエネルギーを肌で感じることができます。

また、三宅島はダイビングの名所としても知られ、透明度の高い海ではウミガメや色鮮やかな魚たちが訪れるダイバーの楽園。野鳥観察スポットも豊富で、「アカコッコ館」では島固有の野鳥や自然について学ぶことができます。

火山と共に生きる暮らしと、手つかずの大自然が息づく三宅島。非日常を味わいたい方にぴったりの、冒険心をくすぐる離島旅です。

※火山活動による火山性ガス「二酸化硫黄」の放出は今も続いており、島内には一部立ち入り禁止の区域も設定されています。


三宅島
おすすめ観光スポット

  • 富賀浜

    富賀浜(とみがはま)は、三宅島の南西部に位置する美しい海岸で、豊かな自然と多彩なアクティビティが楽しめるスポットです。特にダイビングやシュノーケリングに適した透明度の高い海が魅力で、海洋生物の観察や海中地形の探検が楽しめます。また、富賀浜周辺は、火山活動によって形成された独特の地形や、溶岩が作り出した景観が広がっており、自然愛好家や写真家にも人気のエリアです。アクセスは、三宅島の主要道路から車で約15分程度で、駐車場も整備されています。訪れる際は、自然環境を大切にしながら、三宅島ならではの海と景観を満喫してください。

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  • 迷子椎

    「迷子椎」は、樹齢600年以上と推定されるスダジイの巨木で、幹周り約7.5m、高さ約15mを誇ります。
    その名の由来は、かつて森で道に迷った人々が、この大木を目印にして帰路を見つけたことから名付けられました。幾度もの火山噴火を乗り越え、島の人々の暮らしを見守ってきた存在です。

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  • 七島展望台

    七島展望台は、東京都三宅島の南端に位置する展望スポットで、島の自然美を一望できる絶景ポイントとして知られています。

    🌿 見どころ
    360度のパノラマビュー:展望台からは、三宅島の雄大な自然を360度のパノラマで楽しむことができます。特に、夕暮れ時には美しいサンセットが見られ、訪れる人々を魅了します。
    自然との調和:周囲は豊かな自然に囲まれており、四季折々の風景が楽しめます。春には新緑、秋には紅葉が美しく、訪れるたびに異なる表情を見せてくれます。
    野鳥観察:周辺の森林は野鳥の生息地としても知られており、バードウォッチングを楽しむことができます。

    📝 注意点
    天候に注意:山頂付近は天候が変わりやすいため、訪れる際は天気予報を確認し、適切な服装でお出かけください。
    施設の利用:展望台には休憩所やトイレなどの施設はありませんので、必要なものは事前に準備しておくことをおすすめします。

    七島展望台は、三宅島の自然を存分に感じられるスポットです。静かな時間を過ごしながら、島の美しい景色を堪能してください。

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  • 新鼻新山

    新鼻新山は、1983年(昭和58年)の三宅島雄山噴火により、一夜にして出現した火砕丘です。溶岩や火山灰が積み重なって形成され、赤と黒のコントラストが美しい断層が海岸に見られます。現在では、自然の息吹を感じられる絶景スポットとして、多くの観光客に親しまれています。

    🌋 見どころと特徴
    火砕丘の観察:海側が削られており、溶岩の赤と黒のコントラストが美しい断層を観察できます。
    自然の再生力:噴火から数十年が経過し、周辺には新たな植生が広がり、自然の回復力を感じることができます。
    ボルダリングスポット:周辺の岩場は、ボルダリングを楽しむクライマーにも人気のスポットとなっています。

    ⚠️ 注意点
    安全対策:周囲には立ち入り規制がないため、自己責任での訪問となります。足元が不安定な場所もあるため、滑落や転倒に注意してください。
    天候の確認:強風や雨天時は、足元が滑りやすくなる可能性があるため、訪問を避けることをおすすめします。

    🗺️ 周辺の観光スポット
    新澪池跡:1763年の噴火で生まれた火口湖の跡地で、現在はススキが一面に広がる風景が広がっています。新澪池跡と新鼻新山は一緒に訪れるべき場所です。

    七島展望台:標高約420mの位置にあり、晴れた日には八丈島、御蔵島、神津島、式根島、新島、利島、大島の7つの島を一望できます。風が強いため、帽子など飛ばされやすいものは注意が必要です。

    新鼻新山は、三宅島の自然の力強さと美しさを感じられるスポットです。訪れる際は、安全対策をしっかりと行い、自然との調和を大切にしてください。

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三宅島の
宿泊施設一覧

  • 三宅島/ペンション

    ペンション花海月

    三宅島/ペンション

    ペンション花海月

    窓から海を臨めるお部屋で、観光にもビジネスにも便利な立地のペンションです。
    ☆初日早朝船到着時 朝食・個室休憩あり☆

    IN:15:00 /OUT:10:00

    基本料金
    33,900円~73,700円
    ホテル詳細
  • 三宅島/ホテル

    ホテル海楽

    三宅島/ホテル

    ホテル海楽

    朝昼夜営業のレストラン併設、島で唯一のホテル。地磯案内や釣り竿貸出、餌の販売に渡船や船釣り手配など、釣りを楽しめるサービスが用意されています。☆初日早朝船到着時 朝食・大広間休憩あり☆

    IN:15:00 /OUT:10:00

    基本料金
    31,900円~67,100円
    ホテル詳細
  • 三宅島/ペンション

    ペンションサントモ

    三宅島/ペンション

    ペンションサントモ

    ダイバー向けのおしゃれなペンション。女子旅にもおすすめ!
    ☆初日早朝船到着時 朝食・個室休憩あり☆

    IN:15:00 /OUT:10:00

    基本料金
    35,400円~90,100円
    ホテル詳細
  • 阿古/民宿

    ベイサイドハウス 共栄荘

    三宅島の自然に抱かれた「ベイサイドハウス 共栄荘」は、海辺の静けさと温かなおもてなしが魅力の宿泊施設です。島の豊かな自然を間近に感じながら、心安らぐひとときをお過ごしいただけます。

    IN:13:00 /OUT:12:30

    基本料金
    17,100円~62,800円
    ホテル詳細

三宅島の 季節毎の
おすすめスポット
Recommended Spots for Each Season

  • 3月~5


    気温の目安:
    3月:最高15℃前後/最低10℃前後
    4月:最高18℃前後/最低13℃前後
    5月:最高21℃前後/最低16℃前後

    特徴:
    春風が心地よく、島内の自然散策やバードウォッチングが快適な季節。特に4〜5月は野鳥の繁殖期で、「アカコッコ」など希少な鳥に出会えるチャンスも。観光客が比較的少なく、静かな島時間が楽しめます。

    服装の目安:
    長袖のシャツやカットソーに、薄手の上着やパーカーを羽織るのが◎。風が強い日はウィンドブレーカーがあると安心。朝晩は少し冷えるため、軽めのジャケットもあると便利です。

  • 6月~9


    気温の目安:
    6月:最高24℃前後/最低20℃前後
    7~8月:最高28~30℃/最低24℃前後
    9月:最高26℃前後/最低22℃前後

    特徴:
    海遊びやダイビングにぴったりの季節。ウミガメや回遊魚にも出会いやすく、マリンレジャーが本格化。7~8月は南国のような陽射しに包まれ、夏休み旅行で大型客船の旅も人気です。

    服装の目安:
    Tシャツ・短パンなど夏の軽装でOK。日差しが強いため、帽子・サングラス・日焼け止めは必須。夜間やエアコンの効いた場所では薄手の羽織りがあると快適。

  • 10月~12月上旬


    気温の目安:
    10月:最高22℃前後/最低18℃前後
    11月:最高18℃前後/最低14℃前後
    12月上旬:最高15℃前後/最低11℃前後

    特徴:
    過ごしやすい気候が続き、自然観察や釣りに最適な季節。海も透明度が高く、静かな旅をしたい方にぴったりです。観光客が落ち着く時期なので、のんびり島を楽しめます。

    服装の目安:
    長袖に薄手のニットやパーカー、風よけのジャケットなどを。昼は暖かくても朝晩は冷えるため、重ね着できるスタイルが理想です。

  • 12月中旬~2


    気温の目安:
    最高12~14℃/最低7~10℃

    特徴:
    本州より少し暖かく、雪の心配もほとんどなし。澄んだ空気の中で星空観察やバードウォッチングが楽しめます。人が少なく、のんびりとした離島時間が過ごせる季節。

    服装の目安:
    冬用コートや厚手のジャケット、マフラー・手袋などの防寒アイテムも必要です。風が強い日があるため、風を通さない素材のアウターがあると安心です。

三宅島
お役立ち情報

三宅島スタッフノート 三宅島の写真やイベントの情報を、
オリオンツアースタッフがご紹介

  • 三宅島

    【三宅島・郷土料理】「さぶちゃん」で地元の味を満喫!

    三宅島にある「さぶちゃん」は、地元の海鮮や郷土料理が楽しめる人気の定食屋です。夜いきましたが店内には3組ほどお客さんがいて、料理を食べてました。 おすすめは、なんといっても海鮮丼!ネタがとても新鮮で、ボリュームも満点。お刺身や煮魚も地元産で、観光の方にもぜひ食べてほしい一品です。 メニューは定食や丼ものが中心で、種類はおよそ4種類ほど。私が伺ったときは、黒板に 天ぷら定食 天丼 カツカレー お刺身定食などが書かれていました。 お値段は1,200円から1,700円くらいで、少し高めです。 カウンター席のほかに、4人掛けのテーブル席が10卓ほどあり、1人でもグループでも 入りやすいお店です。 一つ注意点は17時から営業開始で19時に締まります。必ず時間を守ること。店主の方は時間に厳しいです、、、。18時にはお店に行くことをお勧めします。 19時から予約しようと電話した際に19時は遅いと言われました。島ならではの時間の感覚だと思いました(笑) 三宅島で「地元の味を楽しみたい!」という方に、ぜひ訪れていただきたい一軒です。

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  • 三宅島

    【三宅島】ふるさとの湯 夕陽と潮風に包まれる島の温泉時間

    三宅島の西側、阿古地区にある「ふるさとの湯」に立ち寄ってきました。私はこれまで多数の温泉地を巡ってきましたが、ここ三宅島の温泉には“島ならでは”の魅力があります。 まず、立地が素晴らしい。ふるさとの湯は「ふるさと体験ビレッジ」という複合施設の一角にあり、レストランや体験施設なども併設されています。もともとは1995年に三宅村が整備した公共施設で、2000年の噴火災害を経て、2007年に営業を再開したとのこと。火山と共にあるこの島の歴史を感じながら湯に浸かる時間は、格別のひとときです。 ここの湯はナトリウム-塩化物強塩泉。海に囲まれた島らしく、舐めるとしっかり塩味を感じます。色は茶褐色で、ほんのり鉄分も混じっているように思えました。湯に入った瞬間、肌を優しく包み込むようなぬるっとした感触があり、湯上がりの肌は実にしっとり。保温効果も高く、夜までポカポカが続きました。 特筆すべきは、露天風呂からの景色。湯に浸かりながら、遠く三本岳を望み、目の前には太平洋が広がります。日没時には水平線に沈む夕陽が空と海を染め、言葉を失う美しさ。これほど“絵になる”温泉は、なかなかありません。潮風を感じながら、島の風景に身を委ねる時間は、都市の喧騒を忘れさせてくれます。 内湯・露天があり、どれも温度計上は40℃前後。ただ、体感的には内湯と足湯がやや熱め、露天が風が吹いていたせいか肌寒く感じました。露天のぬる湯で長湯を楽しみ、体をほぐしてから内湯でしっかり温める、そんな入り方がおすすめです。 また、地元の方々も多く訪れており、まるで昔ながらの共同浴場のような親しみやすい雰囲気があるのも好印象。島民とのちょっとした会話も旅の楽しみのひとつですね。 ■基本情報(2025年春現在)・所在地:東京都三宅村阿古・アクセス:三宅島空港から車で約15分、阿古港からは約10分・営業時間:13:00〜20:30(最終受付 20:00)・休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)・料金:大人500円、小人250円 三宅島に来た際には、ぜひ「ふるさとの湯」で旅の疲れを癒してみてください。温泉そのものの質もさることながら、島の自然と共にある湯浴み体験は、五感すべてを満たしてくれます。私のような温泉好きにも自信を持っておすすめできる、静かな名湯です。

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Information

東海汽船
インフォーメション

伊豆大島・新島・式根島・神津島・
三宅島・八丈島

小笠原海運
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小笠原諸島


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  • ツアータイプ
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  • 到着地
  • 船タイプ