八丈島 | 船で行く!伊豆諸島・小笠原諸島ツアーならオリオンツアー

八丈島

東海汽船で行く!
伊豆諸島の旅

東海汽船で行く
アクセス方法

東海汽船で行くアクセス方法

行き方と所要時間

東京(竹芝)発 → 八丈島着
大型客船
約11時間

八丈島の 魅力と
観光地スポット
Attractions & Tourist Spots

八丈島の 魅力と
観光地スポット
Attractions & Tourist Spots

東京・竹芝桟橋から東海汽船の大型客船で約10時間半。「八丈島」は、南国のような自然と癒しが広がる伊豆諸島の楽園です。

八丈島の魅力は、何といっても豊かな自然。島のシンボル「八丈富士」では、美しい外輪山をぐるりと歩けるお鉢めぐりが人気。亜熱帯植物が生い茂る「八丈植物公園」や、静かな海が広がる「底土海水浴場」では、島ならではの癒しの時間が味わえます。

また、温泉も充実しており、海が見える「みはらしの湯」や自然に囲まれた「裏見ヶ滝温泉」などで心も体もリラックス。島寿司やくさやといったローカルグルメも外せません。

都会の喧騒から離れ、ゆっくりと流れる島時間に身をゆだねる。八丈島は、そんな“大人の癒し旅”にぴったりの島です。

八丈島
おすすめ観光スポット

八丈島の
宿泊施設一覧

  • 八丈島/ホテル

    リードパークリゾート 八丈島

    リードパークリゾートは島の北西に位置する西山(別名・八丈富士)の麓、太平洋を見下ろす場所に位置します。
    空港や中心街から少し離れ、海と山の絶景をじっくりと味わっていただける環境です。
    太平洋から吹く海風にそよぐ木々のざわめきや飛び立つ鳥の声がこだます、島内でも随一の眺望を誇るリゾートホテルです。

    IN:15:00 /OUT:10:00

    基本料金
    35,300円~138,500円
    ホテル詳細
  • 八丈島/ホテル

    八丈ビューホテル

    八丈島/ホテル

    八丈ビューホテル

    1976年の5月に創業した八丈ビューホテル。
    東京都の亜熱帯区にある八丈ビューホテルは、伊豆七島の最南端「八丈島」の高台にあり、その名の通りロビーや別館客室からの眺めの素晴らしい旅館タイプのホテルです。

    IN:15:00 /OUT:10:00

    基本料金
    32,500円~113,840円
    ホテル詳細
  • 八丈島/民宿

    八丈島協定民宿おまかせプラン

    地元ならではの温かいおもてなしと、旬の食材を使った手作り料理が自慢です。お客様に快適で心地よい旅をサポートします。
    ※宿の指定はできません

    IN:15:00 /OUT:9:00

    基本料金
    30,100円~59,100円
    ホテル詳細

八丈島の 季節毎の
おすすめスポット
Recommended Spots for Each Season

  • 3月~5


    気温の目安:
    3月:最高17℃/最低12℃前後
    4月:最高20℃/最低14℃前後
    5月:最高23℃/最低17℃前後

    気候・特徴:
    春は花が咲き始め、特に3月中旬~4月にかけてはヤエザクラやツツジが見頃。気候は安定し、観光やハイキングにぴったりの季節です。

    服装の目安:
    日中は長袖シャツやカーディガン、薄手の上着で快適。朝晩や風の強い日は羽織れるウィンドブレーカーや薄手のコートがあると安心です。

  • 6月~9


    気温の目安:
    6月:最高25℃/最低20℃
    7~8月:最高29~31℃/最低24℃
    9月:最高27℃/最低23℃

    気候・特徴:
    本州より湿度が低めで、爽やかな海風が心地よい季節。スキューバダイビングやシュノーケリング、トレッキングに最適で、海遊びのベストシーズン!

    服装の目安:
    Tシャツや短パンなど夏の軽装でOK。ただし日差しが強いため、帽子・サングラス・日焼け止めは必須。冷房や夜間の肌寒さ対策に薄手の羽織りも用意を。

  • 10月~12月上旬


    気温の目安:
    10月:最高24℃/最低20℃
    11月:最高21℃/最低17℃
    12月上旬:最高18℃/最低14℃

    気候・特徴:
    夏の暑さが落ち着き、過ごしやすい秋の観光シーズン。透明度の高い海や紅葉に彩られた八丈富士の散策が楽しめます。観光客も少なく、静かに過ごしたい人におすすめ。

    服装の目安:
    長袖+薄手のニットやトレーナー、羽織れるジャケットを。朝晩は冷えるため、重ね着がしやすいスタイルが◎。

  • 12月中旬~2


    気温の目安:
    最高14~17℃/最低10~12℃

    気候・特徴:
    本州の冬よりかなり温暖で、雪はほとんど降りません。空気が澄んで星空観察にも◎。一方、冬の北風が強く体感は寒めなので防寒は忘れずに。

    服装の目安:
    セーターやフリース+防風性のあるアウターが安心。ダウンまでは必要ないですが、風よけの工夫があると快適です。マフラーや帽子もおすすめ。

八丈島
お役立ち情報

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  • 八丈島

    橘丸に揺られて “ひょっこりひょうたん島”へ

    若いころ、テレビの前でわくわくしながら観ていた「ひょっこりひょうたん島」。あの、ユーモラスでちょっと風変わりな島の物語が、なんと“実在する島”をモデルにしていたと聞いたら、驚きませんか? そう、その舞台とされているのが 八丈島。そして私は、久しぶりに海の旅がしたくなって、東海汽船の大型客船・橘丸(たちばなまる) に乗って、八丈島へ行ってきました。 夜の東京・竹芝桟橋を出発する橘丸。船が岸を離れると、遠ざかるレインボーブリッジと東京の灯りに、なんだかセンチメンタルな気持ちに…。客室でゆっくり横になっていると、船の揺れがちょうどよい子守唄になってくれます。飛行機の速さもいいけれど、こういう“のんびりとした移動時間”が、年齢を重ねた今は何より心地よく感じられますね。 翌朝、目を覚ますと、窓の外には青い海と緑の島。八丈島に到着です。 島の北には堂々とそびえる 八丈富士、そして南側には静かに広がる 三原山。このふたつの山を中心に、島の地形は見事な“ひょうたん型”を描いています。空から見ると、本当に「ひょっこりひょうたん島」そっくりなんですよ。(ちなみに、三原山といっても大島の山とは別。八丈島独自の火山です。) 島では、昔ながらの風景が今も息づいていて、どこか懐かしい空気が流れていました。海辺に座って波音を聞いていると、あの頃の歌が自然と口からこぼれてきます。♪まるい地球の水平線に〜 何かがきっと待っている〜♪ 八丈島は、にぎやかすぎず、静かすぎず。今の自分にちょうどいい、そんな島でした。 またいつか、今度は春か秋の気候のよい頃に、もう一度“橘丸”に乗って訪れてみたいものです。そんなふうに思える旅先に出会えたことが、何よりうれしかったですね。

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Information

東海汽船
インフォーメション

伊豆大島・新島・式根島・神津島・
三宅島・八丈島

小笠原海運
インフォーメション

小笠原諸島


  • 出発日
  • ツアータイプ
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  • 到着地
  • 船タイプ