神津島/神津島
トロッコ跡
神津島・名組湾に残る「トロッコ跡」は、かつて抗火石(こうがせき)と呼ばれる石材を海岸まで運んでいた、昭和の産業遺構です。トロッコは昭和17年頃から30年代にかけて活躍し、採石は2000年まで続けられました。
現在は海に突き出すようなコンクリート橋や軌道跡、古びた車輪やクレーンの土台などが残されており、離島とは思えない迫力ある“廃線跡”の風景が広がっています。特に海と遺構が融合した景観は、写真映えも抜群です。
アクセスは赤崎遊歩道経由で名組湾へ。現地は風化が進んでおり立入禁止区域もあるため、遠くからの見学が基本です。トロッコ跡は赤崎遊歩道や郷土資料館と合わせて散策するのがおすすめです。
トロッコ跡基本情報
-
- 観光地名・施設名
- トロッコ跡
-
- 地図
-
-
- アクセス
- 神津島港からバス ドンタクハウス前下車
神津島の宿泊施設(ツアー)一覧
神津島ツアーオプションとアクティビティ
Information
東海汽船
インフォーメション
伊豆大島・新島・式根島・神津島・
三宅島・八丈島
-
■船について
-
■乗船場所について
-
■よくある質問について
小笠原海運
インフォーメション
小笠原諸島
-
■船について
-
■乗船場所について
-
■よくある質問について
-
観光庁長官登録旅行業第692号/
一般社団法人日本旅行業協会正会員