大島の人気お土産は何といってもツバキ! | 船で行く!伊豆諸島・小笠原諸島ツアーならオリオンツアー

伊豆大島

大島の人気お土産は何といってもツバキ!

火山で有名な大島ですが、実はもう一つとっても有名な特産品があります。
「大島椿」を聞いたことはありませんか?
黄色いパッケージの中央に真っ赤なツバキが印刷された大島椿の椿油は、今も昔も人気のコスメです。

大島には昔からツバキがたくさんあり、その数は何と500種、300万本とも言われています。

その椿の実からとれた油が椿油です。
日本では昔から食用の他に化粧品として使用されてきました。
椿油にはオレイン酸の含有率が高いのが特徴。
オレイン酸は人の皮脂成分と仲間の資質なので、非常に肌に優しく、肌や髪に浸透しやすいと言われています。

そんな椿油で有名な大島のお土産売り場には、もちろん椿グッズがたくさんあります。

ばらまき土産に最適な椿油のミニボトルやネイルオイルの他にも、椿があしらわれた和雑貨がたくさん!
かわいくてレトロ感漂う椿グッズは女子旅のお土産にぴったり。
旅行の時には是非探してみてください

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    静けさに包まれて…波治加麻神社をのんびりお散歩

    伊豆大島の泉津集落から大島一周道路を、都立大島公園の方へ。「椿トンネル」のバス停を通り過ぎて、歩くこと約10分。木々の中に、ひっそりと「波治加麻神社(はじかまじんじゃ)」の看板が現れます。 ここからが、ちょっと特別な時間のはじまり。参道を進んでいくと、両側には空に向かってまっすぐ伸びる杉の大木たち。その間を通ると、まるで森の中に抱かれているような、静かで落ち着いた気持ちになります。 鳥の声と、風に揺れる葉の音。どこか懐かしくて、ほっとするような空気が流れていました。 波治加麻神社は、「日忌様(ひいみさま)」という伝説の舞台でもあります。昔話の世界に迷い込んだような、ちょっぴり不思議であたたかい場所。 観光地らしい派手さはないけれど、だからこそ心に残る。そんな小さな発見が、旅の思い出をより深くしてくれました。

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    【伊豆大島の動物園へ】レッサーパンダにキュン…!

    伊豆大島に来たら自然だけじゃなく、ちょっと立ち寄ってほしいのが「伊豆大島公園動物園」🐾毎回訪れていますが、予想以上に癒されます…! なかでも一番の推しはレッサーパンダ💛木の上で丸まって寝ている姿がとにかく可愛くて、ず〜っと見ていられる…。たまにチラッとこっちを見てくれるし、その表情がまたたまらないんです。 小さな動物園だけど、入園無料なのも嬉しいポイント◎のんびりお散歩気分で歩けるし、緑も多くて気持ちいい。 「島で動物園ってどうなんだろ?」と思ってる方は是非訪れてほしい!完全に癒しスポットです。伊豆大島旅の合間に、ちょっとほっこりしたい方におすすめです🌿

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    三原山山頂口の展望台から見た絶景に感動…!

    今回は視界クリアで最高の景色が広がってた…! 伊豆大島に来ると、やっぱり三原山には毎回足を運んでしまいます。でも今回の旅でいちばん感動したのは、山頂口駐車場にある展望台から見た海の景色でした。 三原山の荒々しい山肌も迫力があって好きだけど、それ以上に、展望台から見下ろす大海原に思わず声が出ちゃうほど。目の前に広がるのは、ただただ真っ青な海と空。潮風が心地よくて、深呼吸したら、胸の奥までスーッと空気が入ってくる感じ。 実は、前に来たときはガス(霧)がかかっていて、景色はまったく見えず…「残念だったなぁ」と思いながら帰ったんです。でも今回は、そのリベンジを果たせたような気分。あのとき見られなかった景色が、目の前いっぱいに広がっていて…まるでごほうびをもらったみたいでした。 何度来ても、新しい発見や嬉しい驚きがある伊豆大島。今回の旅も、「やっぱりまた来たい!」って思わせてくれる素敵な時間になりました。

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    波浮港にある「踊り子の里資料館」で出会った、あの小説の世界。

    静かでレトロな港町を歩いていると、気になる「踊り子の里資料館」の文字。 小説『伊豆の踊子』の世界がそのまま残されていると聞いて、文学好きとしては見逃せない…ということで、迷わず入館♪ 資料館は、実際に旅芸人の一座が滞在していた「港屋旅館」を改装した建物。玄関をくぐった瞬間、まるで大正時代にタイムスリップしたような空気が広がっていて、ちょっと背筋が伸びる感じ。 そして一歩一歩、畳の廊下を歩いていくと…出迎えてくれたのは、人形たちで再現された旅芸人の一座の風景! 化粧をしている踊り子、三味線を手にした座員、ちゃぶ台を囲んでいる様子…どの部屋もまるで今も誰かが生活しているようで、ちょっとリアルすぎてビクッとしちゃう(笑)でもそれがまた、この場所の“生きた歴史”を感じさせてくれました。 実は『伊豆の踊子』って、これまで6回も映画化されてるんですって。館内にはその主演俳優たちの写真やポスターがずらり。どの時代にも、“踊り子”という存在が人々の心を揺さぶってきたんだなあ、としみじみ。 小説の世界って、空想だと思ってたけど、ここには実際に旅芸人がいて、暮らしがあって、笑って、泣いて、踊っていた。その“リアル”に触れられる場所が、まさにこの資料館でした。 資料館のある波浮港は、まるで時間がゆっくり流れているかのような港町で、石畳の道に昭和レトロな木造家屋、そしてどこか懐かしい海風の香り。 喧騒とは無縁のこの場所では、心が自然とほぐれていくのを感じました。資料館の見学は30分ほどで気軽に楽しめるので、町歩きの途中にふらりと立ち寄るのにぴったりです。 伊豆大島といえば自然の絶景が有名だけど、こんなふうに人々の記憶や物語が静かに息づく場所も、とても素敵だなと思います😊 この旅で、またひとつ心に残る「大切にしたい場所」との出会いがありました✨

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