黒砂の絶景ビーチで癒し時間を。伊豆大島「砂の浜(さのはま)」で静かに過ごすひととき | 船で行く!伊豆諸島・小笠原諸島ツアーならオリオンツアー

伊豆大島

黒砂の絶景ビーチで癒し時間を。伊豆大島「砂の浜(さのはま)」で静かに過ごすひととき

伊豆大島の元町と波浮港のちょうど中間あたりに位置する、「砂の浜(さのはま)」に行ってきました!
ここは、約1kmに渡ってゆるやかに弧を描く、美しい弓状の海岸線が広がる穴場スポット。


なんといっても印象的なのは、玄武岩が砕けてできた黒砂のビーチ。太陽の光にきらめく黒砂が、静かに波とともにきらめいて、本当に幻想的なんです。

遊泳は禁止されているため、海に入ることはできませんが、その分とても静か。
レジャーシートを広げて波の音を聞きながら、ぼーっと過ごすだけで心がスーッと軽くなるような癒しの時間が待っています。
観光客も少なめなので、のんびり海を眺めたい人にはぴったりのスポットです。

晴れた日は、海と空のブルー、そして黒砂とのコントラストが抜群に美しくて写真映えも◎
夕暮れ時には、オレンジ色に染まる空と海の絶景が広がるので、時間が合えばぜひ夕日も楽しんでみてください♪

何もない、でも、それがいい――。
「砂の浜」は、伊豆大島の自然と静けさを感じながら、自分らしい時間を過ごせる場所です。

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    牧場の恵みでひと息。ぶらっとハウスで飲む「大島牛乳」

    旅の途中、ちょっと疲れたな…と思ったら、ほっと一息つきたくなる場所に出会いました。 それが、大島牛乳やジェラートが楽しめる「ぶらっとハウス」。牧場のすぐそばにあって、風が気持ちよく抜ける、のんびりした空間。ここで飲んだ「大島牛乳」が、驚くほどおいしかったんです。 すっきりしているのに、ミルクの味がしっかりしてて、コクもある。甘すぎず、重すぎず、まさに“大人がごくごく飲める牛乳”。派手さはないけど、静かに感動する、そんな味。 聞くと、大島牛乳って実は一度途絶えた歴史があるんだとか。2007年に工場が閉鎖され、一度は島から姿を消したけれど、島の人たちが力を合わせて翌年には復活。今では、学校給食や地元の特産品にも欠かせない存在になっているそうです。 牛たちは、大島の独特な火山の土と豊かな自然に育まれた草を食べて育ち、そのミルクを搾って作られるのが「大島牛乳」。そんな背景を知ってから飲む一杯は、より一層あたたかく感じられました。 ついでに、ジェラートもちゃっかり。こちらも大島牛乳100%、搾りたての生乳を使った完全手作りの一品で、とにかくフレッシュ!クリーミーなのに後味すっきりで、疲れた体にやさしくしみわたりました。 大島に来たら、ぜひ“牛乳を飲む”っていう小さな旅の楽しみも味わってみてほしいです。忙しい毎日の中で、少し立ち止まるきっかけになるかもしれません。

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    レトロな町で出会った、羽根つきたい焼きの誘惑「島京梵天」

    伊豆大島の波浮エリアをお散歩中、ふと目にとまったレトロな建物。どこか懐かしくて、吸い寄せられるように入ったのが『島京梵天(とうきょうぼんてん)』さん。 木造の外観は昭和レトロそのもので、時間がゆっくり流れてる感じ。ここで出会ったのが、焼きたての“羽根つきたい焼き”。 しかも、ただのたい焼きじゃないんです。生地には大島牛乳を使った米粉が練りこまれていて、もっちもち&パリパリ。注文が入ってから一つずつ丁寧に焼いてくれるスタイルも嬉しいポイント。 味は4種類あって、 甘さ控えめの大納言粒あん なめらかで優しい甘さのカスタードクリーム お食事系で満足感あるハムチーズマヨ 意外性抜群な玄米チーズリゾット 私は欲張って2つ頼んじゃいました(笑)どれも優しい味わいで、体にも心にも沁みる美味しさでした。 そして、次に絶対試したいのが…夏限定のかき氷!明日葉や大島のオーシャンソルトなど、地元の素材を使ったフレーバーがあるらしくて、また季節を変えて訪れたくなる予感。 波浮の町歩きにちょっと疲れたとき、ふらっと立ち寄れる癒しスポット。静かな時間と、美味しいたい焼き。「また来よう」って素直に思える、そんな場所でした。

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    まるで地球じゃないみたい。裏砂漠で感じた“孤独の美しさ”

    30代にもなると、なんとなく「静かな場所に行きたいな」って思う日が増えてきて。そんな気持ちにぴったりだったのが、伊豆大島の「裏砂漠」でした。 裏砂漠は、大島の東側にある特別保護地区で、車では入れない場所。「月と砂漠ライン」という細い道を車で進んで、行き止まりにある駐車場に停めたら、そこからは徒歩で向かいます。 最初は普通の山道。でも800mほど歩いた先、木々が開けた瞬間、一気に景色が変わりました。 広がるのは、黒い大地と空だけの世界。何もない。でも、何もないからこそ、心がスッと軽くなる感じ。 スコリア(黒い火山岩)がゴツゴツしている地面に、思い切って寝転んでみました。少しあたたかくて、背中からじんわりパワーをもらえる気がして。風の音、雲の流れ、自分の呼吸だけが聞こえてくる…そんな贅沢な時間。 ちなみにここ、映画やドラマのロケ地にもよく使われるそうで、たしかに“地球じゃない感”すごい。 日差しと風が強いので、防寒&日焼け対策と、歩きやすい靴は忘れずに◎ 派手さはないけど、心にじんわり残る景色。今の自分と向き合いたい時に、また来たいと思える場所でした。

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    黒砂の絶景ビーチで癒し時間を。伊豆大島「砂の浜(さのはま)」で静かに過ごすひととき

    伊豆大島の元町と波浮港のちょうど中間あたりに位置する、「砂の浜(さのはま)」に行ってきました!ここは、約1kmに渡ってゆるやかに弧を描く、美しい弓状の海岸線が広がる穴場スポット。 なんといっても印象的なのは、玄武岩が砕けてできた黒砂のビーチ。太陽の光にきらめく黒砂が、静かに波とともにきらめいて、本当に幻想的なんです。 遊泳は禁止されているため、海に入ることはできませんが、その分とても静か。レジャーシートを広げて波の音を聞きながら、ぼーっと過ごすだけで心がスーッと軽くなるような癒しの時間が待っています。観光客も少なめなので、のんびり海を眺めたい人にはぴったりのスポットです。 晴れた日は、海と空のブルー、そして黒砂とのコントラストが抜群に美しくて写真映えも◎。夕暮れ時には、オレンジ色に染まる空と海の絶景が広がるので、時間が合えばぜひ夕日も楽しんでみてください♪ 何もない、でも、それがいい――。「砂の浜」は、伊豆大島の自然と静けさを感じながら、自分らしい時間を過ごせる場所です。

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