【#自然界隈】でバズるならここ!映画やアニメみたいな伊豆大島の映えスポット6選 | 船で行く!伊豆諸島・小笠原諸島ツアーならオリオンツアー

【#自然界隈】でバズるならここ!映画やアニメみたいな伊豆大島の映えスポット6選

【#自然界隈】伊豆大島の映えスポット6選

自然とデトックスが大好きな皆さん、最近インスタやTikTokでよく見かける《#自然界隈》って知ってますか?

これは、山・川・海など自然豊かな場所に出かけて、"映え写真"を撮ったり、"日常からリセット"したりするカルチャー🌿✨
特にZ世代の間では、ナチュラルでコスパ良く、かつ写真も最高にキマるお出かけが大人気なんです!

今回はそんな「#自然界隈」を楽しむのにぴったりな場所、東京都にある“火山と自然の楽園” 伊豆大島 をご紹介🗾🌋
東京からたったの1時間45分(高速ジェット船)で、まるで異世界レベルの自然体験ができちゃうんです!

🌱#自然界隈ってなに?

ハッシュタグ「自然界隈(しぜんかいわい)」は、自然が好きな人が集まるSNS上のコミュニティ的ワード。
気軽な山歩きや海辺の散策、森の中でのリトリートなど、「映える」「癒される」「コスパ最高」なアウトドア体験が注目されています。

「週末くらいスマホを置いて自然に浸りたい」
「でも、SNS映えも捨てがたい📷」

——そんな気持ちを満たしてくれるのが、#自然界隈なんです✨


#自然界隈 の聖地⁉ 東京から行ける「伊豆大島」が最高すぎた!

離島なのにアクセス抜群!竹芝から高速船でも1時間45分、大型客船で約6時間ほど。
さくっと非日常を味わえる最高の穴場スポットです🌋

そんな伊豆大島の中でも、《SNSでバズる》《異世界感》《自然デトックス》がそろった6つの超映えスポットをご紹介します!

① 泉津の切通し|ジブリ感MAXの苔むすトンネル🍃

伊豆大島・東部にある“泉津の切通し”は、まるで「もののけ姫」や「千と千尋」の世界。
深い緑に包まれた坂道、苔むした石垣、差し込む光……全部がフォトジェニック✨

📸おすすめシーン:朝方や小雨のあとのしっとりタイム
🎥推しワード:#ジブリ旅 #自然界隈 #秘境

  • 泉津の切通し

    泉津の切通し(せんづのきりとおし)は、伊豆大島の東部・泉津地区に位置する、自然の力強さと神秘的な雰囲気が融合したパワースポットです。その独特な景観から、観光客や写真愛好家に人気の撮影スポットとなっています。

    🌿 特徴と魅力
    泉津の切通しは、かつて保育園への通路として利用されていた場所で、現在は雑木林となっています。その中でも特に印象的なのが、階段の両脇にそびえる2本の巨木です。これらの木々は太い根を大地に張り巡らせ、力強く空へと伸びています。その姿はまるで意志を持ったかのようで、訪れる人々を圧倒します。

    階段の上から差し込む木漏れ日が、苔むした地面や木々を柔らかく照らし出し、まるで異世界への入口のような神秘的な雰囲気を醸し出しています。この幻想的な景観は、映画のワンシーンのようで、訪れる人々の心を魅了します。

    📸 見学のポイント
    ベストタイミング:晴れた日の午前中や午後早めの時間帯がおすすめです。木漏れ日が差し込み、幻想的な雰囲気をより一層引き立てます。
    服装と装備:苔むした地面や湿った階段が滑りやすいため、滑りにくい靴を着用し、動きやすい服装で訪れることをおすすめします。
    マナーと注意点:自然環境を保護するため、植物や苔を傷つけないよう注意し、ゴミは必ず持ち帰りましょう。また、階段や通路は狭いため、譲り合いの精神で見学してください。

    泉津の切通しは、伊豆大島の自然の美しさと力強さを感じられるスポットです。訪れる際は、自然環境を尊重し、安全に配慮して散策をお楽しみください。

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② 裏砂漠|黒の世界へワープ!? 日本唯一の「砂漠」🌋

火山の島・伊豆大島の象徴的スポット。
広がる黒い火山灰の大地と青空のコントラストは、まさに「地球じゃない感」。
歩いているだけで、RPGの中に迷い込んだような気分になります🎮

📸おすすめシーン:夕暮れどきのシルエット撮影が神
🎥推しワード:#異世界感 #黒の絶景 #砂漠歩き

  • 裏砂漠

    裏砂漠(うらさばく)は、伊豆大島の三原山東側に広がる、日本で唯一「砂漠」と表記される特別なエリアです。黒い火山灰やスコリア(火山礫)で覆われた荒涼とした景観は、まるで異世界や他の惑星に降り立ったかのような印象を与えます。

    🌋 裏砂漠の特徴
    成り立ち:三原山の噴火によって噴出した火山灰やスコリアが、強風や雨水の影響で植物の定着を阻み、黒い砂漠のような景観が形成されました。特に1986年の噴火では、20〜60cmのスコリア層が堆積しました。
    特別保護地区:裏砂漠は富士箱根伊豆国立公園の「特別保護地区」に指定されており、車両の乗り入れは禁止されています。
    風の影響:伊豆大島は風が強い地域で、特に冬場は風速10m/s以上の日が多く、裏砂漠では風の影響を強く感じることができます。

    ⚠️ 注意点とアドバイス
    服装:風が強く、天候が変わりやすいため、防風・防寒対策をしっかりと行いましょう。
    装備:滑りにくい靴や帽子、サングラス、水分補給用の飲料水を持参してください。
    安全対策:特別保護地区内では、指定されたルートを外れないようにし、自然環境を尊重しましょう。

    裏砂漠は、伊豆大島の火山活動が生み出した独特の景観を体感できる貴重なスポットです。自然の力強さと美しさを感じながら、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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③ 地層大切断面|天然のバームクーヘン🍰!?

ここは地球の歴史がむき出しになった奇跡のスポット。
なんとこの縞模様、火山の噴火で何万年もかけてできたもの!
地元では「バームクーヘン」って呼ばれてるのも納得のかわいさ。

📸おすすめシーン:逆光でシルエット+空の色を生かす構図
🎥推しワード:#地球の記憶 #映え断面 #自然のアート

  • 地層切断面

    伊豆大島の「地層大切断面」は、島の火山活動の歴史を物語る壮大なジオサイトであり、観光客に人気のスポットです。その美しい縞模様から、地元では「バームクーヘン」とも呼ばれています。

    🏞 地層大切断面の概要
    場所:東京都大島町野増地区、大島一周道路沿い
    規模:高さ約30メートル、長さ約600メートルにわたる地層の断面
    成り立ち:約1万8000年前からの三原山の噴火により、火山灰やスコリア(火山礫)が幾重にも積み重なって形成されました。これらの地層は、噴火活動とその間の静穏期が繰り返された結果であり、伊豆大島の火山活動の歴史を示しています。
    特徴:地層が波打つように見えるのは、もともと起伏のある地形に噴出物が降り積もったためであり、地震や大雨による崩落の痕跡も見られます。

    📸 見学のポイント
    ベストタイミング:晴れた日の午後は、日差しが地層を照らし、縞模様がより鮮明に見えます。
    安全対策:地層の崩落を防ぐため、ガードレールや柵の内側には立ち入らないようにしましょう。

    伊豆大島の「地層大切断面」は、自然の力が作り出した壮大な景観であり、地球の歴史を感じることができる貴重な場所です。訪れる際は、周囲の自然環境を尊重し、安全に配慮して見学をお楽しみください。

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④ 筆島|ぽつんと浮かぶ神秘の無人島🖌️

波浮港から眺められる、筆の穂先のような形をした小島。
一緒に見える断崖絶壁もすごくて、海×岩のダイナミックな景観が最高です。

📸おすすめシーン:望遠レンズ or ズームで圧縮効果を使うと映える
🎥推しワード:#孤島ロマン #海フォト #岩好き集合

  • 筆島

    伊豆大島の南東部、波浮港の沖合約100メートルにぽつんと浮かぶ「筆島」は、高さ約30メートルの細長い岩で、その形が筆の穂先に似ていることからその名が付けられました。東京都大島町に属する無人島で、対岸の断崖絶壁とともに、ダイナミックで美しい景観をつくり出しています。

    この筆島、実はただの奇岩ではありません。現在の伊豆大島ができる前、約240万年前から数十万年前にかけて活動していた「筆島火山」の名残であり、そのマグマの通り道=「火道(かどう)」が長い年月を経て侵食に耐え、岩として地表に現れたものです。このような地形は「岩頸(がんけい)」と呼ばれ、火山の内部構造を間近で感じられる貴重な場所となっています。

    筆島の対岸に広がる海食崖では、筆島火山に由来する岩石や岩脈も見ることができ、地質学的にも非常に価値が高いエリアです。

    また、伊豆大島全体が自然のエネルギーにあふれた“パワースポット”として知られていますが、その中でも筆島は特に強い存在感を放つ場所。古代火山の名残が今なお海にそびえ立ち、自然の力や地球の息吹を肌で感じることができます。

    観光で訪れた際は、ぜひ波浮港近くの展望ポイントから筆島を眺めてみてください。夕暮れ時には海と空のグラデーションに包まれ、神秘的な雰囲気がさらに増します。

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⑤ 砂の浜|漆黒のビーチでシックにキメる🏖️

南西部にある黒い砂浜のビーチ。
真っ白なビーチとは違って、ちょっと大人な雰囲気に。
波打ち際での足元ショットや、シルエットフォトが最高に映えます!

📸おすすめシーン:朝日 or 夕日を背景に逆光撮影
🎥推しワード:#黒砂浜 #静けさの美 #大人ナチュラル

  • 砂の浜

    砂の浜は、伊豆大島の南西部に位置する印象的な海岸で、約1kmに渡って続く珍しい玄武岩の黒砂からなる弓状の美しい砂浜です。自然のままの独特な黒砂浜は、観光客にも人気ですが、遊泳は禁止されていますのでご注意ください。

    特徴
    玄武岩の黒砂浜
    ・黒く輝く砂は、火山島ならではの玄武岩が細かく砕けたもので、ここでしか見られない独特の景観を作り出しています。

    弓状の美しい海岸線
    ・約1kmにわたる弓なりの海岸線はとてもフォトジェニックで、散策や景色を楽しむのに最適です。

    遊泳禁止エリア
    ・波が荒い場所や安全確保のため、砂の浜は遊泳禁止となっているので、海水浴を目的に訪れる場合は他のビーチを利用しましょう。

    磯遊びや散歩におすすめ
    ・遊泳はできませんが、海岸沿いの散策、写真撮影にはぴったりのスポットです。

    黒砂の独特な美しさと弓なりの海岸線が特徴の砂の浜。遊泳はできませんが、自然を満喫できる穴場スポットとしておすすめです!

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⑥ 三原山|“御神火”と呼ばれる生きている火山🌋

伊豆大島のランドマーク。山頂の火口からは今も蒸気が立ち上り、まさに“生きている自然”を感じられる場所。
山頂の展望台からは、大島の全景+天気が良ければ富士山まで見える贅沢ビューも!

📸おすすめシーン:青空+雲の少ない日中
🎥推しワード:#ジオパーク旅 #火山信仰 #天空の道

  • 三原山

    三原山は伊豆大島の中央に位置する標高758mの活火山で、島の最高峰です。伊豆大島ジオパークの主要ジオサイトとして知られ、独特の火山景観を楽しめます。古くから地元の人々に「御神火様(ごじんかさま)」として信仰され、火山の神聖な存在としてあがめられてきました。現在は観光地として整備され、火口展望台や登山道が整っています。

    🌋 自然と火山の歴史
    誕生と噴火:三原山は1777年~1778年(安永年間)の大噴火で誕生。
    1986年噴火:近年の大噴火で島民が避難する事態に。現在は噴火警戒区域があるものの、一部観光は可能です。
    カルデラ火口:直径約300m、深さ約200mの大カルデラが山頂にあり、活火山の迫力を感じられます。
    火山地形:溶岩流や火山灰層、裏砂漠と呼ばれる溶岩原など、多彩な火山地形が広がっています。


    🏔三原山トレッキングのポイント
    おすすめコース
    お鉢めぐりコース:三原山頂口から火口を一周するコース。舗装されていて歩きやすく、初心者にもおすすめです。
    裏砂漠コース:溶岩樹海や裏砂漠を通る自然豊かなルート。荒涼とした景色が楽しめますが、足元に注意が必要です。

    服装・装備
    滑りにくいトレッキングシューズや運動靴を用意しましょう。
    風が強いことが多いため、防風・防寒具も必須です。
    日差し対策(帽子・サングラス・日焼け止め)も忘れずに。
    水分は十分に持参し、こまめに補給してください。

    🌅安全対策
    火山活動の状況によっては立ち入り制限があるので、事前に最新情報を確認しましょう。
    体調管理に気をつけ、無理のないペースで歩くこと。
    携帯電話や地図、必要に応じてライトなども携帯すると安心です。

    👀見どころポイント
    火口展望台からのカルデラの眺めは絶景です。
    裏砂漠の独特な溶岩原は写真スポットとして人気。
    山頂の三原神社で安全祈願もおすすめ。

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東海汽船に乗って「 #自然界隈 」な伊豆大島旅行へ!

東京からわずか数時間。夜行の大型客船でゆったり船旅を楽しむもよし、朝出発の高速ジェット船でひとっ飛びもよし。東海汽船を使えば、日常からふっと抜け出して自然と“映え”が共存する伊豆大島へ、気軽に旅立つことができます。

そんな伊豆大島は、今SNSで注目のハッシュタグ「#自然界隈」にぴったりの島。自然の中でリラックスしながら、ちょっと自慢したくなるような写真が撮れるスポットが満載なんです。

たとえば、苔むした石段と空を覆うような大木が神秘的な「泉津の切通し」は、まるでジブリの世界そのもの。鳥のさえずりと木漏れ日の中で深呼吸するだけで、心がほどけていくのを感じます。そして一転、火山の島ならではの景観が楽しめるのが「裏砂漠」。黒い火山灰がどこまでも広がる無音の世界は、まさに“地球じゃないどこか”に来たような錯覚に包まれます。

道中に現れる「地層大切断面」は、バームクーヘンのような縞模様が特徴の断層崖。地球の歴史を肌で感じるこの場所では、圧倒的スケール感に自然と写真を撮る手が止まりません。さらに海側へ足を運ぶと、ぽつんと海に浮かぶ筆の形をした奇岩「筆島」が。どこか孤高なその姿は、見る人の心を静かに揺さぶります。

夕方、南西部の「砂の浜」では、弓状に広がる黒い砂浜が夕陽に染まり、ドラマチックな景色が広がります。ここでは、誰とも話さず、ただ潮風に吹かれていたくなる。そんな時間が流れています。そして旅の締めくくりには、伊豆大島のシンボル「三原山」へ。活火山の火口をぐるりと巡る“お鉢巡り”では、360度に広がる絶景と、火山の息吹を感じられる圧倒的体験が待っています。

週末にふらりと、自然とつながる旅。
静かな森、広がる砂漠、力強い火山、静かな海。すべてがひとつの島に詰まった、“映えて癒される”#自然界隈の聖地、伊豆大島。
次のお休みは、東海汽船で心とカメラを満たす冒険に出かけてみませんか?

Information

東海汽船
インフォーメション

伊豆大島・新島・式根島・神津島・
三宅島・八丈島

小笠原海運
インフォーメション

小笠原諸島


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