【小笠原の海】ボニンブルーの海で地球を感じる!世界自然遺産の旅 | 船で行く!伊豆諸島・小笠原諸島ツアーならオリオンツアー

ボニンブルー(Bonin Blue)の海で地球と出会う

東京から南へ1,000km。唯一の交通手段である「おがさわら丸」で24時間の船旅を経てたどり着く、小笠原諸島。そこには、大陸と一度も繋がったことがない「海洋島」ならではの、濃く、深く、どこまでも透き通った藍色の海が広がっています。この特別な色は、かつて無人島(ボニンアイランド)と呼ばれた歴史から「ボニンブルー」と称えられ、世界中のダイバーや旅人を魅了し続けています。

2011年に世界自然遺産に登録されたこの海域は、まさに「東洋のガラパゴス」。野生のミナミバンドウイルカと泳ぐドルフィンスイム、冬から春にかけて圧倒的な迫力を見せるザトウクジラのホエールウォッチング、そして日本最大級のアオウミガメの繁殖地としての生命の営み。

サンゴ礁が群生するビーチでのシュノーケリングから、沈船が眠る歴史的なダイビングポイント、シーカヤックでの秘境巡り、本格的なフィッシングまで。小笠原の海は、訪れる時期によって異なる表情を見せ、一生に一度では足りないほどの感動と驚きを与えてくれます。


イルカ|野生のイルカと泳ぐ感動のドルフィンスイム&ウォッチング(遭遇率:通年)

小笠原諸島の近海には野生のイルカが定住しており、季節を問わず一年を通じて(1月〜12月)出会うことができます。
小笠原で出会える主なイルカは2種類。
それぞれの生態に合わせて、船上からの観察と海中でのスイム、両方のアクティビティを楽しめるのが小笠原の海ならではの魅力です。


・ハシナガイルカ(主にウォッチング)
日中は波の穏やかな入り江で休息し、船が近づくと波に乗って一緒に泳いでくれることがあります。最大の特徴は、水面から高く飛び出して前転やバク転のようなアクロバティックなスピンジャンプを見せてくれること。船上からのドルフィンウォッチングに最適です。

・ミナミバンドウイルカ(主にドルフィンスイム)
人への好奇心が非常に旺盛で、海に入って一緒に泳ぐ「ドルフィンスイム」にチャレンジできます。水中で驚かさないようにゆっくりと近づき、イルカとフィーリングが合えば、まるで一緒に遊んでいるかのようにあなたの目の前をくるくると回遊してくれるかもしれません。


ウミガメ|日本最大級の繁殖地で出会う生命の神秘(アオウミガメ)

小笠原諸島は、日本における「アオウミガメ」の最大級の繁殖地として知られています。初夏から秋にかけては、産卵から孵化(ふか)という貴重な生命のドラマが繰り広げられる特別なシーズン。また、海中を優雅に泳ぐ大人のウミガメには、季節を問わず出会えるチャンスがあります。

■産卵と孵化のシーズン(6月〜9月)
・6月〜7月頃(産卵): 夜の静かなビーチに上陸し、産卵する姿が見られます。(※ウミガメ保護のため、観察には現地のルールを守る必要があります)
・8月〜9月頃(孵化): 孵化したばかりの小さな子ガメたちが、懸命にボニンブルーの海へと旅立っていく感動的な光景に出会える時期です。

■ウミガメと出会えるアクティビティ
ボートでの移動中やウォッチング船の上から息継ぎに上がる姿を発見できるほか、シュノーケリングやダイビング中に出会えることも。
透明度の高い海で、穏やかなウミガメの横を一緒に泳ぐ体験は、小笠原旅行の忘れられない思い出になるはずです。


クジラ|地球上最大の生き物が魅せる圧倒的なパフォーマンス(ホエールウォッチング)

圧倒的な風格と迫力で見る者の心を震わせる、地球上最大の生き物であるクジラたち。小笠原諸島は、国内有数のホエールウォッチングのメッカです。季節によって出会えるクジラの種類が異なり、それぞれにダイナミックな生態を観察できるのが最大の魅力です。

・ザトウクジラ(ベストシーズン:2月~4月頃)
冬から春にかけて、繁殖や子育てのために小笠原の海へやってきます。「ブリーチング」と呼ばれる巨体を海面から打ち付ける大ジャンプや、胸びれ・尾びれで激しく海面を叩く(ペックスラップ・テイルスラップ)など、豪快で多彩なアクションを楽しませてくれます。

・マッコウクジラ(ウォッチングシーズン:5月~11月頃)
初夏から秋にかけては、「潜水のチャンピオン」の異名を持つマッコウクジラのシーズンです。彼らは父島からボートで沖合10~30kmほど離れた外洋域に生息しています。深く潜る直前、大きな尾びれ(フルーク)を海面上に高々と持ち上げ、深海へと静かに沈みこんでいく優雅なシルエットは必見です。


カラフルな熱帯魚|海水浴感覚で楽しめる!サンゴ礁と熱帯魚のシュノーケリング

小笠原の海は、本格的なダイビングだけでなく、手軽なシュノーケリングでも十分にボニンブルーの世界を満喫できるポイントがいっぱいです。透明度が抜群のため、浅瀬の波打ち際からでも、サンゴ礁の周りを泳ぐ色鮮やかな熱帯魚たちの姿を観察することができます。

・初心者・ファミリーにも安心のビーチ環境
特別な装備がなくても、海水浴とシュノーケリングを同じビーチで同時に楽しめるのが小笠原の大きな魅力。遠浅の穏やかな海岸も多く、小さなお子様連れや泳ぎが苦手な方でも、足の着く深さから海の生き物たちと触れ合えます。

・固有種との出会い
チョウチョウウオの仲間や、小笠原固有の「ユウゼン(日本の固有種でもあります)」など、南国の海ならではのカラフルな魚たちが多数生息しています。少し沖へ出れば、枝サンゴの群生や、運が良ければウミガメが通り過ぎる姿を水面から覗き込めるかもしれません。

小笠原諸島!オススメのお宿

小笠原諸島への旅・よくあるご質問(FAQ)

  • 小笠原諸島へはどうやって行くのですか?飛行機はありますか?

    小笠原諸島に空港はなく、アクセス手段は東京・竹芝桟橋から出港する定期船「おがさわら丸」のみとなります。片道約24時間の船旅です。基本的には週1便程度の運航となり、1航海(船中2泊+現地3泊の計5泊6日)が旅行の基本スケジュールとなります。

  • 目的別のおすすめベストシーズンを教えてください。

    ・ザトウクジラを見たい: 2月~4月がピークです。
    ・ウミガメの産卵・孵化を見たい: 夏期(産卵は6~7月、孵化は8~9月)がおすすめです。
    ・海水浴・シュノーケリングを満喫したい: 海水温が上がる6月〜10月がベストです。
    ・イルカに会いたい: 一年を通じて出会うチャンスがあります。

  • 24時間の船旅が不安です。船酔いはしますか?

    「おがさわら丸」は11,000トン級の大型客船で、揺れを軽減する装置(フィンスタビライザー)も搭載されているため、比較的快適に過ごせます。ただし、外洋に出ると天候によっては揺れることもあるため、乗船前に酔い止め薬を服用することをおすすめします。船内にはレストラン、展望ラウンジ、シャワールームなども完備されており、快適な船旅を楽しめます。

  • 島内や船内でインターネット(Wi-Fi)やスマホは繋がりますか?

    父島・母島の集落周辺では主要キャリアの電波が繋がりますが、少し離れたビーチや山間部に入ると圏外になる場所が多くなります。また、おがさわら丸の航海中も、東京湾を出てから小笠原に到着するまでの大半は電波が届きません。この不便さを逆手にとり、「デジタルデトックス」として非日常の時間を楽しむ旅行者が増えています。

  • 泳ぎが苦手なのですが、海のアクティビティは楽しめますか?

    はい、十分に楽しめます!船の上からイルカやクジラを探すウォッチングツアーなら、海に入る必要はありません。また、波の穏やかな遠浅のビーチも多いため、足の着く浅瀬で浮き輪を使いながら、波打ち際を泳ぐ熱帯魚を観察することも可能です。初心者向けのシュノーケリング教室付きツアーも人気です。

Information

東海汽船
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