【4月・5月・6月出発】今こそ“船旅”で味わう、伊豆諸島&小笠原諸島の魅力へ出発しよう! | 船で行く!伊豆諸島・小笠原諸島ツアーならオリオンツアー

【4月・5月・6月出発】今こそ“船旅”で味わう、伊豆諸島&小笠原諸島の魅力へ出発しよう!

春休みも、ゴールデンウィークも、梅雨の時期も!

伊豆諸島や小笠原諸島への旅は、春から初夏にかけてのこの季節がまさにベストシーズン!
混雑を避けたリラックス旅や、自然が目覚める風景を楽しめるのは今だけ。
海風を感じながらの船旅で、非日常へ出かけてみませんか?

🌸【4月出発】花咲く春の息吹を感じる島旅へ

4月は、春の陽気に包まれて島全体がやさしく目覚める季節。桜や椿、ハマダイコンの花など、色とりどりの植物が島を彩り、歩くだけでも心がほぐれるようなひとときを楽しめます。

春休みの家族旅行にもぴったりなこの時期は、混雑を避けながらのんびり過ごせるのが大きな魅力。特に平日出発なら船も島内も比較的空いており、静かに過ごしたい方におすすめです。

大島の三原山トレッキング、新島や利島の自然散策、式根島の野湯巡りなど、春の穏やかな天気を活かしたアクティビティも充実。冬に比べて暖かく、夏よりも涼しいちょうどよい気候で、のびのびと島時間を過ごせます。

🎏【5月出発】ゴールデンウィークは冒険と癒しのいいとこ取り

5月はまさに“島旅ゴールデンタイム”。ゴールデンウィークを利用して、普段はなかなか行けない遠方の島や、小笠原諸島までのロングステイにも挑戦しやすい時期です。

日差しは強すぎず、空気もカラッとしていて快適。海の透明度が増し、シュノーケリングやSUP、シーカヤックなどのマリンアクティビティが本格的にスタートします。特に新島や神津島では、白い砂浜とエメラルドグリーンの海が迎えてくれます。

また、小笠原諸島のこの時期は夜空も澄んでいて、星空観察にもぴったり。天の川や南十字星、小笠原ならではの“星降る夜”に出会えるチャンスです。
ホエールウォッチングも5月上旬ごろまで楽しめるので、運が良ければクジラのジャンプを間近に見られるかも!

☔【6月出発】梅雨こそ静かに楽しむ、大人の島時間

「梅雨の旅行はちょっと…」と思っていませんか? 実は伊豆諸島や小笠原諸島は、本州と比べて雨が少ない日も多く、6月の旅行先として実は“穴場”なんです。

この時期は観光客も少なく、どこに行っても静か。温泉や海辺のカフェでゆったり過ごしたり、雨上がりの緑がきらめく風景を眺めながら散策したりと、心も身体もリセットされるような時間が流れます。

大島の裏砂漠や、八丈島のトレッキングルートでは、雨に濡れた自然が一層鮮やかに。式根島の海辺の露天風呂で、雨音を聞きながらぼんやり過ごす…なんていう、贅沢な過ごし方もおすすめです。

湿度が高くても風が抜ける島の気候は意外と快適で、肌寒さも感じにくいのが特徴。静かな島で自分と向き合う“癒し旅”にぴったりな季節です。


🌸 初めての“船旅”にもぴったり。春から初夏だけの、やさしい島時間を。

春から初夏にかけての伊豆諸島&小笠原諸島は、船旅が初めての方にもおすすめの季節。波が比較的穏やかで、空も海も澄みわたるこの時期は、船のデッキから望む景色すら旅のハイライトに。潮風を感じながら、少しずつ近づいてくる島影を眺めていると、日常から遠ざかっていく感覚に心がほどけていきます。

そんな穏やかな季節に出かける島旅は、心も身体もリセットする“ご褒美時間”。花が咲き、緑が濃くなり、鳥のさえずりや波の音が心地よく響く…。都会では出会えない静けさの中で、何もしない贅沢を味わう時間が待っています。

慌ただしい毎日から少し離れて、自然に寄り添う島時間へ。
春から初夏の船旅は、あなた自身をいたわる旅のはじまりです。

Information

東海汽船
インフォーメション

伊豆大島・新島・式根島・神津島・
三宅島・八丈島

小笠原海運
インフォーメション

小笠原諸島


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