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バックカントリースキーとは?魅力と注意点をしっかり紹介!

「誰も滑っていない真っ白な雪の上を滑ってみたい!」「ゲレンデとは違う、自然そのままの景色を見てみたい!」
そんな憧れを叶えてくれるのがバックカントリースキーです。でも、「難しそう」「危なくないの?」と不安に思う方も多いはず。今回は、初心者が安全に、そして最高に楽しくバックカントリースキーデビューするための基礎知識を解説します。

INDEX 目次

  1. バックカントリースキーの魅力と注意点を紹介!
  2. バックカントリースキーとは?
  3. バックカントリースキーの魅力・楽しさって?
  4. バックカントリースキーは危険も!注意点をしっかり理解
  5. 命を守るために。絶対守るべき安全対策
  6. 失敗しない!バックカントリースキーデビュー3つのステップ

バックカントリースキーの魅力と注意点を紹介!

バックカントリースキーとは?

バックカントリースキーとは、スキー場として管理・整備されているエリアの外側に広がる、手つかずの自然の雪山をスキーで滑ることを指します。

リフトやゴンドラ、圧雪車による整備、パトロールの巡回がないため、すべてが「自己責任の世界」。専用のシールを板に貼って自分の足で山を登り、自然の地形をそのまま滑り降ります。スキー場が整備された公園だとしたら、バックカントリースキーはまさに本物のジャングルや密林に飛び込むような冒険です。

バックカントリースキーの魅力・楽しさって?

ゲレンデ(スキー場)では決して味わえない、バックカントリースキーならではの3つの感動をご紹介します。

1. 究極のふわふわパウダーを独り占め!

一番の魅力は、誰にも踏まれていないバージンスノー。圧雪されていない天然の雪は、スキーが雪に沈み込み、まるで雲の上を浮いているような感覚!自分のシュプール(滑った跡)だけが刻まれる快感は、一度味わうと忘れられません。

2. スリル満点!木々の間を抜けるツリーラン

バックカントリースキーの醍醐味の一つが、自然に生えている木々の間をすり抜けながら滑るツリーラン。計算されたコースではない、木の間隔や雪の起伏を瞬時に判断してスキーを操作するスリルは、まるでアクション映画の主人公になったような気分を味わえます。

3. 圧倒的な絶景と静寂

リフトの音も音楽もない、静かな冬の森。自分の足で登りきった山頂から眺める景色は、まさに非日常のパノラマです。運が良ければ、野生動物や神秘的な樹氷に出会えることも!

バックカントリースキーは危険も!注意点をしっかり理解

楽しいことばかりではなく、自然を相手にするからこそのリスクも存在します。安全に楽しむために、以下の注意点を必ず頭に入れておきましょう。

・雪崩(なだれ)のリスク:整備されていない斜面では、いつ雪崩が起きてもおかしくありません。自分の滑走がきっかけで発生することもあります。
・道迷いと遭難:吹雪などで視界が悪くなると、自分の居場所が分からなくなるホワイトアウトが起こります。ゲレンデのように看板やコースロープはありません。
・障害物との接触:雪の下には切り株や岩、空洞(ツリーホール)が隠れています。転倒してスキーが外れ、自力で抜け出せなくなるリスクもあります。
・天候の急変:山の天気は変わりやすく、急激な気温低下や強風に襲われることがあります。

命を守るために。絶対守るべき安全対策

これらの危険を回避し、安全に楽しむためには「事前の準備」が重要です。

①「アバランチギア」の携帯

アバランチギアとは、雪崩(アバランチ)発生時に雪に埋まった人を捜索・救助するための装備品で、以下の3点は必須です。

・ビーコン(雪崩トランシーバー):電波を発信・受信し、埋没者の位置を探します。
・プローブ(ゾンデ棒):雪に刺して、埋まっている深さを確認する折りたたみ式の棒。
・ショベル:雪を掘り出すための専用スコップ。 (ポイント:持っているだけでなく、いざという時に正しく使えるための練習も必要です。)

② 最新の気象情報と雪崩情報のチェック

前日の降雪量や風の強さで、雪崩の危険度は刻一刻と変わります。現地の雪崩情報サイトや天気予報を必ず確認しましょう。

③ 登山届の提出と単独行動の禁止

万が一の際、救助活動をスムーズにするために登山届の提出は義務です。また、バックカントリースキーでの単独行動は絶対にNG。必ず複数人で、かつ経験豊富なリーダーと行動してください。

失敗しない!バックカントリースキーデビュー3つのステップ

初心者さんは、いきなり山に入るのは避け、以下のステップで進めましょう。

・ステップ1:まずはガイドツアーに参加する 初心者は、経験豊富なプロが案内してくれるバックカントリースキー初心者ツアーへの参加が必須です。安全なルート選びや歩き方のコツ、道具の使い方までレクチャーしてくれます。
・ステップ2:ゲレンデで非圧雪の練習をする バックカントリースキーの雪はとても深いです。スキー場内にあるツリーランエリアや非圧雪コースで、深い雪の中でもスムーズにターンができるよう練習しておきましょう。
・ステップ3:装備をレンタルしてみる 山を登るための専用ビンディングやシールなど、装備を揃えると高価ですが、多くのガイドツアーではレンタルが可能です。まずは借りることから始めて、少しずつ自分に合う道具を揃えていくのが賢い方法です。

正しく備えて、最高の一歩を踏み出そう!

バックカントリースキーは、しっかりとした知識と準備があれば、これまでにない感動を与えてくれる最高のアクティビティです。

自然の厳しさを知り、正しくリスペクトすること。それが、最高のパウダーを楽しむための第一歩です。まずは信頼できるガイドさんを見つけて、仲間と一緒に真っ白な世界へ飛び込んでみませんか?

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