JSBA公認デモンストレーター直伝!初心者必見のスノーボード練習法【片足でのスケーティング】
SKINAVI
みなさんこんにちは!⛄️
スノーボード初心者さんにとって、最初の一歩ってドキドキしますよね。でも安心してください!今日は、JSBA公認デモンストレーター直伝の「片足スケーティング」の練習方法とポイントをご紹介します。これを読めば、ゲレンデデビューもスムーズにいくはず!
【片足スケーティングってなに?】
まず、スノーボードの基本操作「スケーティング」からスタート!これは、片足だけボードに装着して移動する動作のことです。リフトに乗るときやゲレンデで移動するときに大活躍するので、ぜひマスターしてみてください!
スケーティングには、以下の3段階のステップがあります。

【Step 1: ノーズの上げ下げ】
- ボードの先端を「ノーズ」、後ろ側を「テール」と言います。
- まずはノーズを少し上げ下げして、ボードの動きやバランス感覚に慣れましょう。
【Step 2: ウォーキング】
- 前足に体重を乗せて、後ろ足を前足付近に踏み出します。
- 後ろ足に体重を移し替え、歩くように前足を踏み出します。
最初は小さな歩幅でOK!慣れてきたらスムーズに動けるようになりますよ😊
【Step 3: スケーティング】
- ウォーキングに慣れたら、後ろ足で雪を軽く蹴り出し、ボードを滑らせます。
- 後ろ足を前足の近くに戻し、ボードの上に乗せれば完成!
最初はゆっくりで大丈夫なので、バランスを意識しながら進んでみてください✨
【スケーティングのポイント】
- 体重のかけ方が重要!
- 前足の上に体重を乗せながら、後ろ足で蹴り出すのがポイントです。
- エッジを立てない!
- 板のソール面(滑走面)が雪面に全部ついた状態で練習しましょう。エッジが立つとバランスを崩しやすいので注意!
- 頭とおへそを前足の上に!
- 体がボードの動きについていけば、転倒を回避しやすくなりますよ。
- 自分に合った蹴り方を選ぼう!
- 蹴り出しは「かかとエッジ側」か「つま先エッジ側」のどちらでもOK。自分がやりやすい方で進めましょう!

スノーボード初心者はまず「楽しむ」ことが大事!
スケーティングができるようになると、ゲレンデでの移動がぐっと楽になります!最初は難しく感じるかもしれませんが、練習するたびに少しずつ自信がつくはず。
もっと詳しい練習方法は、**「SKINAVI」**でチェックできます!プロのアドバイスを取り入れて、スノーボードデビューを思いっきり楽しんでくださいね✨
次回のブログでは、初心者にオススメのゲレンデや便利なツアー情報をご紹介予定!お楽しみに~🎿💕