初心者必見!失敗しないスノーボードウェアの選び方ガイド | スキーツアー・スノーボードツアー(リフト券付日帰り・宿泊)特集|オリオンツアー

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初心者必見!失敗しないスノーボードウェアの選び方ガイド

SKINAVI

今年こそスノーボードに挑戦したい!でも、ウェア選びってどうすればいいのか、迷っちゃいますよね。
今回は、初心者がウェア選びで失敗しないためのポイントを、スノーボードショップF.JANCKのスタッフさんに詳しく教えてもらいました!これを読めば、あなたもウェア選びに自信が持てるはず!

詳しくはコチラ▶


初心者がウェアを選ぶ際のポイント

ウェア選びの最初のポイントは、**「予算」「デザイン」「サイズ感」「カラー」**です。
初心者におすすめなのは、まずジャケットを選んで、それに合わせてパンツを選ぶ方法。ジャケットには、「フルジップ」と「プルオーバー」の2タイプがあり、パンツは、シンプルな腰履きタイプと、雪の侵入を防げる「ビブパンツ」の2タイプがあります。

  • ビブパンツの最大のメリットは、ズバリ「雪が入ってこない」こと!
     初心者は転んだり、雪に触れる機会が多いので、腰周りから冷たい雪が入ってこないのは嬉しいポイントです。

また、ジャケットとパンツは別々のブランドを合わせても全然OK。デザインやカラーにこだわりを持って、自分の好みに合わせて選ぶのが一番です!


メンズウェアで売れている商品

人気ブランドはやはり「Volcom(ボルコム)」ですね。
ボルコムは、丈が短く、身幅が広いデザインが特徴で、若い人を中心に、裾を絞って着るスタイルが流行っています。ただし、ブランド自体が昔から人気で、年齢問わずファンが多いのも魅力です。

また、「686(シックスエイトシックス)」も人気。
若い世代はボックスシルエットが好まれ、30代や40代の方には、ゴアテックス素材を使用したシェルタイプのウェアが支持されています。シルエットは太すぎず細すぎず、ベーシックなスタイルが多いです。


今年流行っているカラー

最近は、くすみカラーアースカラーが流行しています。特にボルコムはカーキが一番売れているカラーです。
また、上下のウェアを同じ色で合わせるスタイルが人気。昔は上下で色を大きくズラすスタイルもありましたが、最近ではトーンを合わせたコーディネートが主流になっています。


注目の新ブランド&素材

今年は、久々に「VANS(ヴァンズ)」がウェアを展開!
スニーカーブランドとして有名なVANSですが、スノーボードウェアも登場し、手に取りやすい価格帯で多くの注目を集めています。

また、686から新たにコーデュロイ素材のウェアが登場!
コーデュロイ素材は、約10年以上前に流行していたものの、再び復活してきました。新しいテイストを取り入れたい方におすすめです。


レディースウェアで人気の商品

レディースウェアで注目されているのは、「686」です。カラフルでポップな色味が特徴で、特にアジア系のインバウンドのお客様に人気です。日本では、ベーシックなカラーが好まれていますが、最近は丈が短く、身幅が広めのモデルが登場し、女性に新しい選択肢を提供しています。

エアブラスターもおすすめ!
個性的なデザインが特徴で、特に花柄やユニークなカラーリングが印象的。紫色だけでも4種類のバリエーションがあり、お洒落な人にぴったりのブランドです。


ウェアの形状とカラーのトレンド

最近は、少しゆったりめのスタイルが人気です。スタッフさんによると、メンズウェアを女性が着ることも一般的になり、**クイックシルバー(Quiksilver)**のカタログにも、女性がメンズウェアを着ているスタイルが登場しています。

カラーは、やはり淡いくすみカラーが多く、数年前に流行ったデニム素材も再び登場しています。ダメージ加工やブリーチ、緑色のデニムなども見られるようになってきました。まだ流行とまでは言えませんが、メーカーから新たにデニム素材のウェアが増えてきていますよ!


初心者の方でも、自分にぴったりなウェアを選べるように、デザインや機能性、サイズ感をしっかりチェックして、快適なスノーボードライフを楽しんでくださいね!今年の冬、思いっきり滑りましょう❄️

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