スキー上達の秘訣!初心者にオススメの滑り方と練習方法|オリオンツアー

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スキー上達の秘訣!初心者にオススメの滑り方と練習方法

お知らせ

こんにちは、スキー初心者の皆さん!今回は、スキーを始めたばかりの方に向けて、上達のコツをお伝えします。正しい滑り方や練習方法を知って、楽しく雪の世界を満喫しましょう!

ボーゲンからスタート

まず最初に覚えておきたいのが、「ボーゲン」と呼ばれる滑り方です。これは、スキー板を「ハ」の字に開いて滑る基本的なテクニック。初心者の方でも取り入れやすいので、しっかりマスターしましょう!

基本姿勢

ボーゲンの基本は、スキー板の先端を平行に保ち、後ろを少し開く姿勢です。このとき、太ももの内側に軽く力を入れて体重を均等にかけることがポイント。斜面に出たときは、恐怖心から後ろにのけぞらないよう、前傾姿勢を保ちましょう。

止まり方

止まるときは、スキー板のテールを外側に押し出すことで減速します。左右のスキー板をスムーズに操作できるまで、ボーゲンの練習を重ねてみてくださいね。

曲がり方

曲がるときは、体の向きを進行方向に少し向けながら、外足に体重を乗せるのが基本。両手を広げて羽のようにイメージし、曲がりたい方向の手を少し下げてみてください。自然な体重移動ができて、曲がりやすくなりますよ!

転び方

転ぶときは斜め後ろにお尻から雪に着くように心がけましょう。真後ろに転ぶと加速してしまうので、必ず斜め後ろに。焦って手をつくと怪我の原因になるので注意が必要です。

パラレルターンに挑戦!

ボーゲンができるようになったら、次はパラレルターンに挑戦です。両足のスキー板を並行に保ちながら滑るこの技術は、少し難しいですが、練習すれば確実に上達します。

まずはボーゲンで滑りながら、止まるときに両足を揃える練習から始めましょう。徐々にターンをしながら板を平行に揃えることを意識してみてください。

カービングターンでさらに上達

慣れてきたら、カービングターンにも挑戦してみましょう!これは、板のエッジを使って雪を切るように滑る方法です。荷重ポイントを意識し、ターンの初めから終わりまでスキー板をしっかり踏む感覚を大切にしてください。

最初は少しつま先寄りに、ターン終盤はかかと寄りに荷重を動かすことで、減速せずに加速することも可能に!足裏の感覚を磨くことで、スムーズなカービングターンができるようになりますよ。


これらのテクニックを意識して練習することで、確実にスキーの腕前が上がります。雪の中での楽しみを増やしながら、ぜひ頑張ってくださいね!あなたのスキーライフが素晴らしいものになりますように。⛷️❄️

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