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【チェックリスト付き】スノボ旅行の持ち物リストはこちら【2023-2024年版】

「はじめてのスキー・スノーボード楽しみだなー」と思ったのもつかの間、
いざ荷物の準備に取りかかろうとして、「ところで何を持っていけばいいの??」と悩んでしまうビギナーの方も多いのではないでしょうか?
慣れている方でも、うっかり忘れものをして現地の高値で購入・・・( ̄д ̄)って事も。
忘れ物は極力なくして、無駄な出費は抑えたいですよね。
そこで、今回はスノボに必要な持ち物リストをまとめました。
ぜひこのリストを活用して、持ち物の心配をせずに思いっきりスノボを楽しみましょう!

スノボ楽しみだな〜。
レンタル予約してあるけど、ほかに何を持っていったらいいんだろう?

レンタルするならそんなに心配はいらないんじゃないの?
必要になったら現地で買えばいいし!
パパっと準備してスノボ動画でもみようぜ~。

いやいや、スキー場によってはレンタルできないものや、現地で購入できない物もあるんじゃ。
当日になって忘れ物だらけでしょんぼり…なんてことのないように、チェックリストを見ながら準備しておけば安心じゃぞ。

INDEX 目次

  1. 必須の持ち物
  2. レンタルできるもの
  3. スキー場によってはレンタルできない事もあるもの
  4. 自分で用意するもの
  5. あると便利!な持ち物
  6. 防寒・紫外線対策グッズ
  7. あると便利な小物
  8. 初心者は特に!病気・ケガ対策
  9. これさえあれば完璧!持ち物チェックリスト

必須の持ち物

レンタルできるもの

スノーボード

滑るためにはもちろんスノーボードは必須アイテム!
価格も高く、持ち歩きが大変なので、最初の内はレンタルで十分でしょう。
ほぼ全てのゲレンデでレンタル可能です。
レンタルもセットになったスキーツアーはお得でおすすめです。

ビンディング

ブーツとボードを固定するアイテム。ボードをレンタルする場合、付属品として含まれます。

ブーツ

ブーツは自分の足にフィットするものが望ましいですが、レンタルも可能です。
レンタルの場合、足に合わずに痛くなったり、混雑時は希望のサイズがないことも。
シーズン中に何度も行く場合は、まずブーツを買うのもいいでしょう。

リーシュコード

ボードと体を結ぶための紐です。意図せずボードが外れてしまっても、滑り落ちずに止まってくれます。
また、リフトに乗る時など安全確保のため装着が義務付けられているスキー場がほとんどです。
ボードをレンタルする場合は標準で付いてきます。

スノボウェア

しっかり防寒できて通気性のよい専用のウェアを選びましょう。
スノボ専用のウェアはパンツにパウダーガード加工がしてあったり、おしりに防水加工が施してあります。
ほとんどのスキー場でレンタル可能で、最近はおしゃれな最新ウェアを貸し出しているスキー場もあります。
それなりのお値段がしますから、最初はレンタルを利用し、何回も行くようなら購入しても良いでしょう。

スキー場によってはレンタルできない事もあるもの

帽子

ゲレンデでは、頭や顔まわり、耳がかなり冷えて痛くなってきますので、帽子は耳までしっかり覆えるものを選びましょう。
デザインも豊富なので、お気に入りの帽子を用意しておけば気分も上がりますね。

ゴーグル

ゴーグルは雪や風から目を守るためにもあった方がいいでしょう。
UVカット機能のある商品もあるので、紫外線からも目をガードしてくれます。

グローブ

手を寒さからまもるだけでなく、ケガ予防にもなります。
防水性のあるスキー・スノボ用のグローブを用意しましょう。ミトンタイプは保湿性が高いですが、ビンディングの調整など細かい作業がしにくいので、5本指タイプがおすすめです。

自分で用意するもの

ソックス

防寒性の高い厚手のもので、丈はふくらはぎまでカバーできる長めのものを用意しましょう。
濡れてしまった時のために予備として1足多く持っていきましょう。

下着、インナー

半袖や長袖の薄手のインナーの上にトレーナーやパーカーを重ねるのが良いでしょう。インナーは通気性がよく、汗を吸っても乾きが早いものがおすすめです。機能性発熱素材のインナーは、保湿性は高いですが通気性が悪いため、汗で逆に体を冷やしてしまうことがあります。
下半身はタイツやレギンスにスウェットパンツなどを重ね履きしましょう。
薄くて伸縮性の良いものを2~3枚重ねると、動きやすく暖かいので快適です。

ネックウォーマー

防寒対策に。マフラーはほどけて事故につながる事があるため、ネックウォーマーがおすすめです。

リフト券ホルダー

ホルダーにリフト券をいれておけば、うっかり落としてしまうこともなく安心です。
リフトに乗るときもわざわざ出し入れせずに済むので便利です。

小銭入れ

カードなどが入った財布をスノボ中に持ち歩くと、落とした時に大変です。
食事や休憩の時に必要な金額だけを、小銭入れに入れて携帯すると良いでしょう。

ポケットティッシュ

寒さで思った以上に鼻水が出てしまうので、ポケットティッシュがあると便利です。

身分証明書

レンタルをする際に必要になります。

健康保険証

万が一の事故や転倒でケガをしてしまったり、体調を崩してしまった場合、保険証がないと一時的に治療費を全額払わなければなりません。必ず持っていきましょう。

あると便利!な持ち物

防寒・紫外線対策グッズ

フェイスマスク

冷たい風や雪が直接顔にあたるのを防いでくれます。
また、照り返しによる日焼け防止にもなるので、女性の方におすすめです。

日焼け止め

冬場は日焼け対策をしない方も多いと思いますが、ゲレンデでの雪の照り返しによる紫外線は意外と強烈です。
対策を忘れるとびっくりするほど日焼けしてしまうことも。現地でも購入できますが、肌に合ったものを持っていけば安心です。

リップクリーム,ハンドクリーム

ゲレンデは思った以上に乾燥しています。唇がガザガザになってしまわないよう、しっかりと保湿しましょう。UVカット成分の入ったものなら更に安心です。
手荒れを防ぐためにハンドクリームもあると良いでしょう。

あると便利な小物

ゴーグル曇り止め

ゴーグルが曇って視界が遮られと危険です。曇り止めをひと吹きしておけば、良好な視界を保てるので快適です。

防水スプレー

ウェアやグローブにかけておけば、防水力や撥水力を高めてくれます。

ベルト

ウェアをレンタルする場合、パンツによってはベルトが必要になることもあります。
軽くて丈夫なナイロン製のものがおすすめです。

スマホ耐衝撃防水ケース

写真を撮ったり、連絡を取ったりするためにスマホは持ち歩きたいですよね。
ですが、転ぶ時にスマホの破損を気にして思わぬケガにつながることもあります。
衝撃耐性の強い防水ケースに入れておけば、スマホを気にせず思いっきり滑る事ができます。

ドライバーなど

ビンディングの調整のために使います。ゲレンデに置いてあることもあります。危ないので持ったまま滑らないようにしましょう。

お菓子

小さな飴やチョコレートなど、サッと食べられるお菓子があれば、疲れた時すぐに栄養補給ができます。

ジップロック

濡れては困るものを中にいれておいたり、帰るときには濡れた小物を中に入れたりと、何かと重宝します。

携帯灰皿,ジェットライター

喫煙する方は必ず持っていきましょう。ゲレンデに吸い殻やゴミを捨てることは禁止されています。
ゲレンデでは風が強く、普通のライターでは火が付かない事もあるため、パワフルなジェットライターが良いでしょう。

初心者は特に!病気・ケガ対策

薬、ばんそうこう

慣れない寒さで体調を崩してしまうこともあります。使いなれている風邪薬や頭痛薬を準備していきましょう。ケガや靴擦れのために絆創膏もあると安心です。

ヒッププロテクター

初心者は転んでお尻を打つことも多いので、ヒッププロテクターがあると安心です。特に痛みが長引きやすい尾てい骨を保護してくれます。
疲れて雪の上に座るときにも、冷たさが軽減されます。

脊椎プロテクター(ボディプロテクター)

こちらはスノボが上達してスピードを出したり、ジャンプをするような上級者の方に。
上半身を衝撃から守ってくれます。背中だけを覆う脊椎プロテクターや、前まで覆えるボディプロテクターがあります。
大けがをする前に、危険を感じ始めたら購入を考えると良いでしょう。

これさえあれば完璧!持ち物チェックリスト

ご紹介した持ち物をチェックリストにまとめました!
スノボ旅行の事前チェックに是非お役立てください。

スノボ旅行の持ち物リスト

意外と必要な物が多いんだな。しっかり準備しないと現地で痛い目見る事になっちゃうな!

そうだね。小物類はレンタルできないスキー場もあるなんて知らなかったよ。
しっかり確認しておく事が大事だね。

早速チェックリストを見ながら準備しようぜ。
これがあれば、あれこれ悩まなくていいから便利だな!

備えあれば憂いなしじゃ!
チェックリストを活用して、スノボライフを楽しんでくれると嬉しいぞい。

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