プロも愛用!リアルに役立つおすすめスキー用品・必須アイテムを石井スポーツで聞いてきた!
更新日: 2026/01/19
How to
「スキー板もウェアも揃えたし、これで準備万端!」…と思ったのもつかの間、「そういえば他に必要なものってあるのかな?」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?
実は、スキーを快適に楽しむためには“あると便利なアイテム”が意外とたくさんあります。ヘルメットやゴーグルなどの安全グッズはもちろん、板やウェアを長持ちさせるケア用品、さらに雪山で快適に過ごすための小物まで、知っておくだけで準備の質がぐっと上がります。
そこで今回は、石井スポーツ神田本館のスタッフさんに、初心者の方でもすぐに取り入れられるおすすめアイテムや、あると便利なグッズを教えてもらいました!
この記事をチェックして、忘れ物なく、安心&快適にスキーを楽しみましょう!
INDEX 目次
- スキー板を購入した場合、板を長持ちさせるためにあった方がいいアイテムはありますか?
- 初心者でもワックスを購入した方がいいですか?
- スキー初心者がスキー板、ストック、ウェアの基本アイテム以外で「これだけは絶対に持っていった方がいい」という必需品を教えていただけますか?
- ヘルメットを購入する場合、値段はいくらくらいですか?
- ゴーグルは使用した方がいいですか?
- 初心者におすすめのゴーグルを教えてください。
- ゴーグルを選ぶ際にどのようなフィッティング感があるといいですか?
- ゴーグルを着用するとレンズの部分が曇ってくることがあります。どうしたらいいですか?
- スキーウェアを長持ちさせるために、あった方がいいアイテムはありますか?
- これがあるとスキーには便利、役に立つといったおすすめのアイテムはありますか?
- 「必携品」というほどではないけれど、あると1日がもっと快適になるというようなおすすめの便利グッズはありますか?
- 雪山は日焼けがすごいと聞きます。ゴーグル焼けなどを防ぐためにおすすめのアイテムはありますか?
- 寒いのが苦手な初心者に向けて、ウェア以外でできる効果的な防寒グッズを教えてください。
- 転んだ時の衝撃が心配なのですが、初心者でもプロテクターは着けた方がいいのでしょうか?
- 食事などの際にヘルメットを取ると髪の毛がぐしゃぐしゃになります。何かいい方法はありますか?
- スキーの盗難や取り違いなどが心配という声も聞くのですが、やはり対策は必要でしょうか?
- レンタルをする際に持っておいた方がいいアイテムはありますか?
- バスツアーにおすすめのアイテムを教えていただけますか?
-
How to初心者必見!失敗しないスノーボードウェアの選び方ガイド2025/10/17
-
How toプロが教えるスノーボードブーツの選び方とおすすめブランド!2025/11/13
スキー板を購入した場合、板を長持ちさせるためにあった方がいいアイテムはありますか?
スキーを持ち運ぶ際に板を傷つけないようにするバンドがおすすめです。バンドを付けずに板を運ぶと板同士が擦れて傷ができてしまいます。傷は板の劣化につながってしまうので、運搬時だけでなく、保管時にも使用をおすすめしています。 板のトップ(上部)とテール(下部)にそれぞれ巻き付けて固定してほしいのですが、石井スポーツではスキー1本にバンド1つをプレゼントしていますので、ぜひ活用して下さい。
初心者でもワックスを購入した方がいいですか?
初心者に限らずワックスは必須です。汚れ落としや簡易ワックスのセットがあると、滑りを良くしたり、板を長持ちさせることができるのでおすすめです。中でも汚れ落としはとても大事です。シーズン真っ只中の雪であれば汚れはつきにくいのでそこまで問題ではないですが、春スキーの雪は汚れることが多いので、スキーの板も汚れやすいです。こういった汚れは板に悪影響を及ぼすものなので、汚れ落としも必要です。 セットにはエッジのサビなどを落とす消しゴムなども入っているので、サビを取り除くメンテナンスもできます。購入した板を長く使いたい方には4,000円ほどで購入できるので、購入してほしいと思います。
スキー初心者がスキー板、ストック、ウェアの基本アイテム以外で「これだけは絶対に持っていった方がいい」という必需品を教えていただけますか?
ヘルメットは必要です。ニットキャップを被りたい方も多いと思いますが、安全面の観点からも、石井スポーツではヘルメットの着用を推奨しています。
ヘルメットを購入する場合、値段はいくらくらいですか?
安いものであれば、13,000円くらいから取り揃えています。最近では軽くて被りやすいヘルメットも増えています。ぜひ店舗で試着してください。
ゴーグルは使用した方がいいですか?
ぜひ着用してください。雪山は標高が高いので紫外線量も多く、雪からの光反射も強めです。ゴーグルを着用しないと雪目という目が赤くなる症状になる可能性があります。また雪山は天候が変わりやすいため、晴れだけでなく雪が降ったり風が吹いたりします。何もつけないで滑ると目を瞑る頻度も多くなり、細目などで滑ると危ないため、ぜひ着用してください。 費用やおしゃれの観点からサングラスの着用をする方もいますが、サングラスも横から風が入りやすくなります。ゴーグルであれば風の影響も受けず、かつ視界も確保しやすく光も入りにくいので、ゴーグルの着用をおすすめします。
初心者におすすめのゴーグルを教えてください。
UVEX(ウベックス)の「g.gl3000P」がおすすめです。価格も14,300円(税込)ほどでコストパフォーマンスも良く、オールラウンダー(圧雪されたゲレンデだけでなく、緩斜面から急斜面、コブ斜面など多様な状況に対応できるもの)に使えます。 また、偏光レンズ(雪面から反射する「ギラつき」を抑える特殊なフィルター機能を持つレンズ)で雪山では変わりやすい天候変化にも対応でき、雪面の凸凹といった輪郭線も見えやすいのが特長です。特に初心者は偏光レンズが使用されているゴーグルを選ぶと雪面の状況がよりわかるのでおすすめなんです。石井スポーツで特におすすめしたいのは、このUVEX(ウベックス)の「g.gl3000P」です。
ゴーグルを選ぶ際にどのようなフィッティング感があるといいですか?
着用した時にゴーグルと鼻がしっかりフィットするものがおすすめです。フィットしないとそこから外気が入って曇りの原因になったり、雪が入ってきたりするからです。 また日本人は鼻が低く、頬骨が高いので、アジア人の顔の形に合わせた「アジアンフィット」と呼ばれる形状のものを選ぶと良いです。
ゴーグルを着用するとレンズの部分が曇ってくることがあります。どうしたらいいですか?
ゴーグルを買う際は店舗で試着して、まずはゴーグルと鼻がしっかりフィットして外気がゴーグル内に入らないものを選ぶとよいです。それでも曇ってしまったら、ゴーグルの内側をハンカチやティッシュで押さえるようにして曇りを取ってほしいです。 実は擦ったり、拭いたりして曇りを取るのはNGなんです。なぜならゴーグルの内側には曇りを防止する特殊な親水性コーティングが施されているからです。擦ったり拭いたりすると、コーティングが剥がれてしまい機能しなくなるので、ゴーグルなどに付いているクロスなどで押し当てて曇りを取るようにしてください。
スキーウェアを長持ちさせるために、あった方がいいアイテムはありますか?
スキーウェアを買ったら、まず撥水スプレーをかけて撥水力を高めると良いと思います。耐水圧10,000mmあれば防水機能は問題ないのですが、リフトからオイルが垂れる場合や春スキーなどで地面から土が見えている場合はウェアに汚れが付きやすいです。防水以外の汚れ防止の観点で、スキーウェアをおろす前に撥水スプレーをかけるといいです。 また、スキーシーズンが終わった際にクリーニングに出すこともあると思いますが、コストがかかると感じる方もいると思います。家庭用洗剤はウェアの生地を痛める可能性があるため、アウトドア用品専用の洗剤を使うとコストが抑えられるのでおすすめです。
これがあるとスキーには便利、役に立つといったおすすめのアイテムはありますか?
最近のスキー場ではICが組み込まれているリフト券(ICチケット)を採用しているスキー場が多いので、チケットホルダーがウェアに付いてない場合は購入をおすすめします。腕にはめるカードホルダーだけでなく、グローブにはめるタイプやウォレットチェーンのように紐が付いているタイプもあって、タッチしやすくなっています。
「必携品」というほどではないけれど、あると1日がもっと快適になるというようなおすすめの便利グッズはありますか?
グローブキーパーのあるグローブがおすすめですね。最近はリフトに乗っている際にスマホを触ることも多いため、グローブをリフトから落としてしまったり、ゲレンデで外したりした際に風などで飛ばされたりすることがあります。キーパーという輪っかになっている部分を手首にはめておくと、グローブとキーパーがつながっているため、グローブを外しても落としたり飛ばされたりすることがなくなります。 もし今持っているグローブにグローブキーパーがなくても、後付けできるグローブキーパーも1,000円ほどで購入できるので、ぜひ活用してほしいですね。
雪山は日焼けがすごいと聞きます。ゴーグル焼けなどを防ぐためにおすすめのアイテムはありますか?
「バラクラバ」というアイテムがおすすめです。目出し帽のようになっていて、値段は約4,000円ほどで購入できます。目の周り以外を覆ってくれるので、日焼けを気にする女性には特におすすめです。薄手ながらしっかり顔をカバーしてくれるので日焼け対策にとてもよいアイテムです。
寒いのが苦手な初心者に向けて、ウェア以外でできる効果的な防寒グッズを教えてください。
やはり「バラクラバ」がおすすめですね。顔や耳、頬も覆ってくれるので、日焼け対策だけでなく寒さ対策や乾燥防止としても活用できますよ。
転んだ時の衝撃が心配なのですが、初心者でもプロテクターは着けた方がいいのでしょうか?
スキーはスノーボードと違ってお尻をついたり、勢いよく転ぶことがないので、バックプロテクターは不要だと思います。転んだ際の衝撃を防ぐためには、どちらかというとプロテクターよりもヘルメットの着用を推奨しています。
食事などの際にヘルメットを取ると髪の毛がぐしゃぐしゃになります。何かいい方法はありますか?
薄めのニットキャップを持参すると良いです。ウェアに忍ばせておいて、ヘルメットを取ったら持参したキャップをすぐに被れるようにすると、髪の毛の乱れを気にしなくていいですよ。
スキーの盗難や取り違いなどが心配という声も聞くのですが、やはり対策は必要でしょうか?
対策としては、あまり人が置いていないところや目立たない場所に置くことでしょうか。これは、取り違いの防止にもなります。あとは、ワイヤーロックを活用している人が多いですね。
レンタルをする際に持っておいた方がいいアイテムはありますか?
肌に直に触れるグローブをレンタルする場合、インナーグローブを持参するとよいです。レンタル品だと中綿が潰れているものもあったり、初心者は中上級者に比べて運動量が多いので汗をかきやすいので、保温や衛生面の観点、そして手汗を吸収するためにも持参をおすすめします。
バスツアーにおすすめのアイテムを教えていただけますか?
3つあります。1つ目はバスツアーは意外と乗車時間が長いので、シートの座面に置くパットのようなものがあると便利です。最近のバスは快適に座れるシートが増えていますが、パットのようなものを敷いて座ると格段に快適さが違います。 2つ目はネックピローです。ネックピローがあると乗車中眠くなったときに首を支えてくれるので痛くならず、寝やすくなるからです。バスツアーは早起きして行ったり、帰りは疲れて眠くなったりするので、このようなネックピローがあると寝やすいのではないでしょうか。 3つ目は膝掛けです。女性におすすめですが、人によっては車中寒く感じることもあるかもしれません。快適さや寝やすさの観点からも持参すると良いでしょう。
石井スポーツ神田本館
石井スポーツ神田本館は1964年に創業した石井スポーツの基幹店。数ある石井スポーツの店舗の中でも初心者から中上級者、さらにはバックカントリースキーを楽しむ方まで幅広く対応している店舗です。経験豊富で専門的な知識を持ち合わせたスタッフも多くいますので、お客様の目的やご要望にあった商品のご案内が可能です。ぜひご来店をお待ちしています!
- 店舗名
- 石井スポーツ神田本館
- 住所
- 東京都千代田区神田小川町3-10
- 電話番号
- 03-3295-3215
- 営業時間
- 10:00~20:30
-
-
How to【恋の予感】男女グループでスノボ旅行!仲が深まる『神対応』と『NG行動』2026/01/22
-
-
-
How toプロのショップ店員が必ず持っていく!スノーボード用品・お役立ちおすすめアイテム2026/01/11