ビギナーにおすすめ/食事もなにかと楽しみ。帰る前のクレープもおすすめ!竜王スキーパークに行ってみよう!
公開日: 2023/02/06
スキー場長野県北部に位置する竜王スキーパークは、北志賀エリアで最大規模の広さと標高の高さを誇り、雪質の良さとバリエーション豊かなコースで、スノーボーダーやスキーヤーを問わず、幅広いレベルに人気のスキー場だ。
【竜王スキーパーク基本情報】
●所在地は長野県下高井郡山ノ内町。上信越道・信州中野ICから約16kmのところにあるスキー場。
●ゲレンデの標高はトップが1930m、ベースの標高が850m。コース数は全18コースで、初級コースが全体の35%、中級コースは40%、上級コースは25%という構成。最長で6000mものロングランも可能。
●広大なゲレンデにはリフトが8基と、国内最大級の166人乗りのロープウェイが架かり、機動力も抜群!
基本情報からだけでもスキー場の魅力が伝わってくるかもしれない。初級・中級コースが全体の75%。緩斜面が多い竜王スキーパークのゲレンデ下部はコース幅が超ワイド。
スノーボードをはじめてみたい初心者&初級者にもぴったりのスキー場で、おすすめしたいポイントを挙げながら、竜王スキーパークを紹介していこう!
INDEX 目次
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食事もなにかと楽しみな竜王スキーパーク。帰る前のクレープもおすすめ!
バレーエリアの最下部に、今シーズンオープンした「THE BASE(ザ・ベース)」はチケット売り場やトイレなどがあるセンターハウス的存在。
この1階にある「SPIRITS GRILL(スピリッツ・グリル)」で購入できるハンバーガーが、美味しさはもちろんボリュームもあって大好評。
2階からはゲレンデの眺めも楽しめる、少しだけラグジュアリーな席を用意。スピリッツ・グリルは夕方からはバーとしても営業するので、友人と楽しかった1日の思い出を振り返るひとときを、アフタースキーをゆっくり過ごすスペースとしても利用できる。
スノボデビューエリア近くにある、直径5m、高さ約3mのドーム型かまくらレストラン「KAMAKURA POT dining(かまくらポットダイニング)」も竜王スキーパークの名物的存在。
かまくらの中で暖かいコタツに入って、雪景色を楽しみながら食事することができる。ランチは1名3000円(鍋+デザート+1ドリンク)から。
夜も営業している(3月末までの営業を予定)。
インフォメーションセンター2階には子供や女性に人気のクレープショップがあり、夕方は帰りのバスを待つ利用者たちで賑わっている。というのも、使用済みリフト1日券には500円の保証金が必要で、滑り終わった後でリフト券を返却すると500円が返金されるシステム。
しかし、このクレープショップでも使用済みリフト券をクレープ(限定メニューから選択)に引き換えることができるのだ。
クレープの価格は550円からなので「50円お得」というワケ。ちなみにクレープ以外にもから揚げやドリンクなどとも引き換えることができる。
同じくインフォメーションセンター2階には、超人気のカレーチェーン「ゴーゴーカレー」もある。ランチとしてももちろんおすすめだが、バスツアーなどで帰る前に、美味しいカレーでお腹を満たしておく、というのもアリだ。
バスツアーの往復で休憩にサービスエリアなども利用できるが、意外と時間が短いので、しっかり食べておいて、座席に座ったら後はぐっすり寝て帰れるのだ。
はじめてのスノボに挑戦したくなったら【竜王スキーパーク】がおすすめ。
初心者&初級者でも楽しめる絶景ゲレンデへ気軽に行ってみよう!
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