スキー・スノーボードのメンテナンスについて 2024/05/19 SKIMAG スキーやスノボをしっかり楽しんだ後のオフシーズンに入ると、道具は一体どうしていますか?楽しんだら楽しみっぱなしで、道具をほったらかしにしておいてはいけません。 来シーズンに向けて、しっかりとした手入れをしておきましょう。ここではメンテナンスの方法や保管などについて記載します。 スキーやスノボのシーズンが終わって、ボードなどをそのまましまってしまう人は案外多いのではないでしょうか。しかし、これはできれば避けるべきことなのです。なぜなら、次のシーズンに滑ろうとしても、手入れをしていないと、ボードの滑りが悪くなっています。雪が引っかかって転びやすくなったり、スピードが出なくなってしまったりします。 ボードはオフシーズンにメンテナンスをしてこそ、来シーズンも気持ちよく滑ることができます。ボードを「走るボード」にするためには、オフシーズンになって保管する前に、きちんとしたワックスがけが必須になります。ワックスがけと同時に必要なのがきちんと汚れを落とすことです。シーズン中に使用したボードはかなり汚れています。これをそのままにしておくと、エッジやボルトなどのネジ類は錆びてしまいますし、ソールの劣化もどんどん進行します。ボードを長く良い状態に保つためには、この手入れは欠かせないものなのです。 そして、メンテナンスをしても保管方法が悪ければ、やはりボードの劣化を早めます。どこでも置いておけばよいというわけではありませんので、できるだけ最適な場所を探して保管しておくようにしましょう。 詳しくはコチラ▸