12/11（日）の8時にゴンドラが動き出して つがいけマウンテンリゾート の2022-23冬シーズンが始まりました。
つがいけは日本で2番目に長い4,120mのゴンドラを含む19基のリフトとそれぞれが広大な11のゲレンデを持つ日本有数のビッグゲレンデです。
初日は例年と同様にハンの木高速ペア沿い（写真）の1コースが滑れました。

12/13（火）～12/16（金）の大雪を受けて、12/16（金）に栂の森ゲレンデが、12/17（土）にハンの木ゲレンデ（写真、最大斜度30°／平均斜度12°）の中～下部がオープンして全長4kmのロングランが可能になりました。
緩斜面と急斜面が交互に現れるロングコースは滑り応えがあります。

降雪時はハンの木中盤の急斜面や馬の背コース（最大斜度32°／平均斜度17°）、チャンピオンゲレンデ（最大斜度35°／平均斜度26°）、栂の森ゲレンデ（写真、最大斜度23°／平均斜度14°）とパウダーを楽しめるバーンが充実しているのも栂池の魅力の一つです。
また、サイドカントリーを滑るTSUGA POW DBDも。
TSUGA POW DBDには、JACKY’S kitchen2階で講習（無料）を受けて同意書を提出すると入れます。

ゲレンデデビューや初級者のレベルアップにおすすめなのは鐘の鳴る丘ゲレンデ（写真、最大斜度19°／平均斜度8°）や親の原ゲレンデ（最大斜度10°／平均斜度7°）。
特に鐘の鳴る丘ゲレンデ（写真）は幅が670mもある広大な緩斜面です。