【2021-2022シーズン】白馬八方尾根スキー場に行ってきました!

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【2021-2022シーズン】白馬八方尾根スキー場に行ってきました!

滑りに行ってきたんだって?
どこに行って来たの?

長野県にある、白馬が世界に誇るゲレンデ!
『白馬八方尾根スキー場』に行ってきたんだよ!
2021-2022シーズン初滑り現地レポート記事を作成したから読んでみてよ。

INDEX 目次

  1. エキスパート向けのオフピステエリア
  2. 圧雪部分でも非圧雪部分でもロングライドが楽しめます。
  3. スキー場最上部の標高1,830mに位置するリーゼングラートコース
  4. 全長約3,000mある八方の名物コース

エキスパート向けのオフピステエリア

積雪の多い今シーズンはパウダーデイも多くなっています。
八方には黒菱第3ペア沿いやアルペンクワッド沿いだけでなくおむすび(写真、最大斜度33°/平均斜度27°)や裏黒(最大斜度31°/平均斜度27°)といったエキスパート向けのオフピステエリアもあります。
おむすびでは独特のうねりを持った地形が、パウダーを滑る楽しみを倍増させてくれます。

白馬八方尾根スキー場の情報はコチラ

圧雪部分でも非圧雪部分でもロングライドが楽しめます。

初~中級者におすすめは黒菱第2クワッド沿い(写真)やパノラマコースの圧雪バーン。
特に北向きの黒菱第2クワッド沿いは雪質が安定していて、約300mと適度な距離でレベルアップや練習に最適です。
黒菱ゲレンデの下にあるスカイラインコース(最大32°/平均16°)と合わせれば圧雪部分でも非圧雪部分でもロングライドが楽しめます。

スキー場最上部の標高1,830mに位置するリーゼングラートコース

スキー場最上部の標高1,830mに位置するリーゼングラートコース(写真、最大斜度30°/平均斜度13°)からはきれいな雲海(写真)を望めることも。
晴れれば眼前に白馬三山や五竜岳を、北東に雨飾山や火打山、妙高山、戸隠山を、東に浅間山や四阿山を、南に八ヶ岳を望めます。

全長約3,000mある八方の名物コース

全長約3,000mある八方の名物コース、リーゼンスラロームコース(写真、最大30°/平均20°)では2/24(木)~2/25(金)の2日間に渡り「リーゼンスラローム大会」が開催されました。
下は中学生、上は80歳以上と細かくクラス分けされ、毎年500名以上が参加する歴史ある草レース大会です。
また、3/3(木)~3/6(日)にはスキー技術の日本一を決める「第59回 全日本スキー技術選手権大会」が開催されます。
間近で日本トップクラスの滑りを見られるチャンスです。

白馬八方尾根スキー場の情報はコチラ

白馬八方尾根スキー場は、日本有数の規模のゲレンデで、国際的にも注目されています。
更にスキーヤーの割合が高いことからスキーヤーの聖地と呼ばれています。
コースバリエーションの豊富さと麓の八方タウンへ飛び込むように滑るロケーションのすばらしさが魅力です。

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