- 日本で一番最後に夕陽が沈む場所
ミステリアスな海底遺跡が眠る絶海の離島 - 日本最西端の地、与那国島。どこまでも続く深い深い青の水平線。遮るものが何も無い広い空の先には、台湾のい島々が見える日も。海岸は断崖絶壁が続き、この島ならではの独特の光景が見られます。島内は久部良(くぶら)、比川(ひがわ)、祖納(そない)の三つの集落から出来ています。黒潮の恵みたっぷりで大物回遊魚が多く見られ、中でもハンマーヘッドシャークは日本一の遭遇率を誇り、ダイビングの名所として非常に有名です。
- 人口
- 約1,700人
- 座標
- 北緯24度28分6秒
東経123度0分17秒
- 面積
- 28.95km2
- 海岸線長
- 27.5 km
- 最高標高
- 231.4km
石垣島から飛行機で約30分。
方言では「どなん」と呼ばれ、波が激しく船で渡るのが難しいことから「渡難(どなん)」となったという説があるほど、絶海の孤島でもある。だからこそ、ここにしかない絶景や旅情が味わえる。
沖縄最古の歌謡集「おもろさうし」が名前の由来という、赤瓦屋根の風情ある古民家風のたたずまいをした旅の宿かふう。与那国で一番大きな集落「祖納」にあり、バス停まで徒歩1分。レンタカー、レンタバイク、レンタサイクル屋さんも近くにあります。ビーチのあるなんた浜へも歩きでOK。満天の星空観測、野鳥の観察におすすめの田原川も徒歩圏内と、観光に便利な場所にあります。