北海道 冬の祭り特集 旭川冬まつり2025 | 北海道旅行・北海道ツアーならオリオンツアー

旭川冬まつり2025年

Feature

旭川冬まつり おすすめPOINT

  • 2025年2月6日(木)~2月11日(火)9:00~20:00開催※2025年閉幕
    道北地区最大級の冬のイベント。雪と氷とあかりの祭典をテーマに、雪と寒さを積極的に楽しもうとするイベント!過去にギネスブックにも登録された世界最大級の壮大なスケールで作られる大雪像やこどもたちに人気の高い超ジャンボすべり台、遊覧そりなど雪中遊園地さながらの楽しい会場。夜は花火が打ち上げられ、大雪像を幻想的に彩る音と光のショーも見応え充分!同時開催となる「氷彫刻世界大会」や旭山動物園「雪あかりの動物園」も感動を与えてくれます。※イベントの内容など変更する場合があります。

お楽しみPOINT

     
  • 大雪像

    過去にギネスブックにも登録された世界最大級の大雪像(メイン雪像は幅140m×高さ20m)日中はメイン雪像の前のステージでショーが行われ、夜はプロジェクションマッピングや花火が打ちあがる。

  • 氷彫刻世界大会

    日本国内で唯一開催されている公式の国際大会「氷彫刻世界大会」。国内外の参加者が制作する美しい氷彫刻の数々は見とれてしまう美しさです。夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気が楽しめますよ。

  • アクティビティ

    スノーバナナボートやロングすべり台のほか、エラー式の大きなゾーブボールなどで雪遊びを満喫できますよ。(一部アイテム有料)

  • 雪あかりの動物園

    旭山動物園では夜7時まで延長して「雪あかりの動物園」を行います。園内をアイスキャンドルで彩ります。ほのかな灯りの向こうで、動物たちの冬の夜のくらしを観察かんさつしてみましょう。

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航空券+宿泊のみ

(レンタカー追加可能)

Information

旭川冬まつり
会場情報

会場近くの旭橋は旭川のシンボルとして多くの市民に親しまれた美しいアーチ橋。北海道遺産にも指定された旭橋の河川敷が旭川冬まつりのメイン会場です。旭川駅からメイン会場までの間では平和通買物公園では氷彫刻世界大会が開かれ、昭和通・緑橋通・光の絵本通はイルミネーションが楽しめる。

公式HP
旭川冬まつり実行委員会
アクセス
旭川駅より車で約10分、徒歩約25分
旭川駅よりシャトルバス運行中(土・日・祝のみ)
会場場所
北海道旭川市旭橋河畔会場、常盤公園
開催時間
9:00~20:00
入場料
無料
注意事項
・その他
  • 会場内には駐車場はありません。公共交通機関やシャトルバスをご利用ください。

FAQ

よくあるご質問

  • 旭川冬まつりの歴史は?

    旭川冬まつりの発端は、1946年。道路の除雪でたくさんの雪の処理に困って郷土出身の彫刻家 加藤 顕清氏の助言により、雪像を芸術化するを提案したのが発祥といわれています。翌年には「北海冬まつり」(アイヌの人達によるイヨマンテ(くま祭り))が行われ、市民の間で雪像が作られはじめました。その後1960年、現在の冬まつりのスタートである「第1回旭川冬まつり」が開催されました。

  • 服装で気をつけることはありますか?

    2月は冬の間でも一番気温が低い月、最高気温がマイナスで最低気温はマイナス2ケタになる日も日常です。なので服装はしっかりとした防寒が必要です。アウターは保温性の高いオーバーコートまたは、厚手のダウンジャケットなど本格的なものが良いですし、フード付きが最適です。フードが付いていればニット帽の上から被るだけでも、さらに保温性が増します。インナーはセーターや保温性のあるものを重ね着することが望ましく、冷気から体を守りながら体温をしっかり保持しましょう。ボトムスも気を抜かず、ウール素材やコーデュロイのパンツを選びましょう。また帽子や耳あて、手袋も必要です。

  • 靴はどんなものがよいですか?靴の滑り止めは売っていますか?

    足元はブーツがあれば、防寒には最適です。しかし、路面は凍結していることが多いので、冬用の裏面に溝が切ってある靴でないと歩くのは難しいです。 もし、お持ちの靴がそのような裏面がついていないなら、靴の上から装着する 「滑り止め」を購入して使うのが良いでしょう。「滑り止め」は1つ1,000円くらいで駅の売店やコンビニで売っています。商品名が色々あるので、「滑り止めをください」 といって靴を指させば店員さんはわかってくれるはずです。

  • 旭川冬まつり会場はいつごろから作り始めるのですか?

    11月中旬、雪が降る前に旭川冬まつりの会場づくりの測量からスタート。12月中旬から1月初旬にかけて、市内に積もる雪を会場に搬入し、会場づくり・雪像づくりが本格的にスタートすることになります。

  • 雪像、氷像は誰がつくるのですか?

    大雪像は例年、陸上自衛隊第2師団隊員が1日約240人で制作に当たり、約1か月で完成させています。小・中雪像は市民手作りです。氷彫刻世界大会は国内外の氷彫刻家が、40時間で氷像を彫り上げます。

  • 雪氷像を見る以外に楽しみ方はありますか?

    大雪像前の会場でステージショーやプロジェクションマッピングを実施。アトラクションやグルメエリア(一部有料)もあります。また、旭川駅から会場までの通りでは氷の彫刻やイルミネーションで楽しめます。また、祭り期間、旭山動物園では20時半まで「雪あかりの動物園」を開催しています。

  • 雪像・氷像の基数はいくつありますか?

    雪像は大雪像を含め約40基、平和通買物公園で行われている氷彫刻世界大会の氷像は約40基です。それ以外でも。ミニ雪だるまや雪の巨大迷路もあります。

  • 来場者数の推移はどのくらいですか?

    昨年(2024年)は90万人を超え、91万5千人で2023年(49万6千人)のおよそ1.8倍に増加し、コロナ禍前の2019年以来、5年ぶりに90万人を超えました。2019年は98万人、2018年は97万人の来場者です。