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北海道(札幌・函館)の気候と服装

北海道(札幌・函館)の平均気温・降水量

3月下旬頃から雪解けが進み、山間部を除き4月に入れば雪はなくなります。日によっては寒暖の差が激しく、上に羽織るコートなどが必要です。 スキー場によってはゴールデンウィークまで春スキーが楽しめます。東藻琴、滝上の芝桜は5月中旬~6月中旬が見頃。

湿度が低く乾燥したさわやかな暑さが特徴。旭川などの盆地では7月~8月にかけて最高気温30℃近くになる日もあります。日中は半袖で十分ですが、早朝や夜間は薄手の上着があると安心です。富良野のラベンダーは7月中旬~下旬が見頃。

残暑といえる暑さはほとんど無く、日を追うごとに気温も下がっていきます。例年、大雪山連峰では9月の中旬頃日本一早い紅葉が見頃を向かえ、9月の下旬には初冠雪が観測されます。長袖、コート類が必要です。

11月下旬には市中でも初雪が降り12月中旬頃には根雪になります。1月~2月にかけては、最高気温が0℃以下の日も多く、しっかりとした防寒対策が必須。屋内は暖房設備が効いているため、簡単に脱ぎ着できるものが便利。靴底に滑り止めがあると安心です。

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