出雲大社周辺観光情報
八重垣神社<やえがきじんじゃ>
スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治して、救い出したイナタヒメノミコトと新居を構えたと伝えられる地に立つ。
境内の置くの森には鏡の池があります。専用の用紙に、10円or100円硬貨をのせ水面へ。 近くで沈めば身近にご縁が、すぐに沈めば早くに出会いがあると言われています。早速の運命の出会いを占ってみては・・・。
玉作湯神社<たまつくりゆじんじゃ>
恋愛祈願にご利益があるパワースポットとして若い女性に人気の神社。境内では、山から湧き出すご神水のそばに祀られた「願い石」と呼ばれる丸い自然石を探してみよう。神社で購入した「叶い石」を「願い石」に当てて願いを込め、お守りとして持ち帰ることができます。願いが叶ったらお礼参りも忘れずに!
日御碕神社/出雲日御碕灯台<ひのみさきじんじゃ/いずもひのみさきとうだい>
伊勢神宮が日本の昼を守る神社であり、日御碕神社は夜を守る神社。スサノオノミコトを祀る上の宮「神の宮」、アマテラスオオミカミを祀る下の宮「日沈宮」よりなる社殿は権現造の朱塗りで,内部の極彩色の装飾画は見事。
数々の奇跡を起こした、砂のお守り「御神砂守」も要チェック!社務所で声をかけないと出してもらえない珍しいお守りです。
日御碕灯台は石作りの灯台としては日本一の高さを誇る。岬から眺める日本海の絶景は爽快です。
神魂神社<かもすじんじゃ>
島根の人もパワースポットとして、ここを挙げる人が多いという程、地元の人に昔から愛されてきた神社。 現存する大社造りの社殿のうち最も古く国宝に指定されている。イザナミノミコトを主祭神として祭る神社で、通称”大庭の大宮さん”と呼ばれ、意宇六社(おうろくしゃ)の一つに数えられる格式の高い神社です。
宍道湖<しんじこ>
日本国内で7番目に大きい湖。宍道湖の湖畔から眺める夕日の素晴らしさは「日本夕日百選」に選定されるほど。さらに、夕日の沈む方角は神々の里出雲の地(出雲大社等)であり、雲の切れ間から湖面に射す光は神々しささえ感じます。夕日スポット(とるぱ)には、宍道湖に沈む夕日が、嫁ヶ島とともに見える絶景ポイントに、湖沿いを歩ける歩道や、腰掛けて夕日を楽しむことが出来るテラスなどが整備された場所があります。
須佐神社<すさじんじゃ>
出雲神話の英雄、スサノオノミコトを祀る由緒ある神社。日本有数のパワースポットとして注目を浴びる。
のどかな山間の中に建つ小さな神社だが、大社造りの本殿背後でこの地を守るように生える大杉が存在感あり。推定樹齢1300年余りの大杉の御神木の周りはとても神秘的です。境内とその周辺には、「須佐の七不思議」といわれるスポットがあります。
熊野大社<くまのたいしゃ>
静かな山間に佇む熊野大社は出雲国一の宮として、古くから出雲大社と並んで信仰を集めてきた神社。また、火の発祥の神社としても知られています。祀神のスサノオノミコトは、八岐大蛇から姫を助けたことで愛の神・救いの神と言われ、殖産興業・招福縁結・厄除の祈願に多くの人が訪れます。
国宝 松江城<こくほうまつえじょう>
全国に現存する12天守の一つで、入母屋破風(いりもやはふ)の屋根が羽根を広げたように見えることから別名「千鳥城」とも呼ばれています。2015年7月に国宝指定されました。最上階の望楼まで登ると、松江市街や宍道湖が一望できる絶景が待っています。ガイドと一緒に回ると城の秘話が聞けます。1階奥の柱にある「ハートの木目」を見つけ、カップルや家族で想い(木目+心=想)をこめて触れると、より絆が深まると言われています。