波照間島観光とは / おすすめツアー
日本最南端の有人島「波照間島」。島の名前は、最果てのうるま(サンゴ礁)に由来しているとも言われています。島内は赤瓦の民家が残る昔ながらの街並みでゆったりとした島時間が流れています。緯度が低く、島には街灯などの人工的な明かりが少ないため、星空観測に絶好の島としても有名。本格的な天体観測をするなら、屋上に開閉式天体ドームがある「波照間島星空観測タワー」がおすすめです。波照間島の海の色は「ハテルマブルー」と称され、ニシハマ(北浜)ビーチは八重山有数の美しさを誇る海と言われています。宿泊についてはリゾートホテルなどは無く、民宿、ペンションなどが中心です。波照間島へは石垣島から高速船で約60分とアクセスが良いため、日帰りで訪れる離島ツアーが便利。石垣港を午前に出発し波照間島島内をバスで観光するツアーや島内をレンタサイクルで自由に回るツアー、その他、西表島・由布島を加えた3島周遊のツアーなども人気です。