
四国(松山)の気候と服装

比較的温暖な季節ですが、瀬戸内海を中心に濃霧が発生や停滞前線により天気がぐづつくことも。天候の変化が多い時期でもあります。上着、薄手のコートなどが必要です。
7月上旬の梅雨が明けると気温が高くなり真夏日が50日を越える年もあります。太平洋側では台風の発生が多くなり、時には上陸することも。一日中半袖で過ごせますが、上に羽織るものが一枚あると便利です。
9月前半までは残暑のため暑い日が続きます。10月頃までは台風の影響を受けることも。11月に入ると気温は下がりはじめ、山間部などでは霜が降ることもあります。上着や薄手のコートが必要です。
瀬戸内海沿岸部は比較的暖かく降水量も少ない温暖な気候ですが、山間部では冬になるとスキーが楽しめるほどの積雪もあります。薄手のセーター、コートなどが必要になります。