
関東(東京)の気候と服装

4月の上旬頃までは寒い日も多く、厚手のコートが必要。5月に入ると日中は半袖でも過ごせるほど暖かくなりますが、日によって寒暖の差も激しい時期のため上着の用意も必須。全般的には湿度が低く晴天の日も多いため過ごしやすい時期です。
6月下旬~7月中旬頃までは梅雨となり、雨が多く湿度も高い日が続きます。梅雨明けから本格的な夏到来となり、7月~8月の気温は30℃を超し蒸し暑い日が続きます。終日半袖で過ごせますが屋内や電車などでは冷房が効きすぎていることもあり、上に羽織るものがあると安心です。
9月中は残暑の厳しい日もあり、日中は半袖で過ごせます。10月までは台風の上陸もありますが、比較的晴天の日が多くなります。東京近郊では10月下旬頃、都内では11月上旬頃から紅葉が楽しめます。11月に入ると薄手のセーター、コートなどが必要になります。
12月以降は気温の低いが続き、日中でも厚手のコートが必要です。東京都心部では、降雪の日もありますが積雪することはほとんどありません。長い時間外出する際はマフラーや手袋もあった方が良いです。