



島根神話に登場するサメが主役の1000トンのパノラマ大水槽&海底トンネルなど見応えたっぷりな水族館。
西日本で唯一シロイルカを飼育しており、「幸せのバブルリング®」の他、新技「マジックリング」のパフォーマンスも大人気。
西日本で唯一シロイルカを飼育しており、「幸せのバブルリング®」の他、新技「マジックリング」のパフォーマンスも大人気。


環境省が選んだ「かおり風景100選」に県内から唯一選ばれた景勝地。地質学的にも貴重で、国の天然記念物にも指定されている。
岩盤が、波によって平たんに削られた海岸。所々ぽこぽこ椅子の様な丸い石が並ぶ中に、ハートの形の化石(ハッピーシェル)が点在。
岩盤が、波によって平たんに削られた海岸。所々ぽこぽこ椅子の様な丸い石が並ぶ中に、ハートの形の化石(ハッピーシェル)が点在。


人気コミック映画化ロケ地となった、全国でも珍しい砂と時計の博物館。ガラス張りのピラミッド型の外観が目印。
世界最大の1年砂時計が1トンの砂を落とし静かに時を刻んでいる様子がみられる。最大のイベントは年末の「時の祭典」。年男・年女が綱を引いて砂時計を反転させ、新年を祝う。
世界最大の1年砂時計が1トンの砂を落とし静かに時を刻んでいる様子がみられる。最大のイベントは年末の「時の祭典」。年男・年女が綱を引いて砂時計を反転させ、新年を祝う。


踏むと「キュッキュッ」と音が鳴る、美しい微小貝を含んだ全国でも数少ない「鳴り砂」海岸。
音が鳴るのは砂同士の摩擦によるもので、多くの条件が揃っていないとならないそう。
音が鳴るのは砂同士の摩擦によるもので、多くの条件が揃っていないとならないそう。


世界二大銀山のひとつとして知られる。自然環境と共存する産業遺跡として評価され、2007年に国内14番目の世界遺産に登録された。未だ当時の姿を保つ龍源寺間歩や、その周辺に残る寺社や風情のある大森の町並みが魅力。

1.間歩(まぶ)
銀を採掘した坑道のこと。石見銀山には大小約600の間歩があるといわれる。
2.灰吹法(はいふきほう)
鉱石から銀だけを取り出す技法。灰吹法の導入で、銀の生産量が飛躍的に伸びる。
3.ソーマ銀
かつて石見銀山は邇摩郡佐摩村(にまぐんさまむら)にあり、佐摩銀山の名がソーマ銀として欧州に知れわたる。
銀を採掘した坑道のこと。石見銀山には大小約600の間歩があるといわれる。
2.灰吹法(はいふきほう)
鉱石から銀だけを取り出す技法。灰吹法の導入で、銀の生産量が飛躍的に伸びる。
3.ソーマ銀
かつて石見銀山は邇摩郡佐摩村(にまぐんさまむら)にあり、佐摩銀山の名がソーマ銀として欧州に知れわたる。
銀生産に関する遺跡が多数残る銀山地区、行政や商業的機能を担っていた大森地区が見どころ。
【大森地区】 江戸幕府の代官所が置かれ、商家や武家屋敷、社寺などが残る。町家をリノベートしたショップやカフェが点在。
【銀山地区】 銀の採掘が行われた場所で史跡も多い。最盛期には約20万人が済み、1万3000軒もの住居があったと伝わる。
【大森地区】 江戸幕府の代官所が置かれ、商家や武家屋敷、社寺などが残る。町家をリノベートしたショップやカフェが点在。
【銀山地区】 銀の採掘が行われた場所で史跡も多い。最盛期には約20万人が済み、1万3000軒もの住居があったと伝わる。


約500点の資料を展示し、石見銀山の歴史を今に伝える。代官所跡を利用した資料館。石見銀山での当時の採掘方法や作業環境などが分かりやすく展示してある。
営業時間 / 9時~17時(入館は16時半まで)
料金 / 一般 500円
営業時間 / 9時~17時(入館は16時半まで)
料金 / 一般 500円


江戸時代から盛えていた銀採掘のための坑道は、手作業で開かれたもの。中はひんやり涼しいながら、当時の努力と技術に熱い職人魂を感じる。
営業時間 / 9時~17時(12~2月は16時まで)
料金 / 一般 400円
営業時間 / 9時~17時(12~2月は16時まで)
料金 / 一般 400円


拝殿の天井に描かれた龍は、その頭の下で手を叩くと音が共鳴して龍が鳴いているかのように響くことから「鳴き龍」と呼ばれる。ハートの形の絵馬があり縁結びの地としても知られる。
絵馬 / 525円
絵馬 / 525円


約800mの街道沿いに、古い温泉旅館や町家、大衆浴場などが並ぶ温泉津の町並み。世界遺産にも登録されているレトロな町で、のんびりと湯めぐりや散策を楽しもう。

●石見銀山の銀の積み出し港(沖泊港)として賑わった町です。
●「石見銀山遺跡とその文化的景観」として世界遺産に登録されています。
●石見銀山と沖泊を結ぶ銀山街道沿いに見どころが集まります。
●温泉津の湯は薬効成分が多い全国屈指の泉質です。
●「石見銀山遺跡とその文化的景観」として世界遺産に登録されています。
●石見銀山と沖泊を結ぶ銀山街道沿いに見どころが集まります。
●温泉津の湯は薬効成分が多い全国屈指の泉質です。


島根で唯一日本温泉協会の天然温泉の審査で最高評価のオール「5」に認定された湯。源泉かけ流しの湯は、季節や時間によって色が変化するまさに「生の温泉」。
営業時間 / 5時~21時
料金 / 大人 350円
営業時間 / 5時~21時
料金 / 大人 350円


約1300年という長い歴史を持つ、熱めの温泉。熱い湯、ぬるい湯、座り湯の3種の浴槽がある。古くから薬効の高さで知られ、地元の人にも人気が高い。
営業時間 / 5時~21時
料金 / 大人 350円
営業時間 / 5時~21時
料金 / 大人 350円


日本サッカー協会のシンボルマークである三本足のカラス「八咫烏(ヤタガラス)」の伝説が残っているといわれる「石見の国二宮」の神社。
葉脈が縦方向にのみ走り、横に引っ張ってもなかなかちぎれないことから、男女の縁を結ぶといわれるナギがある。
葉脈が縦方向にのみ走り、横に引っ張ってもなかなかちぎれないことから、男女の縁を結ぶといわれるナギがある。


白い龍が石に姿を変えたと伝わる「ねがい石」が祀られている神社。願いを込めて石に触れると成就するとされている。
夏に行われる「祇園大祭例」は石見の3大祭の一つとして有名。
夏に行われる「祇園大祭例」は石見の3大祭の一つとして有名。


全国に存在する柿本神社の本社とされる神社。9月1日の八朔際は、益田でも有数の規模を誇る。
柿本神社の手水屋脇に、海底から引き上げた鴨島の石がある。恋人たちがその石に触れて願えば、その恋は成就するといわれる。
柿本神社の手水屋脇に、海底から引き上げた鴨島の石がある。恋人たちがその石に触れて願えば、その恋は成就するといわれる。


日本5大稲荷の一つ。一般には稲荷と書くが、ここでは全国で唯一、稲成と書く。これは色々な願い事が成就するようにという意味が含まれ、商売繁盛、開運厄除けの守護神として多くの参拝者で賑わう。参道には約千本の鳥居があり、そのうち8割は“祈願成就”された方により寄贈されたもの。

いにしえより伝わる伝統芸能。
神楽は動くパワースポット。石見神楽の数々の演目にはそれぞれの祈りや願いなどのテーマがあり、神、鬼、大蛇などが登場し、軽快かつ激しい囃子にあわせて舞い上げます。迫力の空間に身を置けば、見る人までその御利益にあやかれそう。
夜の有福。夜の神楽。
レトロな温泉街の街中にある湯の町神楽殿。土曜日の夜には、地元神楽団による石見神楽の上演が行われます。
神楽は動くパワースポット。石見神楽の数々の演目にはそれぞれの祈りや願いなどのテーマがあり、神、鬼、大蛇などが登場し、軽快かつ激しい囃子にあわせて舞い上げます。迫力の空間に身を置けば、見る人までその御利益にあやかれそう。
夜の有福。夜の神楽。
レトロな温泉街の街中にある湯の町神楽殿。土曜日の夜には、地元神楽団による石見神楽の上演が行われます。




御前湯のすぐ下にある神楽殿。雰囲気のある木造2階建ての建物の1階に舞台があり、30人の収容ができます。客席と舞台が近く、間近で石見神楽を見ることができます。
毎週土曜日 20:30~21:30 料金/1,000円
お問合せ:有福温泉観光案内所
電話:0855-56-2277
お問合せ:有福温泉観光案内所
電話:0855-56-2277

大切な人へ変わらぬ想いを伝える瓦。
大切な人を思う心の深さと強さが今に受け継がれる石見地方の特産品「石州瓦(せきしゅうがわら)」。『瓦ぬご縁』は、この瓦を絵馬としてあなたの願いを書き込み『瓦ぬご縁結所』に瓦を結い願掛けします。1300年の時を越えて万葉集に残る、石見を舞台とした柿本人麻呂と妻との相聞歌のように大切なあの人をおもう心が縁となってさらに深まることを願います。
※通常は「有福カフェ」にて1つ500円で販売しています。
大切な人を思う心の深さと強さが今に受け継がれる石見地方の特産品「石州瓦(せきしゅうがわら)」。『瓦ぬご縁』は、この瓦を絵馬としてあなたの願いを書き込み『瓦ぬご縁結所』に瓦を結い願掛けします。1300年の時を越えて万葉集に残る、石見を舞台とした柿本人麻呂と妻との相聞歌のように大切なあの人をおもう心が縁となってさらに深まることを願います。
※通常は「有福カフェ」にて1つ500円で販売しています。

